三井住友銀行のインターン体験記詳細

融資ができるかできないかの判断

5日間連続でのインターンではなく、間隔を開けての開催でワークに取り組んだり座談会がある。例えばある企業に対しての融資が可能か否かなど。

実際の業務内容近いことを出来てイメージしやすく、仲間も優秀で協調性のある方たちばかりで自分の成長にも繋がったのでこんな会社で働いてみたいなと思った。

役割を割り振らなくても司会進行や意見をまとめる係に立候補する学生がいて、無駄な時間がなく進んだ。静かになる時間がなく、意見が飛び交った

法人営業において、相手の考えや立場を理解する重要性を実感した。ワークの中で社長の意向を重視しすぎていたが、社員から「優先しすぎるのも問題」とのアドバイスを受け、止める判断も重要と気づいた。相手の立場に配慮しつつ、時には冷静に見極めて決断する柔軟さが、より良い成果につながると学んだ。この経験を通じ、適切な判断力の重要性を再認識し、今後の営業活動に活かしていきたい。

社員と話す機会が複数回用意されており、OBOG訪問のような形で企業について深く理解できる点が魅力的だ。5日間連続で行われるわけではないため、日程調整に少々手間がかかるかもしれないが、その分、学生側が直接熱意を伝える貴重な機会にもなる。志望度が高い学生であれば、企業理解を深めると同時に、強い意欲をアピールできるので、積極的に参加する価値が十分にあるといえる。