- 2024年8月下旬
- 東京都
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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私は現在、人材会社の長期インターンシップに参加しており、商談同行や求人作成に携わっている。この経験から、主に2つのことを学んだ。1つ目は社会人としての常識だ。業務や社員の方との交流を通じて、タスク管理の方法や社会人の方とのコミュニケーションの取り方、自分のキャパシティを把握して計画を立てるなど、社会人としての常識やマナーを習得した。2つ目は会社で働くことの責任感だ。商談に同行する際、取引相手や社内の状況、会社の信用など様々なことを踏まえて、一つ一つ意思決定をする社員の方の様子を間近で拝見し、個人が持つ責任感をひしひしと感じた。そのため、求人を作成する際は、文言1つに対しても会社としての責任が伴うことを意識するようになり、責任感を持って行動する癖を習得した。この経験を活かして、インターンシップでは責任感を持って商談同行に臨みたい。
貴社と業務内容への理解を深めたい。私は塾講師として、個別の課題解決案を提供し、生徒の成長を支えることにやりがいを感じる。また、祖父の経営していた会社が後継者不在により、止むを得ず閉業した経験から、中小企業の事業継承に貢献したいと考える。そのため、M&Aを通じて企業の成長を支え、尚且つ事業継承にも貢献している貴社を志望する。インターンでは、「最高のM&A」への理解を深め、貴社で働く姿を明確にしたい。
私は、M&Aにより、地方経済の衰退を防ぎ持続可能な発展を促進できると考える。理由は2つある。1つ目は地方企業の存続と成長だ。地方には、人口減少や過疎化の影響で経営が厳しい企業が多数存在する。そこで、M&Aを通じて経営資源や技術、販路を拡大することで、地方企業の存続と成長が可能になると考える。2つ目は地元雇用の創出だ。地方企業の成長により、地方に魅力的な雇用機会が増加し、都市部への若者流出を阻止できると考える。しかし、地方でのM&Aには課題も多い。地方には地域密着型企業が多く、外部からの経営参画を躊躇する企業も少なくない。また、M&Aに関する知識が乏しい場合も多い。実際に、私の祖父もM&Aを十分に理解しておらず、後継者不在により会社を廃業した。そのため、M&Aに関する教育機会等の提供を通じて、地方企業がM&Aについて理解を深め、具体的なステップを踏めるように支援する必要があると考える。
結論から簡潔に伝えることを意識しました。