選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年12月上旬 |
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問題が起こった時もゾウのようなどっしりとした安定感を持って、目的をとらえなおし行動できる。これは野球部でキャプテンをしていたときに特に活かされた。最後の夏前に、投げすぎで肘を骨折してしまいプレーできなくなった。野球ができなくなったことは悔しかったが、それを逆に今まで行うことができなかった方法でチームを支えるチャンスだと捉え、マネージャーとして動いた。具体的には練習メニューをより怪我せず効率よく行う方法を提案、指導した。また練習していたグラウンドの整備を徹底的に行い、練習環境の改善に貢献た。その他にも様々な施策を行った結果として、チームメイト全員から感謝された。この経験から、問題や課題が起こった際にもそれを肯定的に捉えることで、さらにチームに貢献できることを学んだ。
どのような社風なのかに注意して、そのイメージに合うように動物をえらんだ。
選考を振り返って
島津製作所は診断、精密機械、測定メーカーである。そのため、あまり専門性が高い学生は多くないと考えられるので、専攻は重視していないと思う。その分、その人がどのような人であるのか、ゆったりとした社風に合うのかなど人柄を見ていると思う。
開催時期 | 2020年12月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 京都府 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
島津製作所の製品を用いた新たなビジネスを考えるワーク
初めに企業説明と事業解説が行われた。その後、学生同士のグループを作り、自己紹介の時間が与えられた。そしてワークを行い、ワークが終わった後にグループごとに発表時間が設けられた。
お越しいただいた社員の方に質問する時間がたくさん設けられ、実際に働いている人の関係性を知ることができたから。
インターンシップ後1か月半後に専門別説明会への招待をいただいた
学生とグループを組んでワークに取り組む時間があった。話していて有能と思う人もいたが、あまりそうではないと感じる人もいたため。
ゆったりとした社風に感じた。上司と部下の人の風通しについての質問をした時に、部下の人から冗談を言っており、また会社の事業同士の関係性も良いと感じた。一部の人として、海外に積極的に挑戦する人もおり、多様性に富んでいるとも感じた。
様々な状況に対応できる企業ではないかと感じた。このコロナによって何か会社として対応したことがあるのかと質問した時に、3,4月から回診車の増産など対応が始まっていること、またその対応は業界最速であることを伝えていただいた。
面接を見据えて質問するべきであると感じた。ただ単にインターンシップに参加するだけではもったいないので、面接でどのような逆質問をするのか、どのような難しい局面にあい、どのように克服したのかを聞いてES等に役に立たせるべき。
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