選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年6月中旬 |
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貴社のインターンシップを通じて、電子部品業界においての貴社の強みを学びたいと考えている。私は大学でマーケティングを専攻し、日常生活に欠かせない商品の研究を行っている。この研究を通じて、画期的な商品が社会に与える影響の大きさを認識し、その商品が人々の豊かな生活を構築しているのだと学んだ。そうした中で、我々の生活の一部であるデバイスの電子部品を製作している貴社の事業に興味を持った。今後IT化がさらに加速していく中で、生活必需品であるデバイスの電子部品への需要はますます拡大すると考えられる。また、自分の知らない分野での貴社の取り組みを具体的に学び、業界全体への理解も深めたいと考えている。
端的に結論ファーストで書き、京セラへの理解度が高いことをアピールした。
選考を振り返って
エントリーシートのみだったので、最低限の論理性などが見られていたと感じる。
開催時期 | 2021年7月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
社会課題や社会問題に対する京セラ独自のソリューションの考案
1日目は基本的にガイダンスがメインで、2日目はグループワークの中間発表、3日目は本番の発表という流れだった。
インターンシップに参加すると早期選考に招待される。
京セラの幅広い事業領域について学び、高い社会貢献度に魅力を感じたから。
関西の企業なので、関西圏の学生が多いように感じた。グループワーク中心のインターンシップだったが、メンバーそれぞれが限られた時間を最大限有効に使おうと考え実行していた点が印象的で、レベルが高いと感じた。
社員の方がとても温厚で、学生一人の質問にも丁寧に対応して頂いた。また、会社全体としてイベントや行事ごとを大切にしており、インターンシップ中にも社員同士の交流を見ていると、普段から仲が良いのが伝わってきた。
京セラ独自の強みや、社会課題・社会問題との向き合い方を学んだ。また、京セラの特徴であるアメーバ経営などについても理解を深めることができ、同業他社との違いを明確にすることができたと感じる。また、社内に浸透している稲森和夫さんの考え方についても触れることができた。
京セラ以外にも村田製作所などの同業他社について徹底的にリサーチし、京セラだけの強みや特徴を理解しておく必要があると感じた。また、文系にとっては半導体や電子部品はすこし馴染みのない分野かもしれないが、インターンシップ中は常に社員の方がいらっしゃるので、分からないことや疑問に思ったことがあればどんどん質問していくべきだと考える。
京セラのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は48件あります。
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