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提出締切時期 | 2021年10月上旬 |
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私は電力の身近さについて考えたいと志望しました。台風や地震などで電気の使用が困難であるときに電気が使えない生活にかなりの苦しさや強い不安を感じたことで、当然いつも当たり前にあるはずの電気がそういったものではないことに改めて納得させられました。これは電力会社の役割が大きいと思いました。関西電力が安定のために365日四六時中積極的に取り組み、変化に対して挑戦しているからだと思いました。私自身も貴社のチャレンジ精神を体感して電気について考えたいです。
志望動機の部分が非常に大きいと考えています。特に、なぜ関西電力のインターンシップに参加したいのか、実際に参加してどのように活躍するのかについて具体的に書くようにしました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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その他 | 自宅 | 言語・非言語・音声・性格診断 |
このWebテストは言語分野や非言語分野のみならず、音声を聞いて、判断するというような問題がありました。そのため、冷静になり、メモを取りながら状況を整理して解くようにすればよいと思います。
普段から人の話を意識的に聞くようにすれば、音声のテストは解けると思います。また、玉手箱の対策が生きてくると思いました。
選考を振り返って
エントリーシートで電力インフラに対する熱意や具体的なエピソードが書けているかどうかとWebテストの基礎的な学力が重視されていると思いました。
開催時期 | 2021年11月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
最も相応しい発電方法について考える。
?会社概要説明
?事業内容説明
?取り組む課題の説明
?グループワーク
・最も相応しい発電方法についてグループで決定し、スライドにまとめる
?プレゼンテーション
・3分程度で代表者が発表します。
?質疑応答・今後について
もともと単に身近にあるインフラを担う企業という点だけで参加したのですが、実際にインターンシップに参加して、会社の考え方やチャレンジ精神、事業内容、社会貢献性などに興味を持ったからです。
学歴でみると大学院生が多く、非常に知識が豊富な学生が参加していた印象があります。また、グループワークがかなりスムーズに進んだと思ったからです。
全体として、チャレンジ精神に溢れる社員の方々が多く、意外にも積極的で熱意ある会社という雰囲気でした。対応については、丁寧に質問に答えてくださるなど、悪いところがなく、むしろ非常に好印象で、一緒にお話ししたいと思えるほどでした。
このインターンシップを通して、まずは関西電力のチャレンジ精神を学びました。現状維持ではなく、チャレンジしていなければ、安定供給にはつながらないと体感しました。また、発電方法について、具体的なメリットやデメリットを学ぶことが出来ました。
全体として、グループワークの時間がかなり短いです。そのため、効率的に議論を進めていく必要があると思います。また、扱う内容が専門的な部分があるので、事前に電力についてや発電の仕組みなどについて勉強しておく方がよいと思います。
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