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設問:人生で一番挑戦した経験は何ですか
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
簡潔に、わかりやすく書くこと
全167件
簡潔に、わかりやすく書くこと
貴社は、約9500億円の売上高を誇る、製造物流IT企業のリーディングカンパニーだ。しかし、現状のままでは、2032年までのビジョンである「世界の人々に豊かな生活を暮らしを提案する企業」の実現は難しい。
その原因は、インターネット上から海外の顧客を十分に獲得できていないことだ。一点目は、公式サイト上で機能が生かしきれていない点だ。具体的には、国内のホームページに掲載されている売り上げランキングや、閲覧履歴の機能などが貴社の英語・中国版ウェブサイトにはない。そのため、外国人の購買意欲は、国内と比較したときに低くなると考えられ、世界の人々への提案は不十分である。二点目は、SNSの活用方法だ。国内では、インスタライブの配信をしており、フォロワーも130万人いることから大きな影響力を誇っている。一方で、インスタグラム(シンガポール)、微博(中国)などの各種SNSのエンゲージメントは非常に低く、貴社の魅力が顧客へ届いているとは言い難い。24期ぶりに減少した純利益を再度上向きにするには、生産拠点を構える東南アジア諸国への海外進出と並行して、ネットからの顧客獲得に本腰をいれる必要性がある。
できるだけニトリを客観視できるように、ニュースやHPを含め網羅的に情報収集した。
部活でのことを書いた。
文が長くならない、深堀する、読んでいただく側の視点に寄り添う
学生時代にゼミでビジネスコンテストに出場したことの過程を記述した
文字数が限られていたので短い文章でいかに伝わるかを考えながら記述した。
私が人生で1番「挑戦」したことは、学生時代に所属したバレーボールサークルでキャプテンとしてチームをまとめあげたことです。対外試合開催にあたり選抜が行われ、私と1つ下の後輩が選ばれました。編成されたチー
ムは学年が異なっていたため、試合が終わると学年ごとに固まってしまい、チームの課題について話し合う機会が作れずにいました。そこで私は、先輩後輩へ積極的に話しかけ、試合終わりに必ずフィードバックをすると決め、学年関係なく会話できる環境づくりを意識しました。その結果、メンバー全員が団結してプレーをすることができ、無事対外試合では優勝することができました。この経験から、その組織の内実を知り自分から行動することで、人と人とのつながりを良い方向へ変えることができると学びました。
できるだけ具体的に自分の経験を伝えるように努めた。
自分が大事にしていること(300文字以内)
自分自身の活動について、エントリーシートを読む面接官は初めて聞く話だということを意識して、簡潔かつ分かりやすく自分が何をしてきたのかを伝えることを注意しました。
長期インターンシップの内容を記載したり
結論ベースに書くこととなるべく同じ言い回しは使わないことを意識した。
コンサルティング会社の長期インターンシップで、クライアントの事業計画書の作成をしたこと
具体的かつ端的に書くこと。また、実際の数字を使って示すことを意識した。
海外滞在経験で英語を学んだこと
わかりやすく、簡潔に読みやすく
塾に通う生徒の成績を向上させたことだ。私は個別指導塾で中学生を対象に定期テスト対策を行っていた。始めた当初は生徒の成績が上がらず苦労することが多かった。私の正しいと思った勉強方法を押し付けてしまい生徒
と向き合うことができず、一方的な授業になってしまったことが原因だと考えた。その改善策として、生徒の特性を加味して授業を行うことで、生徒から信頼を得ることができ自発的に質問やアドバイスを求めてくるようになった。このように生徒との信頼関係が成り立ったことで授業への理解が深まり生徒の成績向上につながったと考えられる。この経験から生徒と向き合いコミュニケーションを意識することの大切さを学ぶことができた。
この経験から学べたことも記入した
一番挑戦は、防災モデルの構築だ。私は被災地への救援活動を行ってきた。しかし、有志による支援の限界を感じ、被災者の母数を減らす防災に重きを置いた活動を行った。その際、多くの人が当事者目線で震災について考
えることができず、防災に関心が持てないという課題が出た。課題に対し、ヨット部での地域社会と安全対策を考えた経験と学校の防災訓練から着想を経て、学校で教育として使える防災教材を作り、防災を馴染みあるものにするモデルを作った。その結果、3社の地元企業から評価をもらい、モデルの確立、普及へと進む機会をもらった。私はこの挑戦を通して、手段の具体化と目標への思いの強さを合わせれば、社会を変えられると感じた。
客観的にもわかる数字やデータを示すこと
自分の動機や成果に対する考えを明確にして、どんな人なのか見てもらえるようにした
学先でのサークル復活だ。アメリカに交換留学していた頃、現地学生との交流の場を作るため、私はコロナで休止していたダンスサークルにおいて副代表として再始動を計り人数増加に努めた。当初メンバーが10人だった
ため経費や練習場所の申請が下りず、5カ月で20人増やす必要があったが、ダンスに苦手意識のある学生が多く、思う様に人数が集まらなかった。そこで(1)学内イベントに出演し直接イメージを伝える(2)SNSで練習風景を投稿し初心者が成長していく様子をアップする、ことで未経験者の苦手意識を払拭できるよう工夫した。結果、4カ月後には新たに22名が加わり、総勢32人の公認サークルにまで規模を拡大することができた。
論理的に書くことを意識した。
貴社の、海外の消費者を惹きつけるような施策ができていない現状を否定する。貴社が海外事業を成功させるうえで、競合他社と比較して海外の消費者を獲得できていないという課題がある。原因として、海外での知名度が
低いことが考えられる。競合するIKEAは世界的に有名であるが、貴社の知名度は劣っている印象だ。この課題を踏まえ、私は、海外で貴社が知名度を上げる戦略をとれていない現状を否定する。貴社は海外での店舗数を増やしているが、知名度を上げるためにはそれだけでは不十分だと考えるからだ。そこで私は、日本のアニメとのタイアップ広告をつくることを提案する。海外には日本のアニメファンが数多く存在するため、海外での話題性を呼ぶと思うからだ。根拠は、ユニクロの成功例だ。私はユニクロでアルバイトをしているのだが、ユニクロが日本のアニメとコラボしたTシャツを販売すると海外で大きな話題を呼び、そのTシャツを求めて多くの海外客が来店している。日本のアニメは海外の消費者を惹きつける魅力があることを知ったため、この提案はインパクトが大きいと考える。
企業研究を行い、弱みを見つけてその原因を分析した。
留学での経験を書きましたが、詳しい内容は覚えていないです。
4C主義を大切にされているので、そこを意識して書きました。
浪人して挑んだ大学受験である。現役時の受験では志望校に全く届かず、これは自身にとって初めての大きな挫折経験となった。受験に失敗した原因は、長時間勉強することばかりに注力し、目標を意識した計画的な学習が
できなかったことだと考えた。そこで予備校時代には、毎朝一日の目標とTO DOリストを設定し、毎晩振り返りを行うことを日課として一年間続けた。「何をするか」に主眼をおくことで、志望校合格を見据えた計画的な学習が可能となった。結果として二度目の受験では、現役時より総点を500点程伸ばし合格することができた。私はこの経験から、大きな課題に直面しても、日々着実に努力を重ねることで乗り越えられると学んだ。
新入生支援団体の団長を務め、コロナ禍で活動が形骸化してしまっていた団体の再建をおこなったことです。 私は自身がコロナ禍で半年間大学に行けず苦しんだ経験を経て、後輩達に同じ思いをして欲しくないという思い
から所属しました。しかし、そこではコロナによって活動の前例がない。また、私達の代でも課外活動制限がかかってしまっていたという2点の課題が存在しておりました。 そこで私はまず、今後の方針を定めねば昨年度と同じ道を歩んでしまうという想いから、1年生の立場でやってほしいことを考え、団長として3つの支援方法を提案しました。そして、それらを実行するため活動前の消毒の徹底などを記したコロナ対策用の企画書の作成を行うことで大学からの許可をいただき、前例がない中でも実行に移すことが出来ました。 その結果、私達が担当していた新入生151人のうち参加率62%、参加後アンケートでは99.1%を獲得し、団体の再建を行うことに成功しました。
先輩に書き方を教えてもらった上で記載した。
高校の部活動について
経験だけでなく、そこで学んだことも書くこと
「集団塾講師として、生徒の成績向上をサポートした」ことだ。生徒の得意苦手は様々だが、集団塾である以上個別指導はできないという課題があった。そこで全員の模試や授業内テストの結果を分析し、生徒一人ひとりに
合った指導法を一から確立した。それを基に演習中や自習時間にこまめに声掛けし、個別指導塾に劣らない手厚いサポートを行った。授業内では、小さな成功の積み重ねから生徒のやる気を引き出す為に、こまめに演習時間を設ける工夫をした。結果担当クラスの偏差値を約5上げることに成功した。また授業外では、学校生活や趣味の会話を通じ生徒をより知ろうと努めた。結果生徒に積極的に頼られるようになり、授業進行も円滑になった。
結論ファーストで、簡潔に分かりやすく書くこと。
私の「ロマン」は、自分の行動で相手を応援し続けることです。
結論から書くこと、「ロマン」の会社が捉えている意味を意識すること
結論から説明し、一文を簡潔に書くこと。
文章に論理性を持たせつつ、努力したことで得られた「成果」まで記載したこと。
「人生で一番挑戦した経験」と一見難しいテーマであるが、別に人生で一番でなくても「挑戦した経験」を書けばよい。挑戦する際の壁に対して、どう自分で乗り越えようとしたかが書ければOK
ゼミでの活動
嘘は書かない
現状と動機をはっきり伝わるように
難関私立大学を目指し、合格した。部活動で全国大会出場を目指し努力していたが、実らず悔しい思いをした。そこでその悔しさを受験勉強に向けた。まずは部活動でなぜ結果が残せなかったのか熟考し、自分のした努力が
他人に合わせた努力だったからだと判断した。そこで周りがやっているからやる、ではなく、「他人に流されない努力」をすることを決心した。受験日から逆算した勉強スケジュールを立て、適宜変更しながら実行した。その結果、夏休み明けの模試では偏差値が30以上上がり、合格に近づいた。その後も自分を持ちながら勉強し、目標を達成できた。この経験から挫折を生かし努力を続ける重要性を学び、諦めない強い精神力も身についた。
“挑戦”にこだわった
できれば受験以外の回答がいいかもしれない。
高校時代の実体験を述べた。
初めて読む方にも伝わるように、抽象的な言葉は使わないようにした。
英会話の苦手克服について。留学や勉強のプロセスと、継続力をみにつけたことを書きました。
TOEICの点数を書いて、具体的に成果を表しました。
この時はエピソードも文章構造もまだ甘かったが、1つ目は~2つ目は~と要素に順位を付けて説明し分かりやすくすることは意識していた。
自身の努力と今の強みにつながるエピソードを選んだ。面接などで聞かれることも考え(インターン選考に面接はないが)、自身の思い入れが強いエピソードを選ぶ。
動物を取り巻く社会問題解決を目指す学生団体の立ち上げ
ニトリの求める人材である4C主義を意識して書いた
数字を入れること
状況 課題 行動 結果の順番で書くことを意識しました。
高校時代3年間続けた体育委員。
結論ファースト
自分の強みである、企画提案力がアピールできるような文章を心がけました。
私は異文化に興味があり、友人の伝手でイスラム教徒の断食明けの食事会に参加しました。会場のモスクには100人近いイスラム教徒が集まっており、実際の礼拝や施設内を見学できる貴重な体験となりました。また豪華
な伝統料理を振る舞ってもらい、食事を通して積極的にコミュニケーションを取りました。最初は外国人との言語や宗教の壁を意識するあまり緊張することもありましたが、一歩踏み出して話しかけることで垣根を越えて意思疎通ができることを学びました。緊張を乗り越えた先で、異文化に対する知見の広がりやコニュニケーション能力の向上を感じました。そうした経験から、興味や目標を追求する上で前進する勇気を大切にしています。
結論ファースト。規模を具体的な数値で表す。何を学んだか。そこから自分の考え方が変わったか。
私が所属するサークルでは、履修登録方法からアルバイト選びまで大学生活全般に関する新入生相談会を開催している。例年は対面で新入生の疑問に答えるが、今年度はコロナ禍でオンライン体制を整える必要があった。1
:1のzoomでの質疑応答だけでなく、顔出しへの抵抗感や日程が調整できない等のケースを考慮し、YouTube・ブログ配信を企画した。大学職員、相談担当の学生20名らと一丸となり新入生の不安軽減を目指した結果、担当した約100名の新入生から「大学生活が楽しみになった」と前向きな感想を頂き、相談会全体が高く評価された。多角的なニーズ予測の重要性を学ぶとともに、課題に対し当事者意識を持つ姿勢が身についた。
エピソードの内容が、初めて見る人にも一読で伝わるようにすること。定量的な結果を書くのが難しいエピソードだったため、定性的な結果を差し込んだ。エピソードとその学びが設問に対応しているか注意した。
1年間にわたるWi-Fiの訪問販売のインターンにて、契約数で営業員30名中1位を獲得したことだ。 当初は下位10%であったが、同期・自分に負けたくないという思いから社内1位を取ることを決意した。 契約
数は?訪問数と?成約率から構成され、過去のデータから不振の原因は?訪問計画の曖昧さ故の訪問数不足と?一方的に話してしまい相手のニーズを引き出せないが故の低い成約率にあると判明した。 ?については、得意なターゲット層が見込める建物を洗い出し、訪問順・訪問時間を決めることで訪問計画を詳細に立て、訪問効率を改善した。 その結果、1日500部屋だった訪問数を700部屋以上に引き上げることができた。 ?については、ヒアリングスキル改善のため営業練習会を主催した。初めは2人しか集まらなかったが、頻繁に呼びかけることで7人が集まる練習会となった。 これらの取り組みから、契約数を大きく伸ばすことに成功し、社内1位獲得という目標を達成した。
論理的に構造的に書くこと
〇〇施設の運営会社で〇〇事業を立ち上げ、責任者として〇〇層の集客に尽力した。コロナ禍でも〇〇がしたいという利用者の声に応えるために事業を立ち上げたが、生徒数は対面教室の〇〇%まで減り、特に〇〇層の生徒
が少ないことが問題であった。そこで、利用者にヒアリングを実施し原因分析した結果「〇〇」が主な原因だと分かった。私は生徒集客のために2点の策を実行した。1点目は「〇〇」の実施である。〇〇の雰囲気を掴む事を目的とし、スタッフも一生徒として参加し〇〇のサポートを行った。2点目は「〇〇」だ。操作の詳しい説明と教室の利用者の感想を載せた動画を作成し、リアリティを感じられるよう工夫をした。結果、〇〇%だった生徒数は〇〇%まで伸長し、お客様満足の声も増えた。この経験からお客様と真摯に向き合い、それぞれにあった解決策を提案する大切さを学んだ。
数字を入れるようにした。
大学の指定校推薦をいただくための高校3年間の勉強です。最初から指定校推薦を狙っていたのではなく、中学生の時に成績が伸び悩んだため繰り返さないよう高校に入って最初のテストを頑張ると結果が出たことがきっか
けでした。それからは同級生と点数を競い合い、他の人に勉強を教えることで自分の理解を深め、結果を出し続けました。またサッカー部に所属しており、安定した勉強時間の確保が難しいので、私は授業の合間や部活の移動時間など隙間時間を活用して勉強していました。結果、今の大学から指定校推薦をいただくことができました。この経験を活かして仕事で様々な角度からアプローチして継続して取り組むことが出来ると考えています。
挑戦はこれ!とはっきり言えるものを最初に言い切る。
家族の力を借りて何度も添削してもらった。
間違ってた言葉を使っていないか
私が人生で挑戦したことのうちの一つは、成人式の際出身中学校の同窓会幹事として出席率を87%、また高い満足度の獲得に成功したことです。元々私が幹事を務める予定はなく急遽決定したため問題が多くあり、そのう
ちの1つは短期間での構想、2つ目は当初の出席予定率が76%と低いことでした。1つ目の問題の解決のため会場確保の後に会場との綿密な打ち合わせ・タスクをスケジューリングし共有・身近な先輩へのヒアリングを基に企画の立案を行いました。2点目に対し、出欠判断保留の人へ直接交渉・先生方へ声をかけ会の魅力の向上を図りました。以上の取り組みの結果出席率の大幅な向上、出席者アンケートにて高い満足度を獲得出来ました。
【それまで経験したことがない挑戦】の様子がわかるようにした。
現在所属している人材紹介会社の長期インターン の活動で、大手企業の合同説明会にリーダーとして学生500人目標に集客した。最初は膨大な数をただ追っていただけで、動きづらい状況があったり、メンバーのやる気
を上げられず集客の数に伸び悩んだりした。そこで、声かけてほしい人のリストを作成し共有することでメンバーが動きやすい環境を作った。また、メンバーに負けず嫌いの人が多いという特徴を活かして、小チームを作り対抗戦を実施した。ただ各チームリーダーに任せるのではなく、全体の現状の数の可視化を毎日行い、メンバーの危機感を煽ることも行った。この結果、目標を達成することができた。ここから、リーダーとして目標達成のために自分にできることを突き詰めて行動することの大切さを学んだ。
結論ファースト
大学1年時、アメリカ交換留学の選考に挑戦した。留学し、異なる国の学生に混じって学びたいという思いがあった。しかし、選考は?TOEFL?GPA?面接の合計点で行われるため、全分野で点数向上が必要である上
に、?では出願条件の500点すら60点下回っていた。そこで、?1日100単語の暗記と週に1回分の模試?1日5時間の勉強?教授と週に1回の面接練習のように、各分野で点数向上に向けた日々のノルマを細かく設定し、選考までの4ヶ月間、毎日必ず全てのノルマをこなすようにした。その結果、?では70点向上し、?は3.55を取得し、?では全ての質問に上手く回答できたことで、志望校の2人の採用枠に入ることができた。
1問しかなく、字数も多くないので、簡潔かつアピールポイントが見えるように意識した。
大学1年時、アメリカ交換留学の選考に挑戦した。留学し、異なる国の学生に混じって学びたいという思いがあった。しかし、選考は?TOEFL?GPA?面接の合計点で行われるため、全分野で点数向上が必要である上
に、?では出願条件の500点すら60点下回っていた。そこで、?1日100単語の暗記と週に1回分の模試?1日5時間の勉強?教授と週に1回の面接練習のように、各分野で点数向上に向けた日々のノルマを細かく設定し、選考までの4ヶ月間、毎日必ず全てのノルマをこなすようにした。その結果、?では70点向上し、?は3.55を取得し、?では全ての質問に上手く回答できたことで、志望校の2人の採用枠に入ることができた。
1問しかなく、字数も多くないので、簡潔かつアピールポイントが見えるように意識した。
大学1年時、アメリカ交換留学の選考に挑戦した。留学し、異なる国の学生に混じって学びたいという思いがあった。しかし、選考は?TOEFL?GPA?面接の合計点で行われるため、全分野で点数向上が必要である上
に、?では出願条件の500点すら60点下回っていた。そこで、?1日100単語の暗記と週に1回分の模試?1日5時間の勉強?教授と週に1回の面接練習のように、各分野で点数向上に向けた日々のノルマを細かく設定し、選考までの4ヶ月間、毎日必ず全てのノルマをこなすようにした。その結果、?では70点向上し、?は3.55を取得し、?では全ての質問に上手く回答できたことで、志望校の2人の採用枠に入ることができた。
1問しかなく、字数も多くないので、簡潔かつアピールポイントが見えるように意識した。
字数が比較的少ないので、分かりやすく具体的に書きつつも、不要なところはできるだけ削除して濃い内容になるように心がけた。
大学で所属している○○部でインカレに出場した経験である。 大学まで未経験ながら、全国大会で活躍したいという思いから練習に全力で取り組んできた。しかし、怪我で練習できない時期が続き、過去2年はインカレの
メンバーにも選ばれなかったことから、今年こそは出場したいという思いがあった。 例えば、コロナで部活が禁止される中、怪我をしない体を作ることと体力向上を目標に、自宅で毎日欠かさず自主練に取り組んだ。その結果、部活が再開した際には他の部員よりも体力がついており、タイムトライアルでも結果を残しことができ、インカレのメンバーにも選ばれることができた。 この経験から、諦めず地道に物事に取り組む大切さを学んだ。
簡潔に書くこと。字数が少ないので、要点を絞って書くようにした。
また、自分らしさを出せるように気をつけた。
大学時代、母校の中学校の陸上部で学生コーチを務めた。私は常に、顧問の先生にはできない自分の強みを生かした指導方法を模索していた。そこで、現役選手として活動している自身の体力面を生かし、実際の練習に参加
することで選手との意見交換を積極的に図った。そして、新たに選手の競技意識向上を目的とした以下3点を実践した。?タイム測定実施による部員間の競争意識の促進。?新メニュー導入による練習意欲の向上。?駅伝選手という自覚を持つための体のケアについての指導。その結果、チーム目標であった駅伝での県大会出場を達成し、自身にしかできないアプローチで必要な取り組みを考案・実践することでチームに貢献することができた。
ガクチカのみだったので、自分の個性をしっかり打ち出せるように意識して記入した。