東洋エンジニアリングの夏インターン体験記(設計職)_No.19109

EPC（設計、調達、建設）に関するボードゲームのグループワーク

EPC（設計、調達、建設）を模擬したグループワークに取り組んだ。ワークはゲーム形式で、最終的な利益額をチームごとに競い、最後には1位から最下位まで発表するというコンテスト形式のグループワークであった。特に、優勝賞品などはないが、優勝チームにはインタビューがあった。かなり時間にシビアなゲームで、限られた時間で各自がいかにうまく立ち回れるかが大切で、単純にゲームとしても楽しむことができる内容であった。

参加した学生に対して、早期選考の案内が全員にあった。また、そのほかにも大学のOB/OG面談の案内ももらった。

EPC業務の具体的なイメージを掴むことができ、チームで役割分担して課題を解決するプロセスにやりがいを感じたため。また、柔軟な社風に魅力を感じ、自分が成長できる環境だと感じたことから志望度が高まった。

OBOGの紹介があった。

理系の大学院生が多かったため。

これまでEPCについては言葉だけの理解だったが、実際にワークを経験したことで、プロジェクト全体の具体的な流れやそれぞれの工程の重要さを知ることができた。また、グループワークの中で、自分の力や得意な役割を見つけることができたため、その後の就職活動に役立ったと感じる。

選考がないにもかかわらず、本選考の優遇（早期選考）が受けられる点、単純にゲームとして楽しめる内容である点から、強くおすすめするインターンです。インターン中に社員さんに見られていたとはあまり感じなかったので、のびのびと楽しめばいいと思います。