選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年12月中旬 |
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貴社のISに参加し、貴社の業務内容などの詳細を学びたい。私は、街が形成される中心にあるのが鉄道であると感じており、駅を通して人々の需要を満たしていく建物を創り出していきたいと考えている。例えば、地域が駅によって南北が分断され、街の魅力が半減してしまっているなど地域住民が抱える想いに寄り添ったかたちを作っていきたい。そういった考えの元、施設系統での業務内容から自分自身の想いを実現できるのか学びたい。
私は大学時代、○○店でのアルバイトに注力した。そのお店はコロナ禍で経営困難に陥っていたため、売上を増加させる必要があった。私は、長くお世話になったお店に貢献したいと思い、近くの高校野球部に安価な弁当を、配達料を無料にして販売することを店長に提案した。しかし、店長に「数少ない従業員で多量の弁当を作り、配達するのは厳しい」と指摘された。一度決めた目標はなんとしてもやり遂げたかったため、効率よく弁当を作る方法や配達ルートを自らマニュアル化した。そして、他の従業員にも声をかけ、従業員全員で協力することで、大量の弁当を作成・販売することできた。 その結果、多くの人々にお店を知ってもらうきっかけとなり、コロナ禍でも安定した売上を達成することができた。この経験から、困難な状況でも物事をやり遂げる力を身につけ、そして周囲との協力が、より大きな成果につながるということを学んだ。
ESの内容だけで参加できるため、自分自身がどのようなことを学びたいのか具体的に書くことを意識した。
選考を振り返って
ESのみで参加できるので、特に重要視されていることとしては、研究内容などが、施設系統に関連していれば参加できるように感じた。
開催時期 | 2024年1月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 愛知県 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 施設総合職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 建築・土木技術職 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費は全額支給された。
インターンシップの内容
将来(20年後)の名古屋駅について考える。
午前中はオフィスで座学として、リニア新幹線の事業や新駅の開発における街づくりについて学んだ。午後からは実際にリニア開通の現場見学を行い、実際の業務を見学した。その後、社員座談会が設けられていた。
元々国鉄の企業であったため、街づくりよりも鉄道事業で収益を出すことを1番に考えており、私鉄業界とのギャップを感じ、志望度が低くなった。また、自分の意見を何十年も言い続けて叶った社員の方の話を聞くとトップダウンの企業であり、年功序列が根強いと感じたため。
個別面談の連絡があった。
学生は院生が多く、東京大学や名古屋大学、京都大学の参加者もいたため、グループワークのレベル感は高いように感じた。
リニア新幹線の事業規模やどのような仕組みで走らせるのかなど細かい詳細まで学び、また、コロナを経て、新幹線の売り上げが落ちてしまったことから駅周辺の街づくりに今後力を入れていくことなどもインターンで初めて学ぶことができた。そして、鉄道利用の福利厚生が手厚く、社員方々も満足している様子であった。
名古屋の土地勘や情報を全く知っていなかったため、グループワークでは周りの学生の意見に流される場面が多かった。また、講義中にも質問が何度かあり、企業や名古屋周辺についてあまり詳しくなかったため、積極的に発言することができなかった。現場見学の際には、学生と話す時間が多かったが、社員の方々にもっと話しかける方が有意義な時間になったと感じた。
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