新卒のWebエンジニアとして就職するにはどのようなポイントがあるのでしょうか。本記事では、新卒のWebエンジニアとして就職するメリットや、新卒のWebエンジニアとして就職するために必要なことなどを紹介するため、参考にしてみてください。
「新卒でもWebエンジニアとして採用してもらうことはできる?」
「新卒でWebエンジニアに就職することのメリットって?」
「新卒からWebエンジニアとして就職するにはどんなスキルを身に付ければいいの?」
このように、新卒採用でWebエンジニアになりたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
本記事では、新卒でWebエンジニアとして採用される方法やWebエンジニアとして就職するメリットなどを紹介します。本記事を読むことで、新卒でWebエンジニアに就職するコツなどが把握できます。
また、新卒のWebエンジニアとして就職するために必要なことや、おすすめのスキルなども紹介しているため、新卒でWebエンジニアへの就職活動を行う上での参考になるでしょう。
新卒でWebエンジニアとして就職する方法を知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
新卒でWebエンジニアとして採用されるには?
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エンジニア職は、基本的に学歴などよりも実績が重視されますが、新卒の場合は実務経験がないことが前提になります。
そのため、新卒からWebエンジニアを目指すのであれば、プログラミング言語を習得したり有効な資格を取得したりすることが大切です。
Webエンジニアの場合は、Webサイト構築に用いられるHTMLとCSSが扱えることは必須になります。また、合わせてデータの操作ができるバックエンド言語であるRubyやPHPを扱えると評価に繋がりやすいでしょう。
新卒のWebエンジニアとして就職する6つのメリット
新卒採用でWebエンジニアに就職することには、働きながら勉強ができる、文系からでも就職しやすいなど多くのメリットがあります。
具体的にどのようなメリットがあるのか知っておけば、Webエンジニアへの就職を目指すモチベーションにも繋がるでしょう。
ここでは、新卒でWebエンジニアとして働くメリットを紹介するため、参考にしてみてください。
- 働きながらスキル向上の勉強ができる
- 文系出身でも就職できる
- 安定した収入が期待できる
- 労働環境の自由度が高い可能性がある
- キャリアアップが見込める
- 手応えを感じながら働ける
1:働きながらスキル向上の勉強ができる
IT業界は、他の業界に比べて新しい技術が生まれるサイクルが早いと言われていますが、特にWeb関連では日進月歩で新しい技術が登場しています。
そのため、Webエンジニアとして働くことには、仕事の中で新しい知識やスキルを学んでいけるというメリットがあります。
仕事をしながら並行して勉強することは大変ですが、Webエンジニアであれば仕事を通じて学んでいけるため、スキルアップも効率的に行えるでしょう。
2:文系出身でも就職できる
近年のIT市場の拡大に伴う人材の不足により、Webエンジニアの需要も高まっています。
先述の通り、エンジニアは基本的に学歴よりも実務経験などが重視される傾向にありますが、新卒の場合は将来性を見て採用されるケースが多いでしょう。
そのため、数あるIT人材の中でも、Webエンジニアは文系の学校や学部出身であっても就職しやすいと言われています。
新卒でのWebエンジニアの採用には、学部はあまり関係がないと言えるでしょう。
3:安定した収入が期待できる
IT業界やWeb業界は市場が拡大しており、今後も成長が見込まれています。また、エンジニア職はスキルによって収入を増やすことも可能なため、Webエンジニアであれば安定した収入も期待できるでしょう。
近年の市場の拡大に鑑みて、今後もWebエンジニアの需要は高まっていくことが予想されているため、ニーズの高い言語を扱えるようになれば高収入も期待できます。
4:労働環境の自由度が高い可能性がある
他の業界と比較して、IT業界ではフレックス制度やリモートワークなど、自由な働き方がしやすい傾向があります。また、Webエンジニアの場合は外部の人の応対をすることも少ないため、服装も自由なケースが多いでしょう。
そのため、Webエンジニアに就職すれば、自由度の高い働き方ができる可能性も高いでしょう。
たとえば、午前中は頭が働かないということであれば、フレックス制度を活用して昼に出社することも可能です。
5:キャリアアップが見込める
前述の通り、IT市場は年々拡大を続けています。今後もWebエンジニアの需要が増していくことが予想されているため、将来的な収入アップやキャリアアップも期待できるでしょう。
また、新卒未経験からでも採用してもらえる可能性も高く、実績を積み上げていくことでキャリアアップにつなげることができます。
6:手応えを感じながら働ける
Webエンジニアとして働くことで、さまざまなWebサービスの開発に携わることができます。特に、自社サービスを開発している企業であれば、開発したサービスが世間の人に利用してもらえるため、手応えを感じながら働けるでしょう。
また、自社開発ではなく受注開発企業であったとしても、クライアントの希望を満たすためにシステムの開発を行うことで、やりがいを持って開発に携わることが可能です。
新卒でWebエンジニアとして就職するために必要な8つのこと
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新卒からWebエンジニアになるためには、事前にしっかりと準備しておくことが大切です。
新卒採用の場合、中途採用のような実務経験の有無やスキルよりも、企業との相性などが重要なポイントになるため、入念に事前準備することで採用される可能性もアップするでしょう。
ここでは、新卒でWebエンジニアとして就職するために必要なことを紹介していきます。
1:志望動機を考える
Webエンジニアへの就職に限らず、就職活動では「なぜこの企業を選んだのか」という志望動機を尋ねられます。そのため、事前に志望動機を明確化しておくことが大切です。
志望動機を考える時には、他にも多くの企業がある中でなぜこの企業にしたのか、この企業のどのような部分に惹かれたのかといった点を重視して考えることが大切です。
また、自身のこれまでの経験と志望動機とを結びつけられると、説得力を持たせることができるでしょう。
2:インターンを活用する
新卒からWebエンジニアに就職するためには、インターンを活用することが大切です。インターンの参加には、筆記試験や面接などの採用選考に通る必要があるため、就職活動に近い経験が積めます。
また、就職希望の企業のインターンに参加しておけば、就職活動での選考の一部を免除してもらったり、早期に内定をもらえたりする可能性もあるでしょう。
3:ポートフォリオを作成しておく
ポートフォリオは、エンジニアとしての実績やスキルを証明するための成果物です。これまでの実績やスキルをポートフォリオとして作成しておけば、ライバルと差別化ができるでしょう。
ポートフォリオがあれば、企業の担当者もその学生のエンジニアとしてのスキルを客観的に判断できます。
自身のスキルをアピールしやすくなるため、採用にも繋がりやすくなるでしょう。
4:論理的思考力を身に付ける
プログラミングを行う場合、ゴールから逆算して処理を考えていく必要があるため、エンジニアには論理的思考力が必要です。論理的思考力を身に付けるには、普段の生活から論理的思考力を鍛えておくことが大切だと言えるでしょう。
論理的思考力を鍛えるには、自分でシステムを構築し、実際に開発をしてみることが効果的です。また、開発したシステムを修繕し、サイクルを回しながらシステム開発をすることで論理的思考力を身に付けられるでしょう。
5:資格を取得しておく
新卒の場合は実務経験がないため、資格を取得しておくのもポイントです。資格があれば、知識やスキルを持っていることを客観的に証明できます。
また、資格を取得しておけば、モチベーションの高さや継続力などをアピールすることにも繋がります。
ここでは、Webエンジニアに必要なスキルを証明するために有効な資格を紹介します。就職に好影響を与える資格など、ぜひ参考にしてください。
基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、ITエンジニアに必要な基本的な知識を有していることを証明できる資格です。
経済産業省が実施している「情報処理技術者試験」と呼ばれる国家資格の資格区分の一つで、ITSSのスキルレベル2に相当します。
基本情報技術者試験を取得すれば、Webエンジニアとしてシステム開発を行うために必要な基本的なIT知識全般を身に付けていることを証明できるでしょう。
出典:基本情報技術者試験(FE)|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html
アクセス日:2022.06.15
応用情報技術者試験
応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験よりもワンランク上の国家資格です。情報処理技術者試験の資格区分の一つで、ITSSのスキルレベル3に相当します。
基本情報技術者試験よりも、さらに応用的な内容が出題されるため、エンジニアとしてレベルアップを目指す人におすすめです。
出典:応用情報技術者試験(AP)|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html
アクセス日:2022.06.15
ITパスポート試験
ITパスポート試験とは、ITを利活用するすべての人に必要なITに関する基本的な知識を証明できる国家試験です。
通称「iパス」と呼ばれる資格試験で、情報処理技術者試験の試験区分の中ではもっとも易しいレベルのスキルレベル1相当となっています。
初めてIT系の資格を取得する場合は、ITパスポート取得から目指してみると良いでしょう。
出典:iパスとは|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.html
アクセス日:2022.06.15
HTML5プロフェッショナル認定試験
HTML5プロフェッショナル認定試験とは、最新のマークアップに関する知識やスキルを証明できる資格です。LPI-Japanが認定している資格試験で、HTML5やCSS3、JavaScriptなどのWeb技術に関する試験となっています。
試験にはレベル1とレベル2の2種類があるため、まずはレベル1の合格から目指すと良いでしょう。Webエンジニアに必要なマークアップ言語のスキルをアピールするために有効な資格です。
6:就活イベントで情報収集する
就職希望の会社が実施している就活イベントには積極的に参加し、情報収集を行いましょう。就活イベントとしては、会社説明会やセミナー、インターンシップなどがあります。
このようなイベントに参加すれば、ネット上の情報からは分からない会社の雰囲気なども感じられるでしょう。また、事前にしっかりと情報収集を行っておけば、面接にも役立ちます。
7:就職サイトを活用して企業情報を収集する
就職サイトや企業のホームページなどを利用して、就職したい企業の情報をしっかり収集しておくようにしましょう。徹底的に事前の情報収集をしておけば、具体的な志望動機を考えるのにも役立ちます。
また、サイトを利用すれば社員の口コミや社内制度、社内の雰囲気なども知ることができるため、入社後のミスマッチを防ぐことにも役立つでしょう。
8:模擬面接を行う
選考対策として、模擬面接などを行っておきましょう。面接本番ではどうしても緊張してしまうため、模擬面接を実施して、面接でよく尋ねられる質問には、スムーズに答えられるように対策しておくことが重要です。
模擬面接は、先輩や知り合いなどに頼んだり、就職エージェントや大学のキャリアセンターの職員に依頼したりすると良いでしょう。
新卒でWebエンジニアを目指す際におすすめのスキル
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新卒でWebエンジニアを目指すのであれば、Webエンジニアに求められる最低限のスキルは身に付けておく必要があるでしょう。
未経験や文系などを積極的に採用している企業の場合であっても、基本的なスキルを習得しておけば、採用選考で強くアピールできます。
ここでは、新卒でWebエンジニアを目指す際におすすめのスキルを紹介していくため、ぜひ参考にしてください。
フレームワークを扱うスキル
Web開発ではフレームワークを活用することになるため、フレームワークのスキルも身に付けておきましょう。「フレームワーク」とはWebアプリケーションなどの土台となるもので、フレームワークを利用することで効率的な開発が可能になります。
Web開発に用いられるフレームワークとしては、Ruby on RailsやLaravelなどがあります。
HTMLやCSSのコーディングスキル
Webエンジニアの業務を行うには、HTMLやCSSなどのコーディングスキルは必須です。他のプログラミング言語やフレームワークを利用した開発を行うためにも、HTMLやCSSの知識は事前に押さえておく必要があります。
HTMLとCSSは、他のプログラミング言語と比較しても簡単であるため、独学でも十分習得することが可能です。
言語の需要を把握しておく
Webエンジニアの業務にはプログラミング言語が必須です。そのため、Web開発でどのような言語が用いられているのか把握することが大切です。
Webエンジニアが扱う言語は、RubyやPHP、Pythonなどが代表的ですが、自分が特にどのような分野の開発を行いたいのかによっても選ぶべき言語は異なります。
クラウドサービスの知識
近年では、オンプレミスよりもクラウドを利用してサービス開発を行うケースが増えています。そのため、クラウドサービスに関する知識を身に付けておけばWebエンジニアの採用選考でも有利になるでしょう。
代表的なクラウドサービスとしては、AWSやMicrosoft Azure、GCPなどがあります。
データベースの知識
Web開発ではデータベースも利用することになるため、データベースの知識が必要になります。具体的には、SQLを利用したデータの登録や検索、削除などができるようになると良いでしょう。
なお、Webエンジニアにはフロントエンドとサーバーサイドがありますが、データベースは特にサーバーサイドで必要になるスキルです。
基礎的なコミュニケーションスキル
Webエンジニアは、WebディレクターやWebデザイナーなど、さまざまな人と協力しながら作業を進めていくことになります。そのため、連携してスムーズな業務を行うためにも基礎的なコミュニケーションスキルが必要になるでしょう。
いくらIT関連のスキルが高くても、コミュニケーションに難があれば業務が滞る可能性があるため、注意が必要です。
Webエンジニアとして新卒で就職するための7つの企業選び
新卒からWebエンジニアとして就職する場合、企業選びが非常に重要です。Web開発を行っている企業にもさまざまな企業があるため、企業選びを誤ると入社時のギャップも大きくなってしまうでしょう。
ここでは、Webエンジニアとして新卒で就職するための企業選びについて解説していきます。
1:業務内容への興味・関心が持てるか確認する
企業の業務内容を調べて、自分が興味や関心を持てる事業内容かどうか確認しましょう。業務内容に興味が持てない場合、仕事に対するモチベーションを保てないため長続きしません。
自分が行いたい業務内容であれば、たとえ別の部署に配属されたとしても、積極的に仕事に取り組めるでしょう。
2:OB訪問を活用して職場の人間関係を把握する
職場でストレスなく働けることも、長く働くために重要なポイントです。そのため、OB訪問などを利用して職場の人間関係を把握しておくと良いでしょう。
職場の人間関係の悩みが退職の原因となるケースは多いため、就職を希望している企業の人間関係を知っておくことも大切です。
3:入社後の研修制度があるか確認する
入社後の研修制度が充実しているかどうかも確認しておきましょう。特に実務未経験の場合、入社直後はどのようにして勉強すれば良いのか分からないという人も多く見られます。
その点、研修制度がしっかりしている企業であれば、仕事の中でスムーズにWebエンジニアのスキルを身に付けられるでしょう。
4:自分が希望する働き方と企業規模を照らし合わせる
Web開発を行っている企業の中にも、スタートアップや中小企業から大企業まで、さまざまな規模の企業が存在しています。
また、企業規模によっても働き方は変わってくるため、自分の希望する働き方と企業規模がマッチする企業を選ぶことをおすすめします。
たとえば、大企業の場合は安定的に働くことができ、スタートアップ企業ならさまざまな業務に挑戦できるという点がメリットになるでしょう。
5:福利厚生を確認する
企業の福利厚生が自分の希望する内容とマッチするか確認しておきましょう。
同じ企業で長く働くためには、待遇や福利厚生が充実しているかも重要なポイントです。
休日手当や残業代などがしっかりと払われるかどうかは、事前に確認しておく必要があります。
6:どのような働き方があるのかを確認する
IT業界は、比較的柔軟な働き方が可能なケースが多いと言われています。
Webエンジニアの場合は、以前であればクライアントの企業に常駐して業務を行うケースが多数を占めていましたが、近年ではリモートワークが可能なケースも増えてきています。
出社や常駐、在宅など、自分が志望する企業ではどのような働き方ができるのか確認しておきましょう。
7:労働時間や休日を確認する
労働時間や休日などの労働条件について確認しておきましょう。いくら業務内容が自身の希望にマッチしていたとしても、労働条件が悪い企業には応募しない方が良いでしょう。
しっかりと休日が確保されており、労働に対して正当な見返りが得られる企業を選ぶことが大切です。
Webエンジニアに向いている人の特徴
Webエンジニアという仕事には、人によって向き不向きがあります。たとえば、ものづくりが好きな人やプログラミングが好きな人にとっては、Webエンジニアが向いているといえるでしょう。
プログラミングは、コードを書くことでサービスやアプリケーションなどを作り上げていく作業であるため、ものづくりの一つです。
そのため、このような作業が好きな人であれば、やりがいを感じながら仕事ができるでしょう。
第二新卒がWebエンジニアとして転職できる理由
第二新卒でもWebエンジニアに転職することは可能です。
新卒と同様、将来性が期待できることに加え、第二新卒ならではの強みを活かせるという理由で、実務経験がなくてもWebエンジニアに転職できると言われています。
ここでは、第二新卒がWebエンジニアとして転職できるいくつかの理由を紹介していくため、参考にしてください。
企業が社会人経験を重視しているため
第二新卒とは、一般的に新卒で入社してから3年以内に転職する人を指します。第二新卒の場合、すでに社会人経験があるため、新卒で採用する場合のように社会人としての育成コストをかける必要がありません。
企業の中には、社会人経験を重視しているところも多く見られるため、第二新卒の方が新卒よりも採用で有利に働くケースがあると言えるでしょう。
若手を確保するため
IT業界はどの企業もIT人材不足の状態のため、人材の確保が急務と言えるでしょう。しかし、年々進む少子高齢化に伴い学生の人数も減っているため、新卒採用のみでは人材を補うことは難しいのが現状です。
上記の理由から、将来性があり社会経験もある第二新卒をWebエンジニアとして採用するケースが増えてきています。
政府による第二新卒採用をサポートする制度があるため
事業主が受けられる助成金として、3年以内の既卒者の採用を推奨する「特定求職者雇用開発助成金(三年以内既卒者等採用定着コース)」という制度があります。
この制度を利用することで第二新卒採用時に助成金を支給してもらえることから、第二新卒を採用する企業も多くなっています。
出典:特定求職者雇用開発助成金(三年以内既卒者等採用定着コース)|厚生労働省
参照:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000158397.html
アクセス日:2022.06.15
Webエンジニアとして就職するための知識を増やそう
出典:PIXTA
Webエンジニアは、新卒からでも第二新卒からでも目指せる職種です。
本記事で紹介した、新卒のWebエンジニアとして就職するメリットやおすすめのスキルなどを参考に、知識やスキルを身に付けてWebエンジニアへの就職を目指してみてはいかがでしょうか。

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