選考フロー
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提出締切時期 | 2022年9月上旬 |
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2番の素直な心、ひたむきさに関連する、私の最大の強みは目標達成力です。実際に全国で20人しか採用されない大林財団の研究奨学生に選出されるという目標を達成した経験に沿ってその強みを紹介します。
その目標を達成するために行ったことは、2点あり1つは綿密なスケジュール管理、もう1つは徹底的な情報収集です。
スケジュール管理では目標達成をゴールとし、そこまでに先行研究のインプット、資料収集、資料分析など細かなゴールを複数設定することで、目標達成に値する研究を堅実に行いました。
情報収集では、選出にあたって完成度の高い研究実績が要求されたため、自身の関心が深い若者論と財団の分野である都市社会学を掛け合わせたテーマを設定し、そのテーマについて現存している128点の全資料を収集しました。このように、目標に対し、ひたむきかつ堅実に努力を継続し、その目標を確実に達成するということが私の強みです。
400文字以下
1番の試練は浪人の経験です。私は、もし浪人するのであれば、教育費は出さないという約束を家族としていたため、浪人の経験は人生に関わる試練だったと感じます。
その試練を乗り越えた方法としては、低コストなオンライン講座を受講したことです。しかし、予備校に通わず、オンライン講座だけで学習することは、第一志望合格という点で懸念点でした。そこで私は予備校とオンラインにおける違いを可視化することが懸念点を解決するための優先事項であると考えました。その結果、「長期的継続目標」、「モチベーション維持」の2点が両者の違いであることが判明し、「長期的継続目標」については試験日から逆算し、中期、短期の目標を細かく設定しました。「モチベーション維持」では目標達成に対する報酬を設定しました。
結果としては第一志望に合格することができ、この経験から、自身の置かれた環境で最大限の力を発揮することの重要性を学びました。
わかりやすく書くことに注意した。
選考を振り返って
エントリーシートにおける、論理的思考力や企業理解
開催時期 | 2022年9月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
ある企業の経営上の課題について、課題発見と課題解決
前半は、京セラの事業や製品紹介などを行った。また、京セラフィロソフィー、アメーバ経営等の独自のビジネスモデルについての説明などもあった。
後半は、グループワークである企業の経営上の課題についてワークを行った。
オリエンテーションやグループワーク、簡単な座談会などを行ったため、包括的に事業を理解することができたため。
グループワークを行うにあたって、簡単な情報などの読解をしたが、その情報の解釈や伝達において特にかもなく不可もなくといった感じだった。
会社、社員の雰囲気としては、京セラフィロソフィーと言う概念があるように、独自の経営をしており、自社愛が強いように感じた。また、インターンシップにもかかわらず、開始時刻10分前には必ず出席しておかなければならず、少し違和感を感じた。
京セラの事業や製品の多彩さについて学ぶことができたと感じる。特に京セラの主力製品であるファインセラミックについて、学ぶことができた。また、ファイブジーを活用したネットワークサービスなど、ソフト面のサービスなどもを理解することができた。
京セラの事業や製品については、インターンを通して詳しく丁寧に説明してくださるため、そこまで理解をしておく必要はないが、京セラフィロソフィーやアメーバ経営などの独自のビジネスモデルについては、グループワーク等で活用することもあるため、理解しておくことが望ましい。
京セラのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は44件あります。
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