電通デジタルのインターン体験記詳細

テーマ:新規事業立案型グループワーク

最初に電通デジタルの事業や過去事例を基に講義形式で実務について学んだ。その後グループに分かれて実際にワークに取り組み、発表を行う。最後に発表に対するフィードバックをもらって終了。

参加した学生は早期選考に案内された。

このインターンをきっかけに自身はあまりデジタルとマーケティングには興味がないことに気がついたため、志望度が下がった。

一部の学生としか交流できなかったが、出身大学の点で書くとMARCH以上の学生が多かった。

インターン中や参加後に社員の方と密に関わる機会は特になかったが、インターン参加者が受けることができる早期選考では人事の方がフォローについてくれて、その対応が親切だった。

オンラインのインターンシップであるため、企業についてより深く理解するためには他の方法でアプローチする必要があると感じた。

グループワークでは同じグループの学生に頼りっぱなしになってしまい、自身の勉強不足を感じたため。

オンラインでの開催のため限界はあると思うが、充実したワークだったと感じる。

インターンシップのメインはマーケティングについて学ぶことであるが、アイデア出しという意味ではクリエイティブの要素も掛け合わされたような内容で、言ってしまえば自身はどちらの仕事がしたいのか（クリエイティブ寄りなのか、マーケティング寄りなのか）について気づくことができた。

選考はエントリーシートのみですし、また参加すれば全員早期選考に案内してもらえる（早期選考で落選しても本選考を受けることは可能なため単純にチャンスが増える）ため、興味本位や気軽な気持ちで応募してみてもいいのではないかと思います。