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設問:ジョンソン・エンド・ジョンソンに対して、どのような印象を持っていますか。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
結論ファーストで簡潔に答えること。過不足なく答えること。
全24件
結論ファーストで簡潔に答えること。過不足なく答えること。
自分の意見と他者の意見の両方を尊重し、最適な方法を模索することだと考えます。立場や考え方の異なる人々の意見をうまく取り入れることで、目標達成に近づくことができます。飲食店のアルバイトで、シフト体制を変
更した経験から大切さを学びました。私が勤務した飲食店では新人離職率が非常に高く、シフト体制における新人配置に課題があるのではないかと考えました。既存のシフトでは、経験量に関わらず店長が指定した業務に取り組む体制でした。店長は、研修終了後は幅広い業務を早くこなせるようになって欲しいとの意図でこの体制をとっていましたが、新人は混雑時のキッチン業務に対応しきれていませんでした。この負担が高い離職につながっていると感じ、経験と業務量を考慮したシフト体制が必要であると感じました。そこで、客足の多い時間帯は熟練スタッフがキッチン業務に取り組み、それ以外の時間帯に新人がキッチン業務の経験を積む折衷案を提案し、実践しました。この体制により、新人への過剰な負担が解消され、離職率は大きく低下しました。定着増加により、適切に業務経験を積んだ方の定着により、業務も円滑になりました。
論理構成を繰り返しブラッシュアップすると共に、自身の原体験を設問に結びつけ、人柄や強みが伝わるように心がけました。
野球部で活動していた際に大怪我を負い、2回手術したことで最後の大会に出場できなかったことだ。その中で自分にできることを考えチームのサポートを献身的に行った。
Jonson&Jonsonの強みを理解しているか、大切にしている信念であるOur CredoをESに反映させた。
〇〇留学中、現地の日本人学校で授業アシスタント(TA)として活動し、授業の効率化に取り組んだ。当学校ではカリキュラムの遅れにより生徒に多くの宿題が課され、負担が増していたが、担任は多忙で対応が難しい状
況であった。私はその現状を見て、苦しむ生徒のために何か助けになりたいと強く感じた。そこで授業の効率化を図るため、授業内で用いる補助教材の改善が必要だと考え、私がその作成を担うことを担任に提案した。当初はアシスタントによる教材作成の前例がないことから反対された。しかし何度も試作を重ね、実際の授業で使用してもらい、進行がスムーズになることが実証されたことで最終的に承認を得ることができた。約〇〇にわたり教材作成を継続し、その結果、カリキュラムを予定通り終了させることができ、宿題も減少、生徒にも喜んでもらえた。生徒を助けたいという強い想いを持って行動した結果、実際に効果を上げることができた。
チームで目標を達成するために最も大切なことは、メンバー間での「建設的な対話」と「共通の目標意識」だと考える。〇〇でTAとして活動した際、授業進行が遅く、生徒の宿題負担が大きいという課題に直面した。当初
、私の補助教材改善の提案は前例がないという理由で受け入れられなかったが、担任の先生と対話を重ねる中で、先生自身も生徒の負担を軽減したいという強い思いを持っていることを知った。この共通認識をきっかけに、授業効率化という目標に向けて協力体制が築かれていった。毎回の教材作成では、先生の授業の進め方や重点的に学ばせたい項目を丁寧に確認し、補助教材の内容や使用タイミングについて細かく話し合いを重ねた。その結果課題を解決することができた。この経験から、チームの成功には、メンバー間での継続的な対話と、全員が同じ目標に向かって進むという意識の共有が不可欠だと学んだ。
三つ目の設問では企業理解が求められているので、ホームページやニュース記事を参考にした
入社したばかりのアルバイト先で、人手不足解消に向けた取り組みを主導したことだ。 連日満席の喫茶店に入社して2ヶ月の頃、店長の急な退職により従業員は新人ばかりになり、お客様を待たせることが増えてしまった
。私は入社前に感じた「居心地のよい空間」という印象を与え続けたいと考え、2点を意識して行動した。1つは「お客様の状況を素早く把握すること」だ。常に周囲を見る習慣をつけ、些細な変化への配慮を意識した。もう1つは「時間管理を徹底し、優先順位をつけて動くこと」だ。各工程にかかる時間を把握し、最短で動くことを徹底した。以上の2点を意識し、各従業員へレベルに合わせた指示出しや声掛けを行い、仕事面及び精神面でのサポートを徹底した。その結果、各従業員のスキルを高めることができ、以前の約7割の人数で店を回すことができるようになった。また、料理提供までの時間を約6割に短縮し、お客様の待ち時間の削減に成功した。
簡潔に分かりやすく伝えることを意識した。また、回答の中で同じことを繰り返し伝えるような表現にならないよう、構造化を意識した。
中学2年生の時、先輩方と共に出場した全国大会は予選リーグで敗退しました。「先輩方と共に見た夢を現実にする」そのために、私の代では【全国大会入賞】を目標に稽古に奔走しました。 主将としてまず行ったことは
練習量の確保です。お世話になっている先生にお願いをし、大人の稽古会に参加させていただきました。体力や技術の鍛錬に加えて、様々な視点を持つ先生方からの指導を受けることは剣道の幅を広げることに繋がりました。 次に、部員それぞれで作成していた剣道ノートの内容を共有する時間を設け、目指す姿をお互いに知ることで稽古中に指摘し合える環境を作りました。この活動の最も良かった点は、中学生から剣道を始めた仲間の考えや想いが初心を思い出させてくれたことです。全員が挑戦者の精神を持って剣道に打ち込み、チームとしての意識を強化することができました。 最後の夏、私達は県大会で優勝し全国大会ではベスト16まで勝ち上がりました。
自身の人柄が伝わるよう心がけた
バンドで大手音楽会社主催のオーディションに挑戦し、優勝した経験です。 私は多くの参加者の中で優勝するには、他にはない「独自性」と多くの人が良いと感じる「客観性」を両立した楽曲を創る必要があると考えまし
た。 そこで自身が担当した楽曲の草案づくりでは、斬新奇抜な楽曲を意識し、その後の肉付け段階において、メンバー全員での制作により客観性を足していく体制を取りました。 その際、メンバー間での意見の衝突が課題となりました。私は客観性の高い楽曲にするには、この様な対立に一つひとつ丁寧に向き合う必要があると考えました。 そこで私は各々が考えるパターンを録音し全員で確認する時間を作りました。その中で個々の意図や、聴く人の感じ方まで深掘りした議論を行い、意見を共有した上での判断を心掛けました。 この様な多角的な検討は楽曲に客観性を加え、結果として多くの人を惹きつける作品に仕上げることができました。
自分がチーム内でどのような動きをする人物かが伝わるように心がげた。
そうすることで入社後の活躍のビジョンを持ってもらえると思う。
J&Jの企業ホームページや採用ホームページから企業像について明確にしたうえで書き上げました。
ジョンソン・エンド・ジョンソンについての印象をしっかりと簡潔に、かつ自分の言葉で表せるように注意した。
60名のサッカーサークルの内部管理を行う副幹事として大規模サークルへの成長のため新歓活動に挑戦した。コロナや他サークルの成長、新歓活動後の1年生脱会率が高いという現状と課題があり年々規模の縮小し、成長
どころか数年後消滅という危機感があった。これらの課題や現状に対し、根本的な原因である脱会率を抑えるべく「また来たくなる場所」というコンセプトを掲げ、入会者の定着率の向上を目標に主に2つの施策を行った。1つ目は新入生の「縦」の関係性の構築である。全サークル員に協力を仰ぎ、その日関わった新入生情報をエクセルで一元管理した。これにより次回参加時、前回交流した先輩とより関係性を深められる工夫を行った。2つ目は「横」の繋がり構築である。1人で来た者同士でグループを組み、新しい友達を作る援助を行うことで、当サークルを通した横の繋がりを生んだ。その結果、120人規模のサークルに成長し、定着率も上昇した。
〇〇県ベスト○の強豪中学サッカー部から「万年最下位」と言われるほどの高校サッカー部へ進学した経験だ。チームとしてどんな相手にも走り負け、必ず後半に失点し敗北する状況であった。根本的に部員のサッカーに対
する意識や持久力が課題と考え2つの施策に取り組んだ。1つ目は「ミニチームミーティング」である。毎回の練習終わりにポジションも学年も異なる5人程のグループで話し合う時間を設けることで部員間での活発な意見交換を促し、主体性や結束力、戦術共有度を高めた。2つ目は「サッカー特化型持久力の強化」である。監督にマラソン的な基礎持久力に加え、瞬発的動作を繰り返す間欠的持久力が重要であると説明し、ボールを使いながらこの能力を鍛えるメニューを導入することで意識せずともサッカーに必要な持久力をもつ選手になる工夫を行った。結果としてまとまりのある粘り強いチームに成長し、最後の大会で勝利を収めることができた。
クレドと呼ばれる企業理念を非常に大切にしている企業である。この企業を受ける際には必ず一読し、内容を理解しておくおくことをすすめる。
周りを巻き込む力を武器に〇〇サークルの懇親会で、各学年が深く交流し、親睦を深められる機会を作りました。始めは同じ学年間で交流に偏りがあり、全学年を対象としたイベントは開催されていませんでした。そのため
よりサークル内の団結力を向上させ、誰もが居心地よく感じられる環境を目指して、自らイベントを企画することを決意しました。イベントは参加者が特に準備をせずとも楽しめること、そして誰もが退屈しない内容であることを重視して計画し、数々のアイデアを練った結果、〇〇をテーマにしたクイズ大会やミニゲームを企画しました。また同期の協力の下、サークル内での告知も積極的に行い、60人の部員中9割が参加することになりました。結果イベントは大成功で、参加者からは次回の開催を望む声も多く挙がりました。この経験は、単にイベントを成功させるだけでなく、チーム全体の結束を高める貴重な機会となりました。
アパレルのアルバイトで、高みを目指して月個人売上ooo万円の目標を設定した。そしてこの目標を達成した際には、非常に大きなやりがいを得ることができ、自身の強みである忍耐力にさらに磨きをかけることができた
。バイトを始めた頃は、経験が浅く、扱う商材に対しての知見も少なく、結果売上は満足いくものではなかったため挫折を味わった。そのため、高い目標を掲げることで成長し、店に貢献できる人材を目指した。具体的には、商材の性質を正しく把握し、適切なターゲットにアプローチできるように分析した。その結果、目標設定から2か月後には月間売上ooo万円を達成した。これは店でトップクラスの実績であり、店長からお褒めの言葉をいただけた。そして、専門性を高めることの楽しさと、商材を深く学ぶことで自分自身の成長を実感することができた。この経験から、専門性を高める製薬業界において、人一倍高い専門性を身につけ貢献できると考える。
企業理解を問う設問に対しては、あらかじめ企業理解を深めておいて、それをアピールするようにする。
文字数が少なかったので伝えたいことを端的にまとめた。
日本屈指の学祭において、新たに予約機能を提案し、2500名の来場予約を獲得した経験だ。昨年は、コロナの影響によりWeb上で開催した。Web開催における、リアルタイムの来場者数の減少を懸念していた。また
、これは対面のような事前の賑わいがなく、興味が持続しないことが原因で起こると考えた。興味を持続させるため、定期的にコンテンツを配信できる、予約機能を提案し、導入した。さらに、実際に予約機能の利用に繋げるため、以下の3点を工夫した。1点目は、来場URLのリマインドにより検索の手間を削減したこと。2点目は、メルマガの配信で受動的な人にも周知したこと。3点目は、予約人数を公開して規模をアピールしたことだ。最終的に、1 か月で 2500 名に予約して頂き、来場に繋げた。全てが初めてであり苦労も多かったが、コロナ禍での貴重な発表機会である学祭を心待ちにする学生がいることがモチベーションになった。
高校時代の部活での選手と幹部の両立だ。私は水泳部に所属をしていて、選手として自己ベスト更新の為に練習に励みつつ、幹部として部活の運営を行っていた。練習頻度を増やしたり、誰よりも休まず練習を行っていたが
、タイムが伸びない時期があった。さらには、トラウマ期間が他選手よりも長かった。そんな時、選手として結果も残せないにも関わらず、部活を運営することは相応しいのかと悩むことがあり、そんな自分が悔しく挫折を経験した。挫折を乗り越える為、同期や顧問の先生から客観的な意見を頂くことを意識した。理由は、今まで自分で記録をつけ自分で見つめなおすことしかできていなかったと気が付いたからだ。自分では気が付かない点を伝えて頂いた上に、他者から見た私が幹部である意義を教えて頂き、自信を取り戻せた。この経験から、1人で乗り越えられる苦労か見極め、乗り越えられない場合は他者の力を借りて判断を下すことの重要性を学んだ。
キュラムを最適化し、志望校合格に導いたことだ。私は個別指導塾で数学を指導しており、主に受験生を担当している。受験本番まで一年間しかないため、無駄な指導を省く必要があった。そこで私は、生徒の志望校の過去
問を5年分調べ上げ、出題傾向をまとめた。それを元に、頻出分野の難易度や出題率から指導に要する時間を検討し、最適なカリキュラムを作成した。指導を進めていく中で、生徒の理解度が低く、計画通りに進まないこともあった。しかし、自分が今カリキュラムのどこにいるのかを確認することで修正し、大幅な遅れを防ぐことができた。この結果、一年という限られた時間でも確実に生徒の学力を向上させ、志望校合格に導くことができた。この経験から、目標を見据えた上で全体像を見渡し計画を立てること、現状を把握し修正する事の大切さを実感することができた。
一番大きな挫折は、高校一年生時の半年間、サッカー部の大会メンバーから外されたことだ。原因は、慢性的な腰の痛みにより、思うようにプレーできず、チームに貢献できなかったからだ。そこで私は、腰の痛みの影響を
少しでも軽減しようと考えた。まず始めに、整形外科の先生に話を聞いたり、インターネットで調べたりすることで、情報を集めた。それにより、体幹を鍛えるトレーニングが有効であることがわかったため、すぐにメニューを作り、実行に移した。すぐには効果が現れないため何度も諦めそうになったが、その度にサッカーを全力でしたい、もう悔しい思いはしたくない、と自分自身を鼓舞することで耐え、継続させることができた。その結果、半年後には腰のサポーターのみの使用で、全力でプレーできるようになり、大会メンバーに入ることができた。この経験から、目標達成において、諦めずに小さな努力を積み重ねていくことの重要性を学んだ。
わかりやすく書くことを意識した。
アルバイトをしていた塾の生徒数を3か月で30人増やす目標を掲げ、達成に向けて最後までやり遂げた経験があるからだ。私が働いていた塾では、生徒数が少なく、講師が働きたくても働けないことが課題であった。そこ
で私は、同期7名と共に販促グループを組織し、販促リーダーとして、課題解決に取り組んだ。この取り組みの中で、現状の問題点の究明に手加減せず徹底して行った。具体的には、集客に成功している他の塾(約10校舎)に対しての徹底したヒアリングや最寄り駅前で約1000人に対しての認知度調査を実施し、課題の洗い出しを行った。このことから、当時行われていたポスティングが充分に機能していないこと、高校生からの認知が足りないことが判明し、ポスティングの配布箇所と配布方法の見直しを実行した。1点目の配布箇所の見直しとして、市内全域に配布するのではなく、反響率が高かった地域に絞り、重点的に配布する施策を打った。2点目の配布方法の見直しとして、ポスティングに加え高校生に向けて、高校の前でチラシを配る施策も取り入れた。すると、当時月に10件ほどだった塾への問い合わせ数が3か月後に50件を超える結果となり、実際に生徒数も増加し、課題解決に貢献できた。このことから、目標に対してやるべきことを徹底して行い、妥協せずに最後までやり遂げることの大切さを学んだ。
結果だけでなく、意思決定の際の動機を事細かく書くようにした。
スタートアップでの●●インターンだ。 業務内容は、●●●として自社の●●●●サービスの商談獲得となっている。なかでも特に力を入れていることは現状改善をするためにPDCAサイクルを回すことだ。スタートア
ップのため様々な課題はあるが、特に印象に残っていることはアポ獲得率を向上させるために適切なリード選定の検証を、PDCAサイクルを回しながらしたことだ。元々はアプローチ先を特に絞らず架電をしていたが、売り上げが立つスピードを踏まえた際にアポ率や受注率が高い効率的な掛け合わせを見つける必要があったため、日々の業務で地域、業種、採用職種、規模感などアプローチ先を変えながら検証していったところ「●×●●×●●×●●●●」の企業にアプローチをすることが最適だと判明した。その結果アプローチ先を絞っていない時と比較してアポ率●●●%、受注率は●●●ほど向上した。
高校時代の●●●●でスターティングメンバーに選抜されなかったことだ。中学校から●●●●を始めた私は高校でも●●●●に加入をした。スタメンに選ばれるよう通常のチーム練習に加えて個人練習として、個人の弱み
であるトラップなどの基礎技術不足を補うような練習を行なっていた。しかし、試合に出場することができず失望して退部も考えた。キャプテンと現状を相談する中で現状自身が成し遂げたいことが「チームメイトと一試合でも多く試合に勝つこと」であるといったことに気がつき、次の日からチームへの関わり方を変えた。同じように出場できない同学年や後輩と積極的にコミュニケーションをとり、2軍チームのモチベーションの向上を図った。また、従来の定型の●●●●に加えてスタメンの●●●●を導入するといった形でチームの雰囲気づくりに励んだ。この挫折経験から悩んだ際は目的を再確認するといった習慣を身につけた。
端的に結論ファーストを心がけた
会社独自のものについての理解を深める。
異国での生活を楽しめるようになったことです。小学生の頃、2年間アメリカで同級生に日本人がいない現地校に通っていました。当初は英語が理解できず、文化の違いにも悩み、苦しい思いをしました。そこで毎日を楽し
く過ごすことを目標とし、英語の勉強と生活の充実に取り組みました。英語の勉強に関しては、英語で課される学校の宿題に取り組みました。分からないことは調べ、長時間を要しても必ず提出しました。このような努力が実り、1年後にはアメリカ人と遜色なく英語が使えるようになりました。生活の充実に当たっては、言語不要な物事に取り組みました。学校ではスポーツに積極的に取り組み、友達作りに励みました。学校外では以前から習っていたバレエを楽しみました。以上のように私は苦しい状況の中でも、努力を重ね楽しむことが出来ました。また、新しい環境に躊躇わず身を投じ、挑戦できるようになりました。
薬局実習にて一番大きな挫折を味わいました。私が在学している薬学部では、薬局にて3ヶ月程の実務実習が義務付けられています。実習は教育の場であるにも関わらず私の実習先では、ただ労働力として扱われ自己成長が
全く出来ない環境でした。また、指導薬剤師の不適切な言動による教育者としての不信感およびハラスメントを受け、精神的ストレスを感じ身体的不調が現れました。このような環境の中で毎日8時間もの時間を費やさねばいけないことが、私にとってこれまでにない挫折でした。そこで私は実習先での出来事を事実として記録し、実習の目的に反すること、指導薬剤師の不適切な言動があったことを報告書として記入しました。それを大学に提出し、実習先の変更希望を申し出ました。その結果、実習先として不適切であることが認められ、変更してもらえました。このことから適切な方法で正しい意見を伝えれば、状況を変えられることを学びました。
端的に書くようにした。
結論ファーストで、簡潔に述べること。経験それ自体よりも思考プロセスに文量を割いた。
私の他者に誇れる経験は、フラの世界大会で優勝したことです。 4歳の頃からフラを習っており、現在はダンサー兼インストラクターとして活動しています。 小学生の頃から大会に挑戦していますが、高校生の時に
挑戦したハパハオレフラコンペティションでは日本大会を1位で通過し、ハワイの本大会(世界大会)で優勝することができました。ハワイの方々と肩を並べて戦い、優勝できたことは日本人フラダンサーとして誇りです。 フラを通して得られた経験はそれだけではありません。フラでは、様々な年代の方々、ハワイのダンサー、ミュージシャンと1つのステージを作り上げます。その過程ではアクシデントに直面したり、価値観の違いから対立することもあります。しかし、そのような経験を通して、交渉力、予定を再調整する力、臨機応変に対応する力を身につけることができたと感じています。そのような能力を社会人として活かしていきたいです。(397字)
会社への理解度を示すこと。
他社の商品企画のインターンシップで優勝を勝ち取ったことです。そのインターンシップは、新商品を考案・発表し、その商品の実現可能性を開発部の社員の方々に評価していただくという内容でした。私のグループは、中
間発表の際、商品が売れるビジョンが全く見えず、現時点で最下位候補であると言われました。私は、前提とする顧客ニーズに明確な根拠がなく、机上論に陥っていることが原因であると考えました。そこで、中間発表以降は進んでグループを先導し、まず企業のメイン購買層をターゲットとした上で、その層が内包するニーズを徹底的に調べ、集まったデータに基づいて商品コンセプトを決定しました。その結果、商品コンセプトの根拠の明確さが評価され、最終日には優勝を勝ち取ることができました。この経験から、根拠に基づいて理論的に戦略を練る能力が身に付いたと自負しており、この能力は貴社の臨床開発業務に大いに寄与し得ると考えています。
web漫画のコンテストに落選したことです。以前からweb漫画を連載していた私は、私自身の強みである、人の心理を深く理解し繊細に描写する能力を広く世間に認められたいと考え、web漫画のコンテストに応募し
ました。繊細な心情描写とメッセージ性を盛り込んだ自信作を投稿しましたが、落選に終わり、大きな挫折を味わいました。しかし、入賞作品を読んだところ、どの作品も、大胆な作画や斬新なコマ割り等の読者の目を引く工夫がされていたため、落選の原因は、この工夫の欠如により、読者の印象に残らず、作品の魅力を十分伝えられていないことであると考えました。そこで、印象的な絵柄やコマ割りを研究・改善しながら、普段の連載作品に反映させ続けたところ、徐々に読者が増え、最終的に500件以上の共感のコメントをいただくことができるようになりました。以上のことから、失敗経験こそ自分を客観的に見つめ直す好機であると学びました。
J&Jの風土に合わせ、課題解決力や向上心、熱意をアピールした
私の最大の挫折はバスケットボールです。小学生のころから続けており、中学で都道府県選抜選手に選ばれ、数か月間他校の選手と練習や試合を行いました。レベルの高い選手達の中自分の未熟さを突き付けられ、自信を失
い良さを発揮できず結局全国大会でも出場時間はわずか数分で終わってしまいました。今までチームの中心だった私にとって大きな挫折で、バスケ強豪校への進学も諦めました。しかしその中で、自分だけの良さを見つけること、自信1つで結果が変わることを学びました。技術面では劣るものの、チームの雰囲気を良くするという面では1番だったと後日監督から聞き、自分には自分の良さがあり、その自信1つで行動は変わると感じました。留学中にこの経験が活き、他人と比較せず自分に自信をもって新しいことに挑戦し、自分の知らない世界を広げることができました。この挫折が自分を変える大きな一歩になりました。
経験を書くだけではなく、その中で自分が何を意識しその結果どういう変化が起きたかを書くこと。
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