選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年7月下旬 |
---|
大学生の頃はラクロス部に所属し、懸命に部活動に励みました。部内では幹部のような特別な役職はありませんでしたが、その立場を活かし、自由な発想で、客観的に部の課題を見つめなおし、解決手法を常に考え行動していました。
部員は全員、大学に入ってから初めてラクロスを経験する人であったため、幹部や上級生と下級生の間で意識や技術面の差が生じることも多々ありました。そこで私はいち早く問題を発見すること、メンバーとコミュニケーションをとることを重視しました。その中でも特に、「毎練習全員と会話をすること」を意識していました。こうすることで、部員の口調や顔色、会話内容から体調や様子を日々把握し、部員の様々な変化や異変にすぐ気づくことが出来ました。また、部員との良好な関係を築き上げることで、悩みを打ち明けてもらいやすくなり、部内に生ずる問題を発見し、解決することができました。
私は貴社の創業者である稲盛和夫氏の著書「働き方」という本を読んだことがあります。同書では、著者が謙虚さや向上心を常に持ち全身全霊で仕事に取り組んできたことが綴られており、大変感銘を受けました。そのような稲盛氏の理念が浸透した貴社の社風を体感したいと考え、応募に至りました。また本インターンシップでは、技術面と経営面のどちらの視点も併せ持ったうえで、課題解決を目指すことできるのではないかと思い、大変興味を持ちました。本インターンシップを通して、技術・経営の複数の側面から貴社独自の考え方や観点を体感し、自身が貴社に貢献できるであろう場面や自身の働く姿を明確にイメージしたいと考えています。
読み手がイメージしやすいよう、具体的に書こうと意識しました。
選考を振り返って
学歴?自チームは理系大学院生しかいませんでしたし、友人もそう言ってました。
開催時期 | 2020年10月上旬 |
---|---|
開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | その他 |
職種 | プロジェクト型インターンシップ |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターン時間内では絶対に終わる内容であったので、ZOOMにより何度も集まり、パワーポイントの作成や企画の立案会議を行いました。京セラ側もそれを要求しているように感じました。
インターンシップの内容
京セラの既存技術を用いて新製品を提案する。
1日目は京セラの技術紹介、グループ分けなど。残業で企画提案
2日目は中間発表。技術職の社員からのフィードバック
3日目は最終発表と結果発表
残業が多そうな企業だと感じてしまった。特別に惹かれる点はなかった。
パワーポイントの作成技術が高く、手慣れている印象だった。発表もなれており、質疑応答がうまかった。
企画の際のディスカッションが論理的に成り立っていた。
チームに1人ついてくださっていたので、いつでも何でも相談できる安心感があった。また、社員同士の連携が取れていて、詳しく知りたいと思う分野に精通している技術者の方を召喚して貰うなどをしていただけました。
商品を企画、提案する際のディスカッションの大変さや、進め方を学ぶことができた。また、提案にあたり、既存製品の調査の仕方や、他者との比較の重要性が分かった。また、提案する商品を完結にわかりやすく説明する能力がついた。
次年度以降もこのようなwebでの商品企画に関するインターンシップがある場合、時間外での集まりが必須であると思った上で応募されたほうが良いと思います。おそらくですが、時間外で集まらなかったチームはないと思います。
京セラのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は48件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。