ES
提出締切時期 | 2021年6月下旬 |
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「予定表がパートナの人間」
私の長所は、何事に対しても、期限や締め切りから逆算し計画的に取り組むことができる点ですが、そういった行動ができるのも、予定表のおかげだと考えています。私は、iPhoneのスケジュールアプリを駆使しており、登録した予定が近づくとホーム画面に常に表示してくれるように設定しています。私の研究室では、毎週行われるミーティングなどの時間が固定されておらず、前週のミーティング終了後に次週の時間を決めるスタイルです。そのため、日付を勘違いして欠席する人が多数見られました。しかし、私は毎週こまめに登録していたため、数日前から準備をしてミーティングに参加することができています。このように、私は予定から締め切りに至るまですべてを記載して、いつでも瞬時に、スケジュールを確認できるようにしています。そうすることで、予定を忘れたり時間や期限に遅れたりすることが無くなっただけでなく、今何をすべきかの優先順位が付けやすくなり、計画的に行動できるようになりました。また、2つ先3つ先など先を見据えた行動を意識することで、物事に早めに取り組み、期限内に余裕をもって終わらせることができるようになりました。早めに完了させることで余裕をもって確認ができ、もし不備があった場合でも焦らず訂正することができます。計画的に行動でき、もしもの場合であっても臨機応変に対応できる私のこの長所は、多くの場面で役に立つと考えています。
わかりやすく簡潔にまとめる点。
GD
阪急阪神沿線の地域活性化のための施策を検討
社員の方からテーマの説明があり、簡単な自己紹介をした後グループディスカッションを開始。学生が意見を述べ、施策を検討した。グループディスカッションが終わった後、社員の方からフィードバックをいただくことができた。
相手の意見を否定はしないこと。相手の意見を認めつつ、自分の意見を述べるようにすること。
選考を振り返って
会社との相性
開催時期 | 2021年8月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
20 年~30 年後の社会情勢等を考察し、電気設備・車両設備それぞれについて提供する新規サービス、施策実現のために取り入れる技術を考案する。
初日は業務の概要や鉄道車両の車庫のライブ配信があった。初日の午後と2日目はグループワークが主で、各班スライドを作りながら意見をまとめていった。3日目のみ対面で開催され、梅田駅の見学などが行われた。
工場見学の案内が来た。
具体的な業務内容を知ることができたから。
大学OBの方との面談ができた。
難関国立大学の学生ばかりであったため。
インターンシップ中、絶えず穏やかな雰囲気で取り組むことができた。社員の方も明るく和やかな方ばかりであり、質問にも丁寧に答えていただけた。働く環境が整っていることが、社員の方々の発言から感じ取ることができた。
鉄道技術のインターンシップであったが、それ以外にも幅広い内容の業務があること。風通しの良さが魅力的であったこと。鉄道を中心としながら、周辺の街を含めて一体的に発展していこうとしていることを知ることができた。
インターンシップ以外の休憩時間や雑談の時間でも、学生の雰囲気やその学生が社風と合致しているかをチェックされているように感じた。社員の方々と接するときは丁寧な言葉遣いを心がけ積極さをアピールするとよいと思う。
阪急阪神ホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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