東京海上日動システムズのインターン体験記詳細

東京海上日動のちょいのり保険の加入者を増やすための施策考案

最初は会社説明が行われ、その後グループに分かれてディスカッションを行いました。ディスカッションで施策を考え、それに基づいて発表資料を作成し、代表者が全体向けに発表を行うというものでした。

会社説明会を通して業務内容について知ることができ、社員の方の印象もすごくよかったからです。

選考がなく先着順で参加できるインターンであり、就活を始めて間もない時期の学生がほとんどだったからです。

たくさんのグループが発表を実施していたが、それぞれの発表に対してすごく丁寧なフィードバックを社員の方がされていたのがとても印象的であり、学生に対しても真摯に向き合う企業なのだと感じました。

説明会を通して業務内容についての詳しい説明や社員がどのような働き方をしているのかについても説明があったからです。

初めて参加したインターンシップだったため右も左もわからない状態だったが、どのような形でグループディスカッションをするのかを実際に体験することで学べたと思います。

短時間でありながら企業について知る機会になるだけではなく、ワークを通してインターンシップの経験も積むことができたからです。

ディスカッションを行う上では自分の意見を主張するだけではなく、メンバーそれぞれの意見やアイデアに耳を傾け、それらを汲み取った上でアウトプットを行う必要があるということを学びました。またアウトプットを社員の方にわかりやすく伝える提案能力についても必要不可欠であると学ぶことができました。

インターンに参加する上ではあまり気負わず、特に準備をしなくても大丈夫だと思います。ただし参加する際は自ら積極的にワークに参加することで、貴重な経験を積むことができると思います。また、社員の方のフィードバックも他のインターンでのワークにも活かせると思うのできちんと記録しておくとよいと思います。