ニトリホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.6799

「ニトリのモノづくりを知り不平不満不便を解決する商品を考える」

3日間のインターンシップの中で、まず自己紹介＋講話をし、その後はずっとグループワークをしていた。
途中で中間発表があり、その後もグループワークが続き最終日に発表という形であった。また社員さんとの1-1の面談もあった。

参加した学生全員に早期選考の連絡をしていた。

社員さんが非常に明るく親身になって寄り添ってくれたのが好印象でした。
また、社員さんにお伺いした社風が「目標に向かって突き進める」だったのでそこにも惹かれました。

グループ内全員が早慶であったことからレベル感は低くはなかった。
しかし、積極的に意見を発散する人は少なく、議論の質もそこまで高くなかった。

社員さん（人事部）の雰囲気は非常に良かった。それは、「明るさ」「元気さ」から感じる部分であった。
また、非常に誠実に業務に向き合っている人が多いように感じ、社員さんに座談会で社風をお伺いした際には、「目標を立てて頑張れる人」とおっしゃっていて高い視座を持って業務へ本気で取り組める人が多いのではないかと感じた。

一番学んだことは、ニトリの業務内容や展望である。
製造物流IT小売業という独自の業態を用い、最大のライバルであるグローバル企業であるIKEAと鎬を削っていることを知れた。
また、国内では沖縄などへの展開、海外では東南アジアへの進出を目論んでおり、グローバル企業であると感じた。

ニトリは早期選考から多くの学生を取るので、ぜひ受けていただきたいです。
だからこそインターン期間中で業務理解を深め、自分が働くイメージが湧くかどうかを確かめるのは非常に大事だと思います。
社員さんが非常にフレンドリーなので色々質問して吸収して欲しいです！