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提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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・高校の部活動に注力した。高レベルな環境を求め、都内有数の強豪校に進学した。上下関係の厳しさや周囲との実力差などの困難に直面したが、努力を積み重ねた。結果、レギュラーとして東京都ベスト16に貢献できた。(100)
・研究活動に注力した。新規手法の開発であり独自性があったため、初めは知識や技術が不足していた。そこで、専門分野の異なる教授らから助言をいただき、着実に成果を積み重ね、最終的には国際学会での発表に繋げた。(100)
・小学生の長期宿泊行事に注力した。学生代表として教員との連絡伝達やチーム管理を行った。初参加の学生が多いことや極端に少ない教員数などの課題に対応し、学生20名教員3名で小学生100名弱の引率を完遂した。(100)
小学生の長期宿泊行事において指導員20名を統括した経験がある。私自身が小学生の頃にこの行事を体験し、特別な思い入れがあったため、指導員としての参加を決意した。2回目の参加となった昨年は、小学生の指導に加え、指導員代表として教員との連絡伝達や指導員の統率を行った。私は1回目の参加から①初参加の指導員が多く、業務理解が浅いこと②班ごとに分散して地域住民の家に宿泊する特徴から、宿泊体験中は全体の状態確認・共有ができないことの2つが課題だと感じた。そこで、2回目の参加では①に対して、教員の協力のもと前年の行事内容を参考に資料を作成し、事前に共有することで業務理解を促進した。②に対しては、日中の課外活動中に他班の指導員に積極的に話しかけ、体調確認や些細な疑問の解消に努めた。結果、無事に指導員20名と教員3名で100名弱の小学生の引率を完遂できた。この経験から、1人1人に寄り添うことの重要性を学んだ。(400)
ビジネス活動に内在するリスクを特定、評価することを通じて、経営にかかわることに興味を持った。大学院では、電気自動車の普及促進に向けて、様々な主体を含んだシミュレーション実験を行っている。ここで学んだ多様な主体が関与する新技術の導入に関する知見が、貴社の仕事にどう活かせるか深堀したく応募した。(146)
文字数が少ないため、伝えたいことを絞って文章を作る必要がある。リスクアナリストは特殊な職種であるため、少しでも関連したことが書けるように意識した。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
インターン志望動機,研究内容
リスクアナリストがどのような仕事を行っているのかについて
選考を振り返って
まず学歴は間違いなく見られていると思う。グループのほとんどは理系院生であり、かつ旧帝国大学(特に京都大学)出身の人が多くいた。選考フローも少ないため、学歴は非常に大きな要因だと思う。面接は私は手ごたえが全くなかったのに通ってしまったこともこのように考える理由の一つである。
本番前に友人や先輩に模擬面接をしてもらうことは非常に重要だと思う。
簡潔に話し、質問したくなるようなポイントを所々で挟むことも大切だと思った。
開催時期 | 2024年8月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | リスクアナリスト |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 経理・財務・会計 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
3つの部門の業務を講義形式で紹介される。講義形式がメインの中でたまにグループワークがある。
3つの部門の業務を講義形式で紹介される
1日目
市場リスクなどを学んだ。グループには分かれているが、初めに自己紹介などはなく、グループワークの際に各グループで勝手に自己紹介をしていたことがすごい印象に残っている。
2日目
流動性リスクなどについて学んだ。昼食時には社員さんも含めて時間を過ごし、働き方について詳しく知れたと思っている。最後の1時間には若手の方との座談会があり、様々な部門について知ることができた。
3日目
投融資部門の業務説明と個人ワーク、グループワークがあった。サステナビリティにかかわる業務も行っていた。最後には1,2日目と同じように若手社員の人との座談会があった。
参加した学生に早期選考の案内がされる
大学の専攻に「リスク」という言葉があったことがインターンに応募したきっかけであった。インターンで体験した内容と自分が興味を持っている内容は異なっていたため、結果的には志望度は下がってしまった。ただ、参加している学生や社員の方の人柄は素晴らしかったので、興味がある人は応募してみてほしい。
参加している学生の学歴が私が他に参加した企業のインターンも含めて一番高く、頭の回転が速いなと感じた。
毎日、終わりの1時間には若手社員との座談会があり、三井住友銀行に入社した理由や業務内容などについて聞くことができた。各グループにメンターがつく形式ではなかった。
レベルの高い学生と三日間交流することで刺激を受け、自分の将来や就活に対する意識が変わった。レベルの高い学生が行く企業に就職することで自己成長意欲も刺激されると感じた。また、社員の方と話す機会や業務の紹介が多いため、実際に何をするかがイメージしやすく、営業職との違いを明確に認識することができた。三井住友銀行に限らず、銀行業界は日本の中で活躍する業界だと思っていたが、想定以上に海外出活躍する機会が用意されており、驚いた。
リスクアナリストという部門は業務内容のイメージがしにくい部門であると思う。しかし、営業の方が「攻め」の仕事をできるのは、裏でリスクアナリストの方が「守り」の業務をしているという事実があるからだ。このような「守り」の業務に興味がある人はぜひ応募してみるといいと思う。私がリスクアナリストの業務内容をあまり理解していないで参加できたため、チャンスはあると思う。
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2001件の内定者の志望動機、638件のエントリーシートがあります。
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