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設問:学生時代に力を入れたこと(300字程度)
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
課題に対して何をしたのかを理解してもらえるよう、簡潔に記入した。
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課題に対して何をしたのかを理解してもらえるよう、簡潔に記入した。
私が学生時代に最も力を入れたのは、カフェでのアルバイトにおける顧客満足度向上への取り組みです。当時、新人スタッフの教育不足が原因で、オーダーミスや提供の遅延が頻発し、顧客アンケートでも不満の声が増加し
ていました。この状況を改善するため、私はリーダーシップを発揮し、以下の施策を実行しました。まず、新人スタッフ一人ひとりに丁寧にヒアリングを行い、何が課題となっているのかを具体的に把握しました。その結果、マニュアルの分かりにくさや実践的なトレーニング不足が主な原因だと判明。そこで、既存のマニュアルを写真や図を多用した視覚的に分かりやすいものに改訂し、さらにオーダーから提供までの流れをシミュレーション形式で練習できる実践的なトレーニングプログラムを考案・導入しました。導入後も、定期的に新人スタッフとの面談を実施し、進捗状況の確認とフィードバックを継続的に行いました。その結果、2ヶ月後には新人スタッフのオーダーミスが半減し、提供時間も平均1分短縮されました。顧客アンケートの満足度も改善が見られ、「提供がスムーズになった」「スタッフがテキパキしている」といった評価をいただけるようになりました。この経験を通じて、課題解決のために主体的に行動し、チームを巻き込みながら目標を達成する重要性を学びました。
私が最も大切にしているのは、「常に学び、変化を恐れずに挑戦すること」です。 現代社会は目まぐるしく変化しており、昨日までの常識が明日には通用しないことも少なくありません。そのような環境で成長し続けるた
めには、現状維持に満足せず、新しい知識やスキルを積極的に吸収し、未知の領域にも臆することなく踏み出す姿勢が不可欠だと考えています。これは、学生時代のアルバイト経験でも痛感しました。お客様のニーズが多様化する中で、旧来の方法に固執せず、常に新しい提案やサービスの改善を試みることで、より良い結果に繋がったからです。この価値観は、これからのキャリアにおいても私を成長させる原動力となると信じています。変化を前向きに捉え、困難な状況に直面しても学びの機会と捉えることで、どんな環境でも貢献できる人材でありたいです。
理解しやすいようにわかりやすい表現を意識した。
自分の体験や想いを入れること
中学生担当の塾講師として、成績が伸び悩んでいた中学3年生を志望校合格へ導いた経験。生徒は英語が特に苦手で、模試でも合格ラインに届かない状態であった。そのため、まず生徒の理解度を分析し、基礎からのやり直
しを決意した。文法や単語を反復練習するだけでなく、例文を使って定着させる工夫を心がけ実行した。次に、週に一度の模擬テストを行い、達成感を持てるよう進捗を共有し、家庭でも学習が続けられるよう保護者とも連携をした。さらに、過去問演習に力を入れ実際の試験形式に慣れさせた結果、本番では苦手な英語で高得点を取り、無事に志望校に合格することができた。この経験から、状況に応じた指導法の柔軟な対応と、目標達成までのサポートの大切さを学んだ。
就活サービスによる一括エントリーにて提出。基本事項であるが故に自分らしさを意識した。
どういう事に課題を見出しどういう価値を自身が出せたのかとういうことを端的に述べた
読み手に伝わりやすいように簡潔に書くこと
私が学生時代に力を入れたことはマクドナルドのアルバイトです。ファストフード店のバイトリーダーとして、特に新人バイトの定着率向上に力を入れました。学生バイトの定着率が低く、半年以上続けるのは全体の2割ほ
どでした。「ここで続けられる気がしない」と辞める後輩の声を受けて、教育係の私は改善に乗り出しました。まず、求められる接客レベルが非常に高く覚えることが多いことが原因と考え、社員や先輩方と指導方法について意見交換をしました。指導の質は高まったのですが、辞める学生は減りませんでした。そこで、新人バイトに悩みを聞くと「なかなか先輩たちに馴染めない」という言葉を耳にしました。根本の原因は長く働いている人と学生との距離感にあると気づきました。定期的に行われる会議で店長、長く働いている人に伝え、指導担当をローテーションすることにより両者の接点増加を提案しました。積極的に新人に関与してほしいと依頼をしました。結果、距離感が縮まり学生バイトが「仲間の一員」と感じられる環境を作ることで、半年後の定着率は4割まで向上しました。この経験から、課題の根本原因を常に探り、結果に繋がるあらゆる施策を打つことが実を結ぶと学びました。
当時の状況を分かりやすく説明すること。
具体的な数字を入れ、目標達成をしたかいなかを明確に書いたこと。
学生時代に注力したことは、高校野球での副主将を務め上げたことである。
結論ファーストであること
大学1年次から始めたスーパーマーケットのレジのアルバイトで、自分の課題を考え、より良い対応ができるように工夫したことです。アルバイトを始めたばかりのころは接客時の言葉遣いが適切でないことがあったり、お
客様のご要望に合わせた臨機応変な立ち回りができなかったりしました。そうした課題の解決のために、他の従業員の言葉遣いや対応で良いと思ったものを真似ようと考え、実行しました。例えばお客様に話しかける際の語尾は「してください」ではなく「なさってください」に変えるなどの改善をしました。また、手が空いているときには他のレジにいるお客様にも積極的にお声がけして、商品の移動を手伝うなど他の従業員との連携も意識するようにしました。結果、言葉遣いを改善でき、接客態度をお客様からほめていただくことも増え、より仕事のやりがいを感じるようになりました。今後も自分の行動を省みて、改善のために考え行動するよう努めます。
目標達成のために努力を継続することです。大学2年次に、幼いころ憧れたピアノの曲の演奏に挑戦しようと思い立ちましたが、ピアノの演奏は久々で思うように指が動かず、曲のテンポも非常に速くて正確に弾けませんで
した。そこで、まず易しい練習曲のやり直しをすること、毎日一時間ピアノを練習することを決めました。それにより感覚を取り戻してからは、弾きたい曲をゆっくりと正確に弾くことを目標に練習し、だんだんとテンポを上げました。夏から冬ごろまで練習を続けた結果、家族の前で演奏を披露でき、毎日努力を積み重ねた末の達成感を味わいました。今後も目標達成のために粘り強く努力を続け、着実に結果を出せるよう行動したいです。
「en-courage」の一括エントリーを活用しての応募だったため、より多くの企業からオファーがもらえるよう無難なエピソードにした。
学生時代頑張ったことは、営業のインターンです。初めてのテレアポでなかなか結果が出ず、苦しみました。粘り強く取り組み続け、結果として目標の1ヶ月10アポを達成することができました。
結論ファーストで話すこと。
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