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提出締切時期 | 2022年10月下旬 |
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目標を確実に達成できる点だ。自身が設定した目標を達成するために、綿密なスケジューリング、徹底的な情報収集を行うことができる。実際に、某財団研究奨学生選出を目標と設定し、それを達成した経験がある。
未来に「挑む」貴社のビジネスビジョンについて学びたいと考えている。昨今、エネルギー需給は非常に不安定であり、2050年にはカーボンニュートラルを実現しなければならない。これらの課題を解決するためには既存の事業だけでなく、持続可能性や効率性、AIに着目した挑戦的な事業を行う必要があると私は考えている。貴社はエネルギーの安定供給に関する事業はもちろん、関西だけにとどまらない国際的な事業やSDGsに着目した事業、AIを用いた事業、揚運炭設備の運用高度化サービスの開発など多種多様な事業を横断的に展開しており、解決を迫られるエネルギー問題を解決に導くことができる企業だと考える。業界のリーディングカンパニーとして安心を提供することと並行して、困難なエネルギー問題の解決に挑戦する貴社のビジョンについて是非学びたいと考えている。
自己PRにおける文字数が少ないため、端的に書くことを意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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その他 | 自宅 | GPS |
セクションが思考力と基礎能力(言語、非言語)に分かれている。基礎能力の方は、spiや玉手箱と似た形式だが、思考力は動画や音声から論理的な解答を選択する形式で、特殊な形式だと言える。非言語の推論などをやっておくと役に立つと感じた。
GPSという特殊な形式のテストであるため、対策がしにくい。自分の場合は公式サイトで例題等を解いた後、他企業(人材系)のテストを受験した。
選考を振り返って
協調性と論理的思考力だ。グループワークでは、各自が別の資料を配布されるため、まずその資料の共有をすることから始まる。そのため資料を論理的に読解する力、伝達する力が必要になる。また、議論や賛否が分かれるような設計が施されているため、協調しつつ、議論を前に進める力を重視されていると感じた。
開催時期 | 2022年11月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
発電能力強化のために新しい発電所建設プランを提案せよ
ある地域の社会問題を解決せよ
はじめは企業紹介等を行い、その後グループワークに移行した。ディスカッションから発表まで大体1時間弱で、それを2回行い、講評が行われた。
グループワーク中や発表の際に、社員の方が複数名出入りし、評価のようなものをしていたため、本選考や早期選考に影響がありそうだと感じた。
インフラ業界は保守、安定志向だと考えていたが、実際は新規性や挑戦的な側面も大いにあり、事業や経営理念に魅力を感じたため。
優秀な学生が大半だとは思うが、中には発言や態度といった点で悪目立ちしている学生も一定数いたため。
企業紹介やプレゼンテーションのフィードバックなどでしか、社員の方との交流はなかったが、非常に和やかな雰囲気で、プレゼンテーションも非常にリラックスした状態で行うことができた。また、フィードバックも簡潔かつ的を得たものが多かったため、能力や思考力の高さを感じた。
インフラ業界の実態と、関西電力の事業だ。インターン中に配布される資料では、関西電力のみならず、インフラ業界全体の情報が詳細に記述されており、インフラ業界の理解が非常に深まった。また、事業内容も企業ページ等に載っていないものが多く記載されていたため、関西電力自体の理解も深まったといえる。
所感として、webテストでは基礎能力より、思考力のセクションを重視されていると感じた。その理由として、基礎能力の得点率は体感5~6割程度だったにも関わらず、選考に通過したということが挙げられる。そのため、非言語の推論などで論理的思考力を養うことが重要だと感じる。
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