選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年9月下旬 |
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私が挑戦し成し遂げたことは、1年間、塾講師として指導方法を練り、担当生徒を志望校合格へ導いたことだ。
数学を担当しており、入試までに過去問を8割以上解けるようになることを目標に指導を始めた。しかし、当初は経験が浅く何から指導すればよいか分からず、思うように学力を向上させられなかった。
講師を担当するからには学力向上に貢献したいという責任感から、これまでの指導を続けるだけでは駄目だと考え、指導方法の改革に取り組んだ。
模試の結果から、指導が順調にいかない理由は、私が生徒の躓いている部分を把握できていないまま指導しているからだと分析した。数学は特に積み重ねが重要な科目であり、一度基礎の部分で躓くと応用問題は解けないからである。
そこで私は各単元ごとに独自に理解度確認用の問題を作成し、その結果を元に躓いている部分を分析した。分析により的確なアドバイスができるようになり、生徒の学力は着実に向上し過去問の正答率も8割を超えるようになった。
結果として、担当生徒を第一志望の大学に合格させることに成功した。この経験から課題を解決する際には、原因を的確に分析し、それに対する対策・改善をすることが重要だと学んだ。
産業ITソリューション部門でDX基盤ソリューション業務に携わりたい。その中でも、24×365ミッションクリティカルシステムの運用を経験したい。システムの一例として決済システムがある。近年、感染症の影響でオンライン決済をする機会が増加し、任意の時間に利用できるシステムには私を含め多くの人が支えられていると実感した。そこで多数のミッションクリティカルを支えてきた貴社でその業務を体感したいと考えた。
また、システム運用の際には基盤の維持管理などの課題が発生する。その課題に対し、貴社がどのようなアプローチで原因の分析・対策を行うのか学びたい。その学びから、多角的な視点で業務を進める実践力を身につけたい。
事前に企業の採用担当の方のコメントが記載されているページを参考にして,文章を読めば自分の人となりが分かるような構成になるようにこころがけた.
その他(動画選考)
学生時代に力を入れたことを1分以内でアピールする
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
分からない問題は飛ばして,解ける問題を確実に拾う
参考書を1周して出題される問題を一通り頭にいれておく
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に力を入れたことの深堀,どこでNRIを知ったのか,ITの経験,インターンで取り組んでみたいこと
企業の強み・弱み,会議での意見のまとめ方
GD
とある旅館の改修案を3択の中から一つ選択する
最初の5分間で資料を読み取り,各案の詳細をインプットします.その後,30分間で班員と話し合いどの案がいいかを一つに絞っていきます.最終的に書記の人の手元に案がまとまっている状態であればOK
他の学生の意見を尊重し,組み入れるようにした.「この〇さんのおっしゃったアイデアもよさそうですが,皆さんはどう思いますか?」のような発言を心がけた.自分の意見を通しすぎないようにすることも大事だと感じた.
選考を振り返って
自分の考えをいかに要点を絞って論理的に伝えられるか.
友人や先輩と一緒に模擬面接を行う.
就活サイトで事前に面接の内容を調べる.
聞かれたことに対し結論ファーストで答えることは常に意識した.また,表情を硬くしすぎず,やわらかい雰囲気で受け答えするようにこころがけた.下手に自分を偽っても見抜かれると思っていたので,質問に対して自分の本心で答えるようにした.
開催時期 | 2023年11月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | アプリケーションエンジニア |
プログラムの内容 | プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
月給 10,000円
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費を全額支給していただいた
インターンシップの内容
NRIが顧客としている企業のIR情報を参考にして,NRIが持つ技術を活かした顧客向けの新たなサービスを考える
1日目の午前はアイスブレイクと企業の説明会を行った.その後は各配属場所ごとに分かれワークを行う.適宜メンターの社員の方とミーティングを行い,成果を報告する.最終的に考えたサービスを社員の方と他の学生の前で発表して終了.
参加した学生全員に早期選考の案内が来た.さらに配属場所とのマッチングが高かった学生は部署確約の特別な選考も案内されていた
メンターの方のサポートが非常に手厚く,このような人たちとであれば意欲を持って物事に取り組めると感じたから.
早期選考の案内が来た.
参加したのが11月であったが,その時点で他の企業の内定をもらっている学生も多く,意識の高い人たちが集まっているなと感じたため.
こちら側が疑問に思ったことに対して,納得がいくまで真摯に対応していただいたため
SIerの業務内容は参加前は何となくしか分かっていなかったが,インターンに参加してみて詳細まで知ることができた
SIerの業務内容についての理解を深めることができ,自分の将来の選択肢をまた一つ増やすことができたから
企業内容の理解,他の学生・社員の方との交流などありとあらゆる面で内容が濃かったため
普段の社員の方の業務に取り組んでいる様子を間近で見る様子ができ,SIerとして働くとはどういうことなのかを感じることができた.
また,社員の方の話を通して,同僚や顧客との円滑なコミュニケーションの取り方を学んだ.ミーティングを今後するときに活用したいと考えている.
ESの段階からかなり人数を絞っている印象を受けたので,しっかりと添削をしてもらって提出することをお勧めします.また,GDではかなり時間の制限が厳しいので,あらかじめ要点に絞って資料を読み取る練習をしておいた方がいいと思います.
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