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【22卒向け】新卒就職人気企業ランキング ランクイン企業にインタビュー 凸版印刷株式会社

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みん就『2021年卒新卒就職人気企業ランキング会社の魅力編“技術力がある会社部門”』で2位(※1)に輝いた凸版印刷株式会社。印刷テクノロジーと最新技術を組み合わせ、ソフトとハードの両面からお客さまの課題解決する技術力の高さについて、技術部門で働く2名にお話を伺いました。

社会ニーズから新たな技術やサービスを生み出す。

ーお二人の仕事内容を教えてください。

田代さん
2013年に新卒で入社し、情報メディア研究室に所属しています。クレジットカードやブランドタグなどで使用されている偽造防止用ホログラムの新商材開発を任されています。新しい視覚効果や検証機能を備え、かつ偽造しにくいセキュリティ商材をつくり出すために、日々研究に勤しんでいます。

土田さん
私も田代さんと同様に2013年に入社しました。現在は先端表現技術開発本部に所属し、5GやXRといった先端表現技術を活用したサービスを提供しています。サービスの企画から販促活動まで、さまざまな仕事に携わっています。

田代さん
同期入社ですけど、お互いに異なる分野を研究していますね。

土田さん
凸版印刷は会社規模が大きいのもありますが、さまざまな研究をしていますよね。田代さんが最近気になった技術やサービスはありますか。

田代さん
凸版印刷がAWL社と協業で進めている自動販促プラットフォームが気になりました。AWL社のAIカメラ技術と凸版印刷のCRM技術やデジタルサイネージなどの店頭表現デバイスを組み合わせて、来店客の特徴に合わせたOne to Oneでの商品訴求を行う、というものです。労働力が減少し、接客スタッフが削減されていく中でも、来店客にその人の属性情報と行動特性にもとづいた最適なコンテンツを訴求することで、購買行動に大きな影響を与えることができます。

田代さん
土田さんが所属する先端表現技術開発本部での新しい取り組みにはどんなものがありますか?

土田さん
私の部署の事例では、NTTドコモと沖縄観光コンベンションビューローと凸版印刷の3社が協業し実現した「VR・ARを活用した歴史の学習体験」があります。このサービスは沖縄県国頭郡にある今帰仁城跡を訪れる修学旅行生向けにつくった新しい学習モデルで、5Gを活用して三山時代の今帰仁城をVRとARで再現するものです。高精細な4KVRコンテンツをヘッドマウントディスプレイやタブレット端末を見ながら、遠隔で琉球史や今帰仁城についての講義を受けることができます。withコロナの中で社会のデジタル化が進む一方、人々にとって「体験すること」の価値は上がっています。凸版印刷は大学との連携でIoA技術による遠隔ビジネスを共創・開発していますが、VRやAR、IoAなどの次世代技術を用いて体験を提供するようなサービスは、今後益々増えていくのではないでしょうか。

※IoA:Internet of Abilities(インターネット・オブ・アビリティズ)
時間や空間の制約を超えて人やロボットがそれぞれの能力を活用しあえるネットワーク環境のこと。目的は人間の能力の強化で、他人の体験を自らのもののように楽しんだり(体験の拡張)、各々の専門性を活かして共同作業をしたり、代理のロボットなどを介して遠隔地を訪れたり(存在の拡張)といった用途が考えられる。

田代さん
私もそう思います。このサービスは何がきっかけで開発が始まったのでしょうか。

土田さん
2018年にNTTドコモに対して5Gを活用したサービスを提案する機会があり、私たちのチームもコンペに参加しました。2020年から文科省が、学修者が能動的に授業を受けることができる「アクティブ・ラーニング」を指導要綱として取り入れるタイミングだったのですが、5Gの特徴である高速大容量かつ多数の同時接続を最大限生かすことができ、学修者の能動性が高まる教育サービスを企画しました。

田代さん
社会的なニーズを踏まえて、社会や企業、生活者にとって必要な技術やサービスを生み出す姿勢は、まさに凸版印刷らしいですね。

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柔軟な姿勢と実行力が凸版印刷の魅力。

ー凸版印刷の魅力を教えてください。

土田さん
新たなことにチャレンジし続けるところが凸版印刷の魅力であり、強みだと思います。私が就職活動をしていた際に凸版印刷を選んだ理由の一つに、印刷業だけに留まらず、さまざまな事業に取り組んでいるというところがありました。

田代さん
私も同じです。「印刷技術」にとどまらず、さまざまな知識・ノウハウと加工技術を融合した凸版印刷の独自技術である「印刷テクノロジー」を確立しているところに魅力を感じました。時代の変化と共に社会に求められるものが変わる中で、その変化に対応しようとする柔軟な姿勢、それを実行できる力を持っているのが凸版印刷ではないかと思います。

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土田さん
印刷技術を広げていったからこそ、現在の凸版印刷がありますよね。総合研究所の存在も大きいと思います。

田代さん
総合研究所には5つの分野があって「創造コミュニケーション系」「情報マネジメント系」「生活・産業資材系」「機能性材料系」「電子デバイス系」と呼ばれています。それぞれに各分野のエキスパートがいて、例えば実験を進める中でシミュレーションが必要になったときは解析に強いチームに、また検証装置が必要になったときはエンジニアリングの部隊にお願いして研究を進めることもあります。

土田さん
事業部や部署の枠組みを超えて、視点の異なる人たちが協力し合うからこそ、新しい技術やサービスを生み出せるのではないかと思います。

田代さん
近くに頼れる人たちがいるのも心強いですね。

土田さん
時代の流れに合わせたサービスを開発したり、お客さまの課題が解決できるように既存のサービスを組み合わせたりしながら、ソフトとハードの両面から最適なものをつくり上げていきたいですね。

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事業領域が広いからこそ、挑戦できる。

ー学生へのメッセージをお願いします。

土田さん
コロナ禍で就職活動にも影響が出て大変な時期かと思います。しかし、就職は将来を左右する大きな出来事なので自分自身としっかり向き合い、どんな仕事をしたいか、働く人の雰囲気など自分自身で企業を選ぶポイントを考えてみてください。凸版印刷には幅広い事業があり、さまざまなことにチャレンジできる環境が整っています。ぜひ、選択肢の一つとして考えていただけると嬉しいです。

田代さん
凸版印刷の魅力を挙げるなら、やはり事業領域の広さだと思います。さまざまな事業を通じて広く社会に貢献していると感じますし、何より自分が挑戦できる可能性が広がっているところが大きな魅力です。数えきれないほどたくさんある会社から、自分が働きたい会社を見つけることはとても大変だと思いますが「自分に合っていそう、楽しそう」と思える会社に出会い、そこで働けるよう応援しています。研究者は時代の流れをキャッチする仕事です。入社して8年、若い世代から刺激をもらうことが多くなってきました。みなさんと会えるのが楽しみです。

 

※1:2021年卒業予定のみん就会員学生に対し、2019年9月20日~2020年2月19日に行なったみん就上でのWebアンケートおよび、楽天みん就主催の就職イベント会場での紙アンケートでの結果に基づきます。
「2021年卒 新卒就職人気企業ランキング」の「会社の魅力」カテゴリーの「技術力がある」ランキングの結果より。
https://www.nikki.ne.jp/event/2020032701/

 

採用サイトはこちら

https://www.toppan.co.jp/recruit/shinsotsu/

関連リンク

2022年卒 インターン人気企業ランキング(楽天みん就)
https://www.nikki.ne.jp/rd/163800/

今回インタビューを受けてくださった方

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田代 智子さん

事業開発本部 総合研究所 情報メディア研究室

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土田 詩央里さん

情報コミュニケーション事業部 ソーシャルイノベーション事業部 先端表現技術開発本部 ビジネス開発部