三菱UFJ銀行【アソシエイト】のインターンES（エントリーシート）一覧 （全19件）

外で運動することが大好きで、休み時間はいつも◯◯や◯◯をしていた。小学4年生からは中学受験に向けて塾に通い始め、◯◯や◯◯などの◯◯系科目に興味を持つようになった。

中高一貫校に進学し高校受験がなかったので、所属していた◯◯部での活動に打ち込んだ。スタメンではなかったが、中学3年生の時に県大会に出場することができ、目標に向けてチームで取り組む重要性を学んだ。

中学時代と同様に◯◯部に所属し、部活動に打ち込んだ。目立った結果を残すことはできなかったが、チームワークの重要性を学習できた。高校三年生からは受験勉強に励み、その結果第一志望の大学に合格できた。

本インターンシップで実践的なケーススタディに取り組むことで、法人営業の業務理解を深めたいからである。貴行が行っている法人営業は、取引先が日本を代表するグローバル企業であるため大きな責任が伴うが、その分

社会に大きな影響を与えることができると考えている。このような環境で活躍されている一流のバンカーの方々からのフィードバックを通じて自身に足りないスキルを把握し、今後の自己成長に繋げたい。

自ら働きかけ周囲を巻き込み一つの目標に向けて取り組むことである。なぜなら、中学・高校時代での部活動や大学でのアルバイトにて、チームで協力することの重要性と目標を成し遂げた時の達成感を体感したからである

。また、仕事に取り組む上ではチームの誰かに頼るのではなく、主体的に行動する力も必要だと考えている。

◯◯でのアルバイトにて、新人スタッフの定着率向上に挑戦した。まず複数の新人スタッフに店の改善点を聞いたところ、業務マニュアルがないことが定着率の低さの主な原因であると判明した。この原因を踏まえ、私は二

つの施策を行った。まず、社員の方々と相談して具体的な業務内容をまとめた業務マニュアルを作成した。次に、新人スタッフの性格やこれまでのアルバイト経験を考慮し、社員の方々と共に各々に適した指導方針を定めた。その結果、新人スタッフの定着率を◯◯％から◯◯％に向上させることができた。この経験から、リーダーシップを発揮し、周りの人たちと協力して課題解決に努めることの重要性を学ぶことができた。

全体的に文字数が短いため、ナンバリング等を用いることで伝えたい内容を構造的にまとめることを心がけた。

積極的にIT技術を取り入れている貴行におけるシステム・デジタル業務の理解を深めたいからである。新型コロナウイルスの大流行など、金融業界を取り巻く環境が急激に変化している中で、新たなビジネスやサービスを

創出するためには、進歩が著しいIT技術を適切に導入することが不可欠だと考えている。本インターンシップでIT技術を活用して企画から開発に至る過程を理解することで、金融とITの融合に関する知見を深めたい。

私の強みは、自ら働きかけ周囲を巻き込んで課題を解決する力である。具体的には、◯◯でのアルバイトにて、バイトリーダーとして新人スタッフの定着率を◯◯％から◯◯％に向上させた。複数の新人スタッフに店の改善

点を聞いたところ、業務マニュアルがないことが定着率の低さの原因であると判明した。この原因を踏まえ、私は二つの施策を行った。まず、社員の方々と相談して具体的な業務内容や業務のコツをまとめた業務マニュアルを作成した。次に、新人スタッフの性格やこれまでのアルバイト経験を考慮し、社員の方々と共に各々に適した指導方針を定めた。その結果、新人スタッフの定着率を向上させることができた。

大学院での講義および研究にて、C++を用いて◯◯の基礎方程式に基づく数値計算を行っている。具体的には、◯◯方程式や◯◯方程式の数値計算を行った。

限られた文字数の中で自分が伝えたいことを読者に伝えることができるように、構造的にまとめることを心がけた。

幼少期をロシアで過ごした経験から、インターナショナルスクールに入学した。常に英語を話す環境で授業を受け、語学を学ぶ楽しさに気づいた。また様々な国籍の生徒が在籍し、多様な文化や価値観を理解した。

ソフトボール部に入部し、部活に没頭した。3年生の頃にはキャプテンを務め、チームを都大会優勝に導いた。チームで困難を乗り越えながら目標に向かって努力するやりがいを感じ、精神面で大きく成長した。

一大行事である運動会に注力した。学年チーフという役職に就任し、1年間競技の研究を行った。高3の運動会では、高2の1クラスの責任者となり、指導を行った。目標の優勝には届かずも、やりきった達成感を感じた。

2つの理由から応募する。1点目は業務理解を深めたいからである。業務の幅広さ、奥深さの理解に加え、御行らしさを理解することで、業務の解像度を高めたい。また、様々な事業領域で活躍される社員の方々の経験や知

識を少しでも吸収し、学びに変えていきたい。2点目は自己成長したいからである。面談を通じて社会人になるにあたっての自身の価値観やキャリアビジョンを見つめ直す機会とし、自身が社会で働くイメージを高めたい。

個性を尊重するリーダー像を大切にしたい。これは中学の部活で主将を務めた経験に基づく。役割を全うしチームに貢献したいというある部員の意見から各々の強みを生かすことでチームが強くなると感じた。各々の思いや

強みを尊重した作戦を取り、都大会を優勝した。この経験から個々に寄り添い個性を生かす重要性を感じた。

軽音学サークルの新歓係として、当初賛否両論あった初心者歓迎の実行に挑戦した。楽器初心者の肩身が狭く辞める人が多いという課題があり、これに対して、初心者を歓迎し初心者が楽器を楽しめる環境を作りたいと考え

た。しかし、演奏技術低下による組織力低下を危惧する意見が多く出たため、演奏特訓会の定期開催やサークルのビジョンの共有などを楽器経験者に協力してもらうことで演奏技術の維持が可能であることを提示し、理解を得ることができた。これらの内容を週1回の会議で議論し、多くの部員が議論に参加できるようにした。結果、全員が納得した状態で初心者歓迎の方針で進めることができ、過去最多の新入生の歓迎に成功した。

自分史を採用したエントリーシートだったため、人生における個性や特徴の一貫性に気をつけて書きました。

貴行におけるシステム・デジタル分野の取り組みを学ぶためだ。私は以前、IT立国と言われる〇〇でITが社会の発展に大きく貢献していることを実感した経験から、ITデジタルを駆使し新たな価値を創出できる人材に

なることを目標としている。金融業界で積極的にIT導入を推進している貴行でのインターンシップを通じて、ITを活かした金融サービスの企画から開発のプロセスを体感し、貴行の業務の魅力や意義を理解したい。

志望理由を原体験と結びつけること。

金融サービスを通じて顧客に寄り添うプロフェッショナルとなるために、必要なスキルを学びたい。私は高校のバドミントン部のコーチとして、部員一人一人と密にコミュニケーションを取り、その成長を支えた経験から、

顧客に寄り添いサポートできる仕事がしたいと考える。インターンシップでは、貴社の金融サービス業務について理解を深めると同時に、顧客との関係構築に必要なスキルを明確にし、その学びを自己成長に繋げたい。

誠実であり続けることだ。部活のコーチを務めた際、誰もが簡単に心を開いてくれるわけではないことを痛感した。それでも、毎週質の高い練習メニューを作成し、部員一人一人の課題と真摯に向き合い続けることで、少し

ずつ信頼関係を築くことができた。この経験から、誠実であり続ける姿勢が関係を深める鍵であると実感した。

特にコンサルティング業務に興味がある。近年、金融業界ではDXやデジタル化が進んでいる一方で、対面での人間ならではの付加価値がますます重要になっていると感じている。まずはオペレーション業務やコンサルティ

ング業務を通じて基本的なスキルを磨き、その後はエンドユーザーの声を活かしながら支店経営に携わりたい。

大学1年生のとき、母校のバドミントン部のコーチを引き受けた。指導経験がない中で、最初は練習内容や伝え方に苦労したが、大学で学んだ練習法を活かし「縦割り班制度」を導入した。実力に関係なく5人ずつ班分けし

、班員同士でアドバイスし合う仕組みを作ることで「主体的に練習するチーム」を目指した。部員が自ら課題を特定し、克服する習慣づくりに尽力した結果、チームは引退試合で東東京ブロックベスト16に進出。私自身も、相手に伝える工夫や、チームを一つにまとめる方法を学び、リーダーシップとコミュニケーション力を向上させることができた。この経験を通じて、挑戦することの大切さと、他者の成長を支える喜びを実感した。

カスタマーサービス（支店業務）のインターンなので、それに合わせて塾講師や部活のコーチなど、個人の成長を支えたエピソードをチョイスして記入した。

貴行の金融システム業務について理解を深め、働くイメージを明確にしたいからだ。 私は、サークル活動で組織運営を効率化するための新たなシステムを導入し、その仕組みが使われ続けていることにやりがいを感じた。

この経験から、システムの企画・開発業務に興味を持った。 貴行のインターンシップで実践的なワークに取り組むことで、実際に現場で必要となるスキルを学び、今後の自己成長の指針を定めたい。

文字数が少ないため、どの要素を入れるべきか考えながら簡潔に伝わるように心がけた。

北海道の小さな村で育ち、自然の中で遊びながら好奇心を磨く。幼少期から家業を手伝い、お金を得る大変さを学ぶ。また、小学生でスキーを習い、無事1級を取得。

中学では生徒会長とバドミントン部の部長を務め、組織運営に尽力。生徒会では新制度改革や募金活動を主導し、部活動ではチームの団結力を高めた。以上の経験から、周囲を巻き込みながら目標達成を目指す力を養った。

学業に注力し、苦手科目を克服して成績を向上させた。加えて、学校祭の副リーダーとして企画運営を担うとともに、リーダーとチームメイトの橋渡しに尽力。勉強と行事の両立を通じて、計画力と協調性を磨いた。

貴行の強固なブランドデータドリブンに基づいた安定した営業を自分自身で体感し、そこにいる顧客に最大の価値を提供したいからである。国内最大級の顧客基盤を持つ貴行は、ブランド力を土台にデジタルデータを活用し

たパーソナライズドな金融体験を提供可能。私は、気候のインターンシップを通して、自らの強みを活かして成長につなげていきたい。そして、顧客に価値を届ける法事寧行の能力を養う礎としていきたい。

共に働く人や顧客の方々との協調性や笑顔溢れる関係の維持を大切にしたい。私自身が、過去のリーダーシップ経験やチームワークを発揮した際の経験が現在にも活きており、かつその環境が自分に成長と安心を与えてくれ

た。このような環境を、社会人になっても維持し、自らの力を最大化した状態で業務に励みたい。

有志のコンペに参加し、リーダーとして8人チームを3ヵ月でまとめあげ、3組中1位を獲得した。本コンペは、4大学の学生が混合してチームを作り、企業に施策を提案するものであった。しかし、初対面同士、短期間と

いうこともあり、話し合いが困難であった。そこで私は自分の強みである「話しやすさ」と「仲間の強みを活かす」ことを掲げ実行した。積極的なミーティング機会の創出を行い、メンバー同士の交流が深まるように、また、会話から得られたチームメンバーの強みを、適切に役職配置し、施策立案を円滑化させ、3組中1位を獲得することができた。この経験を活かし、すべての利害関係者に貢献できる人材に成長したい。

結論ファースト、論理性の維持。

将来、ウェルスアドバイザーとして、富裕層が抱えているような承継問題を解決する上で、必要な力・スキルを学びたいためです。というのも、祖父の資産承継時、実現したい未来に向けた最適な財産分与が家族全員の想い

を形にし、承継が次世代を支える重要な一歩であると実感しました。そのため将来的に、貴行の強みであるゴールベースアプローチを基に、グループ総合力を駆使したオーダーメイドソリューションを提供し、次世代への円滑な資産承継を支援したいと感じました。今回のインターンシップを通じて、御行がどのようにして顧客ニーズを的確に把握し、それに基づいた最適を提案するのか、そのプロセスを深く学びたいと思っております。

QAをずらさないこと
ストーリーテリングで記載すること

支店業務を通じたCXの最大化手法を学びたく志望する。祖父の資産承継時、財産が複数地域に跨がっていたので手続きが複雑であったが、支店のサポートにより無事に遂行できた。この経験から、対面でしか引き出せない

潜在ニーズや課題に最適な提案を行い、人々の人生を支えたいと考えた。MUFGの各領域のプロと協働し、多様なお客様のニーズに応える総合力が強みである貴行であれば私の思いを実現できると考え、志望する。

QAをずらさないこと
ストーリーテリングで記載すること

貴社の営業業務に求められる力を体感するためだ。十分なヒアリングから取引先によりそった提案を模索するのはもちろんのこと、一方で形式上同じサービスを提供する銀行がある中、貴社ならではの魅力を活かすことがで

きる行員になりたいと考えている。よって現役行員の方々が日頃どんな思考回路と思いで業務に取り組んでいるかを理解したうえで、いただくフィードバックをもとに足りない能力を認識しその後の自己研鑽につなげたい。

字数制限が厳しいので、冗長にならず質問内容に素直に答えること、意気込みの高さが伝わる内容を心掛けた。

社会の基盤を支える金融業界において、国内最大級の規模を誇る貴行の業務を通じて、銀行の実務に対する理解を深め、最先端のIT技術を体験したいからだ。私は、特にDX化に向けた一気通貫の取り組みや、ミッション

クリティカルな社会インフラを支えるスケールの大きなプロジェクトに強い興味を持っている。本インターンシップを通じて、貴行のシステム・デジタル業務に携わり、金融業界のDX化に対する理解を深めたい。

私はリーダーとして競技プログラミングのコミュニティを立ち上げ、運営をした。他大学の学生との交流で、自身と研究室のメンバーのプログラミング能力に課題を感じ、向上を目指した。研究室外の学生も含めて8人を集

め、技術向上とモチベーション維持を重視した。技術向上に関しては、週1回の学習セミナーやペアプログラミングでコードレビューを行い、モチベーション維持に関しては、外部講師による実務セミナーも実施した。結果、私は競技プログラミングで上位16％に入り、他のメンバーも上位16～30％を達成しました。またメンバー全員が1年以上競技プログラミングを継続できている。

なぜ金融ITでなぜ貴行を志望しているのかを明確にする

○○団体の○○として、過去の入賞歴が無いながらも、動画制作手法を改革し、国際動画コンクール3位に入賞した。新メンバー5人の獲得を目指しコンクールに臨んだ。その際、メンバーの好みに依存した制作手法では品

質が低く、入賞を逃し、新メンバー獲得も1人程度であった。そこで、2点に取り組んだ。1点目は、入賞要因を捉え、作品に反映させるために入賞作品の高評価要因を分析した。400本の動画を分析し、印象的なシーンの挿入が高評価要因だと解明できた。2点目は、見出した高評価要因を制作メンバーに共有し、その工夫を行う必要性を説明し、行動を促した。結果、100チーム中3位で入賞し、新メンバーも5人獲得できた。

・QAがズレないようにした　
・構造化した文章　
・知的な表現

大学の○○部でキャプテンを務めたことだ。 私のチームはモチベーションに差があり一体感がないという課題を抱えていた。そこで個人一人一人に焦点を当てて、2つの取り組みを行った。1つ目は、40人全員と個人面

談だ。この際に今ぶつかっている課題や目標、今のチームに対してどう感じるのかについて質問を行った。2つ目は、把握したニーズを汲んだ週に一度のチーム戦の導入だ。この2つの取り組みの中で、メンバーの声を聴くこと、そしてその声を尊重した取り組みを行うことを意識した。その結果信頼関係を築くとともにチームの一体感が高まったことを実感できた。実績面では大会に11人出場するというチームの目標を達成することができた。

ただ事実を書くだけで無く、そのときの心情や意識を言語化して頭の中でイメージできるようにしてもらうこと。

インターンシップを通じて業務の解像度を高め、自身の適性を確かめるためだ。今後国内市場は人口減少による縮小が予測されるが、貴行は海外に強固な基盤を保有しており可能性を感じている。業務を通じて顧客と密接な

関係を築きあげ、中長期的に必要とされる人材になることができるという点に惹かれ、このコースを志望した。インターンシップでは貴行のこれまで気付かなかった新たな魅力や職場の雰囲気を体験したいと考えている。

面接の際に質問がしやすいようにあえて抽象的な言葉を残した。また、企業研究をしていることを表し、志望度を示した。

銀行のIT活用への理解を深めたいからです。私は大学院でドローンの自律飛行の研究をしており、最先端技術やITに関心があります。ITの活用で、誰もが利用する金融サービスを中核として、社会に与える影響が大き

い金融業界に興味を持ちました。中でも貴行は、審査の自動化やｄスマートバンクなど、IT×金融で新規事業を手がけていることに魅力を感じています。そのデジタル領域の業務を体験し、ノウハウを学びたいです。

私は提案力・リーダーシップを活かし、熱気球サークルの部員数減少の改善をしました。部員数が減少し、活動維持のため部員10名獲得を目標に掲げました。マイナー競技のため、新入生が活動の実態を想像できないこと

が原因と考え、PR動画の作成を提案しました。動画制作は初挑戦のため、方向性を定めることが困難でしたが、意見を発信し合う場を設けることで解決を図りました。会議で進行とまとめ役を担い、部員が動画で伝えたい要点を整理することで、質の高い動画を完成させました。新歓ブースで紹介した結果、23名の新入部員を獲得できました。これらから、課題解決に向けて当事者意識に立つこと、指揮力の重要性を学びました。この経験を活かし、金融機関のデジタル領域で業務効率化に携わりたいです。私はデジタル技術で「新しい価値の創造」ができると考えています。貴行で集積されたデータを活用し、新たなサービスの企画・開発をしていきたいです。

エントリーシートでは、読み手に伝わりやすい構成と具体性を意識したことに注意しました。結論から述べ、数字やエピソードを交えて説得力を高めるよう工夫しました。また、一文は長くなりすぎないようにし、80文字

以内で簡潔にまとめることも意識しました。

日本そしてアジアを牽引する貴行だからこそ実現出来る、「社会構造そのもののDX化」について、具体的な業務内容を体験することで解像度を高めたいと思い応募した。ネットワークの高度化、IoTの進展、ビックデー

タとAIの急速な発達により、人々の生活のスピード感が高まっている現代において、既存ビジネスの効率化と、新たなビジネスの創出は必須である。これらの課題に対する貴行のアプローチについて理解を深めたい。

文化祭実行委員会の企画部長として、企画の審査や管理、助言を行いつつ、新たに全校生徒参加型の企画の開催に向けて、企画部30人を統率しながら助け合うことで、新企画ながら満足度80%を達成した。

私の強みは「他者に寄り添い、未知の可能性を拓き、実現に向け伴走する」力だ。この強みを生かし、通信制高校の通学コーススタッフ(TA)として大学進学率を1.5倍にした。この学校では当時理由なく専門学校に進

学する生徒が多かった。私は「生徒に自身の可能性を見出してほしい」という思いを、TA12人のリーダーとして社員とTAに伝え、解決すべき課題であるという共通認識を持って貰うことで、TAと生徒が面談を行える制度を導入した。結果、明確な将来の目標を持って大学進学を考える生徒が現れたため、今度は実現に向けて受験対策講義や大学紹介などを実施することで大学受験に対するハードルを下げ、大学進学率の向上に成功した。

人事が一度見て内容が伝わるように簡潔に、論理的に書いた。

貴行の業務をより理解するためだ。私はITを通じて社会課題の解決に貢献したいと考えている。その中でも、社会基盤を支える金融業界での業務に興味がある。特に貴行は、アジアをはじめとしたグローバルな経営基盤の

もとで、AIなどの最新テクノロジーを積極的に導入しており、幅広い社会課題の解決に貢献できる点に惹かれている。インターンでは貴行で働くイメージをより深めたい。

なぜ銀行のIT部門なのかを簡潔に表すこと。

小学校時代、トライアスロンに向けて努力していた。親の勧めで地元のトライアスロン大会に毎年出場し、良い成績を収めるために、学校に行く前にランニングを小学2年生の頃から卒業するまで毎日行っていた。

私は陸上部での活動に力を入れた。トライアスロンの延長で始めたものだったが、奥深さに惹かれ、本腰を入れるようになった。毎日の部活動の他にも自主練で筋トレを継続して行うことで部内1の成績を収めた。

私はクイズ研究会に力を入れた。高校でクイズ研究会を立ち上げ、始めは皆をまとめ上げることを中心に頑張った。会として形になってきてから、自身のそして会全体の実力が上がるように日々考え、努力した。

私がこのインターンシップに応募したのは、銀行業界のことが知れ、さらに貴社独自の業務や社風が感じられると思ったからだ。多くの人の助けになれるという点で銀行業界に興味があり、その真髄である、大企業取引を体

験できると知り、応募した。また、企業研究での座談会など、実際にお話を伺うことでしか分からないようなソフト面でのことが知れると思い応募した。

私は働く上で「新しいことに挑戦し続ける」ことを大切にしたい。なぜなら、新しい物事にチャレンジし、より多くの知見を得て、その知見を別のことに活かすということを自身の成長と定義しているからだ。より多くのこ

とに挑戦できる環境に身を置き、挑戦し、日々成長していきたい。

私の成長と挑戦に関するエピソードは高校でのクイズ研究会の経験である。皆をまとめ、率いるという点で成長と挑戦をした。私は高校時代にクイズ研究会を設立した。30人ほど部員が集まったが、実力や熱意がバラバラ

で組織としてはまとまっていなかった。そこで全体でのミーティングを積極的に行いみんなでビジョンや目標、今後の取り組みなどを話し合い、共有した。何度かミーティングを行うことで次第に皆が同じ方向を向くようになり、会が活発になっていった。この経験から、全体として同じ方向を向くことが組織として結果を出すために大切だと学んだ。このことは社会に出ても活かしていき、組織として活躍していきたい。

論理的で誰が読んでも納得できるような文章構成を意識した。特に初見の人で就活をしたことがないような人でもスッと入ってきやすいかという点まで考えた。

理由は主に2つある。1つ目は貴社で働くイメージを明確に持ちたいためだ。私はこのインターンシップを通して貴社の業務に対する姿勢や、働いている人々の価値観を自分の目で見て、自分のキャリア選択に役立てていき

たいと考えている。2つ目は貴社にしかない強みを生かしたビジネスモデルを体験したいからだ。貴社は業界最大手の三菱UFJグループを母体とした強い顧客基盤を持ち、そのニーズに柔軟に対応することで強い信頼関係を築いている。私は学祭実行委員会の経理部員として予算の作成から花火の打ち上げに携わり、関係各所に交渉を行って予算分配の調節を行ったという経験があるが、その中で初対面の人と信頼関係を築いていくことの難しさと大切さを学んだ。グローバルな業務の中で、この部分のコミュニケーションをどのように行っているのか、実際に体験することで投資業界についての見識を深めたいと考えている。

自分の経験を入れて独自性や説得力を出す。