ジョンソン・エンド・ジョンソンの秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.17061

入社したばかりのアルバイト先で、人手不足解消に向けた取り組みを主導したことだ。
連日満席の喫茶店に入社して2ヶ月の頃、店長の急な退職により従業員は新人ばかりになり、お客様を待たせることが増えてしまった。私は入社前に感じた「居心地のよい空間」という印象を与え続けたいと考え、2点を意識して行動した。1つは「お客様の状況を素早く把握すること」だ。常に周囲を見る習慣をつけ、些細な変化への配慮を意識した。もう1つは「時間管理を徹底し、優先順位をつけて動くこと」だ。各工程にかかる時間を把握し、最短で動くことを徹底した。以上の2点を意識し、各従業員へレベルに合わせた指示出しや声掛けを行い、仕事面及び精神面でのサポートを徹底した。その結果、各従業員のスキルを高めることができ、以前の約7割の人数で店を回すことができるようになった。また、料理提供までの時間を約6割に短縮し、お客様の待ち時間の削減に成功した。

簡潔に分かりやすく伝えることを意識した。また、回答の中で同じことを繰り返し伝えるような表現にならないよう、構造化を意識した。

SPIは、ミスをしないように慎重に考えつつ、可能な限り早く回答することを意識した。

SPI用の青本を用いて対策を行った。苦手範囲に絞って繰り返し演習し、苦手をなくすことを意識した。

ESが大きな選考基準だと思う。夏インターンは落ちてしまったが、内容を簡潔に書くことを意識することで、冬インターンは通過することができた。