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設問:あなたが商社業界を志望する理由
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設問:あなたがこれまで直面した最も困難な出来事を教えてください。(50文字以内)
高校時代、創部5年目の吹奏楽部にて部員数15名という少数かつ限られた楽器の中で、地区大会に挑戦した
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設問:上記に対し、どのように責任を持って最後まで取り組んだのかを詳しく教えてください。(300文字以内)
全9件
留学先のアルバイトにて、語学力不足が原因でシフトに多く入ることができなかったことです。
私は様々な価値観に触れること、語学力の向上を目的として語学留学を行いました。そこで、アルバイトを通じて現地の人々と交流する機会を増すことを試みました。しかし、英語力不足から、お客様に対して、会話での付
加価値を提供できず、シフトを削られることがありました。そこで、2つの施策を実施しました。1つ目は、同僚を巻き込み会話を行うことです。これにより、会話をスムーズにするだけでなく、様々な表現を学んでいきました。2つ目は、お客様を覚えることです。お客様の特徴や会話内容を覚えることで、店舗への親しみを持ってもらえるよう努めました。これにより、会話だけでない付加価値を提供、結果、シフトの増加が実現しました。
他の人と被らなそうなエピソードにしました。また、自分がどのような意思を持って行ったのかもわかるようにしました。
留学でグループプレゼンの準備が進まず、全員が留学プログラムを修了できなくなりそうだったこと
なぜその取組をしたのかを書いて、人柄が伝わるようにした
課題を構造化し未来志向で解決する力
設問が実質一問のみなので、回答の論理性を意識した。また、自分の考えが実際に経営を行っている方の意見と一致するかも確かめた。
地元の蕎麦屋にて、アルバイトリーダーを務めた経験だ。集団の先頭に立ち、牽引する経験は初めてであり、多くの困難を経験した。当時、私のアルバイト先では、売り上げの損失が続いていた。そこで、率先してこの問題
の解決に向け尽力した。具体的には、既存の役割別のマニュアルに加え、業務全体についてのマニュアルを新たに作成した。しかし、この施策では、問題は解決しなかった。そこで、より多くの意見を反映させようと、店長や他の従業員を含めた会議を執り行った。数度に及ぶ会議の末、シフトに入る機会が少ない従業員が業務内容を十分に理解できていないことを知った。そこで、マニュアルを電子化・共有することで、従業員に対してフォローを行った。その結果、売り上げの損失を40%減少させることに成功した。この経験から、課題解決に向けて取り組む際には、他者と積極的に意見を交換することや、試行錯誤を繰り返すことの重要性を実感した。
私は言語や慣習が異なる事から生じるコミュニケーションの困難を持ち前の積極性と地道な努力で乗り越え、グローバルな環境で通じるコミュニケーション能力を磨き上げてきた経験がある。私が通う大学は、外国語に特化
しているものの留学生とは別のカリキュラムが組まれており、自分から自主的に行動しなければ彼らと何の接点も持つ事が出来なかった。入学当初は留学生との交流が授業に組み込まれていると思い込んでおり、それまで一度も海外経験が無く「勉強としての言語」しか得意でなかった私はその環境に戸惑った。特に英語でのコミュニケーションに自信がなく、また留学経験もない私は周りの帰国子女達の能力に圧倒されており、伝えたい事をうまく言語化できすに不甲斐ない日々が続いた。このままではいけないと、まず授業の全てが英語で行われる授業を積極的に履修し、イギリスや中国、韓国などからの留学生と親しくなった。彼らとより良い関係を構築できるように、自分1人でできる事としてBBCやABCなど英語での情報媒体を用いて各国の興味関心や時事問題についての知識を深め、また日常生活においてもすべて英語変換して考えることを継続した。そして、彼らと一緒のときには積極的に話しかけ、お互いの文化や価値観について議論を深めたり、履修関係などで困っていた際は親身に協力した。あなたといると楽しいと言われたときは、努力が報われたと感じたし、視野が広がり自分から行動することで得られるものの大きさを改めて感じる機会になった。今ではTOEIC915点を取得し、同時に様々なバックグラウンドを持つ友達ができた。
字数が700字以内と比較的長めなので、話の流れや一文の長さに注意した。
◯◯での◯◯インターンシップに参加し、◯人チームで現地調査に取り組んだ。◯◯メーカーの現地で販売する新商品の企画に挑戦し、全◯チームの中で◯◯賞を目指した。事前に国内で立てた仮説を立証し、より説得力の
ある仮説を提案するため、現地調査を実施した。2日間という限られた期限で100件の回答を集めることを目標に掲げた。しかし、初日に30件しか集まらないという困難に直面した。回答が集まらない何かしらの原因があると考え、チームで分析したところ、調査におけるアプローチ方法が課題だと判明した。相手を調査対象としてしか見ておらず、丁寧な対応ができていなかったため、不信感を抱かせていたことが原因であった。それにより、調査協力をお願いしても断られることが多くなっていた。そこで、調査対象ではなく、協力者として接することをチームで徹底し、不信感の払拭を図った。具体的には、現地語での挨拶と自己紹介の導入を提案し、チーム全体で取り入れた。また、最初に素性と調査目的の説明をすることを徹底した。結果、素性と目的の明確化、現地語を用いることでの親密感により、不信感が払拭されたことで、調査への協力者が増え、120件もの回答を得た。そして、調査により仮説が立証され、強固な裏付けができたことで、◯◯賞を受賞することができた。この経験から、困難な状況でも冷静に分析し、臨機応変に対応することの大切さを学んだ。
主体性、行動力、コミュニケーション能力
【主体性】 理由は2つある。1つ目は、事業などで既存のことを続けるだけでは、成長は見込めないと考える。そこで、様々な業務を取り入れるため、当事者意識を持って主体的に新たなことへ挑戦することが必要だと考
えるからである。2つ目は、学生時代にサークルの代表を経験し、自ら動くことの重要性を知ったからである。代表の意向がサークルの今後の方針へ影響を与えるため、良いサークル作りをするためには、率先して行動することが求められた。そこで、サークルにとってプラスになることを考え、主体性を持って行動した。結果、サークル離脱率を30%減少させることができた。以上の2点から社会人には主体性が一番重要であると考える。
私が困難に向き合い、乗り越え、実現して来た経験はテニスの関東大会です。その中でも、私が直面した困難とチームが直面した困難の2つがあります。1つ目に私が直面した困難は関東大会の団体戦のレギュラーの獲得で
す。私が所属しているテニスサークルは毎年夏に関東大会と呼ばれる大きな団体戦の試合に出場します。サークルのメンバー102人の中から選抜されるためには、経験豊富なメンバーの中から勝ち抜かなければならなく、テニス歴3年の私にとってはとてもハードルの高い目標でした。しかし、私は入学当初からその大会に出場することに憧れ、大学生活の1番の目標としていたので誰よりも多くの実践練習やイメージトレーニング、メンタルの訓練などやれる事は全部こなしてきました。その結果、団体戦のメンバーに選ばれました。次にチームが直面した困難は関東大会で優勝をすることです。私が所属しているテニスサークルは毎年関東大会の本戦には出場するものの、1,2回戦敗退が当たり前のサークルでした。しかし、私は勝つためにはどうしたら良いかチームの皆と考え、練習量を増やすことはもちろんのこと、他の大学のテニス部に練習試合をお願いしたり、テニス部の練習に参加させていただくなどの工夫をしてきました。その結果、テニスの技術だけではなく、チームのまとまりや連携も強化することができ、関東大会ベスト8に進出しました。これら2つのことから、私は目標を決めたらそれに向かう努力を惜しまない強みとチームワークの重要性について学ぶことができました。
1.トレーディング:商社がメーカー間の取引を仲介しているから。 2.事業投資:様々な事業に投資をして利益を得ているイメージを持っているから。 3.人間力:商社は人が財産と聞いたことがあるから。 4.コ
ミュニケーション能力:OB訪問を進めている中で、商社で働いている人は話をする、聞く能力が優れていると感じたから。 5.体育会系:OB訪問を進めている中でも、ラグビーや野球、アメフトなど体育会系出身の方が多かったから。 6.グローバルなつながり:世界中の様々なつながりを使って取引を行なっているから。 7.英語力:英語を話せる人が多いというイメージを持っているから。 8.海外駐在:海外に駐在している商社パーソンを知っているから。 9.挑戦心:常に挑戦する心を持ち、ビジネスを成り立たせているから。 10.スピード感:同業他社と差別化を図るため。
なるべく印象が残りやすいように記載した。「これは面白いな」と思ってもらえれば勝ちだと思う。
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