ES
提出締切時期 | 2022年2月上旬 |
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細かい内容について記載はできないが、自身の研究内容とおおまかな研究結果について記載するだけ。ジャーナル論文のAbstractのような文章を作る。
自分の歩んできた歴史を、生まれてから現在まで年表のようにして提出する。ただただ起きたことを書くだけではなく、そのとき自分がどうおもってどうしたのかを盛り込むのが大事。
通常のESと同様に結論ファーストで答えることと、知識のない人でもわかるように丁寧に研究内容を説明することが大事。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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GAB | テストセンター会場 | - |
解答テクニックではないが、テストセンター受験に関しては事前に他企業で受けておき、好成績のモノを使いまわすのがやはり安全。テストセンター受験は緊張すると思うが、別にいい点とれなくてもいいやくらいのスタンスで受けると、意外と最大限の力を発揮できたりする。最近はテストセンター受験でも家で受けれるものがあるが、基本的にかなり受けるのがめんどうくさいので素直にテストセンターで受験するべき。
ひたすら同じ参考書を極めるのがよい。
1次面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
学ちかについて,ケース面接・高齢者を使ったビジネスを考えてください
働く上でのポリシーは何か
最終面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
(自分史に基づき)なぜこのときにこういう選択をしたの?,(自分史に基づき)なぜこのときにこう考えたの?,(自分史に基づき)挫折の経験はこのとき?
働く上でのポリシーは何か
選考を振り返って
論理と情熱のバランスがある人かどうか。論理だけでは人はついてこないし、情熱だけでも机上の空論になってしまう。ある程度論理を組み立てて、そのあとに情熱を見せられるような人を参加させていると思います。一次面接のケースではそこを見ていると思うので、普段からそのような練習をしておくとよいと思います。
就活サイトの選考体験記を見て、質問想定集を作っておく。やはり準備をしておくと余裕があるので、表情や姿勢、オーラが作りやすくなると思います。
オンライン面接では少し大げさにリアクションをするとよいと思います。
開催時期 | 2022年3月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
地方から来た方は、交通費と宿泊代が支給されていた。
最終日前日は課題を終わらせるために、Zoomをつないだ残業が発生した。睡眠時間は3時間ほど。グループによって残業があるかどうかは違う。
インターンシップの内容
●●事業部での新規事業立案をする
1日目はオンラインでの開催だった。テーマがその場で伝えられ、30分ほど事業部の説明を聞いた後、グループディスカッションに移行する。選考の一部のため、メンターは基本的にずっと見ている。2日目、3日目はオフィスで対面での開催だった。1日目と3日目の終わりに個人ごとのフィードバックがある。
グループの中でよい働きをした学生は最終選考に進むことができる。3日目のフィードバックに最終選考にいけるかどうかは何となくわかる。
メンターがずっとインターンに参加してくれていたり、忙しい大学院生のためにESが最小限だったり、他の商社と比べて本選考が始まるタイミングが早いのも含めて、とても配慮のある会社だと感じた。他の商社に比べてもよいもの、あたらしいものを積極的に取り入れている印象を受けた。
優秀者にはメールで最終選考の連絡がくる。
大学院生をメインにしているインターンということもあってか、大人びていて話のわかる優秀な学生が多い。
社員さんがインターン中にずっと見ていてくれ、的確なフィードバックをしてくれる。このような機会はとても貴重なものであり、本当ならお金を払ってでもよいレベルである。それを選考の一部で無償で提供してくれる会社も、それに文句を言わずにやってくれる社員さんもとてもやさしいと思う。
インターン中も気兼ねなく質問ができる方が多くとてもやさしい。論理と情熱のバランスでいうと情熱の比重が大きい人が多いと感じた。
商社が何をやっているかを肌で感じることができた。他の商社(MやS)では感じることのできなかった、商社のリアルビジネスが体感できる。商社って結局何やってるのって人にはぜひ参加してほしい。実際にその商社のリアルを感じると、商社の将来性や商社の泥臭さ、商社のビジネスの限界を感じることもできると思う。
三井物産は他の商社と比べて、よいものをとことん追求している姿勢があると思います。そういった三井物産の良さをしる上でもこのインターンはとてもよいと思います。また、商社業界が漠然としていてつかめない方もぜひこのインターンに参加してほしいです。よくも悪くも商社ビジネスが何かつかむことができると思います。
また、インターンの参加難易度は決して低くないので他社のインターンに3年生のうちにたくさん参加して臨むとよいと思います。外資系企業の内定をもっているとかなり容易に参加できると思います。
三井物産のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は23件あります。
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