ルネサスエレクトロニクスのインターン体験記詳細

昼食代支給

?赴帰任時の旅費　⇒　現住所～宿泊先迄の往復交通費(学割使用時は学割料金)を実費支給。
　　　　　　　　　　※飛行機・新幹線利用時は、必ず領収書を入手下さい。（旅費精算時に使用する為。）
?期間中の出張旅費　　⇒　実費支給。

公共交通機関を使用した武蔵事業所までの通勤時間が、片道約100分以上かかることが想定される方のうち、ホテル宿泊を希望する方を対象として、事業所近隣ホテルを弊社にて手配致します。
⇒事前に弊社／人事部より宿泊要否を確認させて頂いております。対象の方々へは、別途、宿泊手続きに関する詳細について、ご連絡致します。

FPGAを用いた体験

一日目　PC設定、実習説明、仕様理解、仕様書作成
二日目　回路設計(設計/検証)
三日目　実機確認
四日目　成果報告会準備
五日目　成果報告会

職場に評価されると、二次面接からになるらしい。

大企業の技術系インターンシップに参加した、といった記事で挙げられている企業に比べると、環境が良いから。
与えられるPCは4GBのメモリではなく8GBだし、インターネットブラウザはIEだけとかないし、別の開発環境にログインする形でRHELだし、Slackのようなコミュニケーションツールはある(teams)し、人としてまっとうな価値観を持った人ががほとんどだし、いわゆるパワハラとは縁のなさそうな人が大多数だし、脳みそに筋肉しか詰まってなさそうな人もいなかったから。

PCの操作から‥‥という感じではなかったから。
研究室にはたまにそういった方が居るので。

部署にもよる、というのを前提にして、基本的によく褒める。褒めて伸ばすタイプなのだと感じた。
褒められすぎて逆に本当はどう思っているのだろうか不安になるくらいである。
イスは事業所によっても違うし、部署によっても違うし、隣の席とも違うくらいバラバラ。

作ったものが意図通り(=仕様書通り)に動くか検証することは、もし不具合があるものが出回れば何億もの損害がでるからとても大切だと学んだ。そのうえで、検証するための土台にもなる仕様書を作ることも、そもそも意図が間違っていれば検証で見抜けないから、重要で大切なことだと学んだ。
また、受け入れ先の職場の観点では、担当者の教育の練習にもなっているのだろうとわかった。

2020年以降に受ける方は、おそらくコロナの影響で大幅に変わると思われます。
他の会社でもそうだと思いますが、社員から有益な情報を引き出せるのは飲み会の時だと思うので、ぜひその機会にいろいろ聞いてみるといいと思います。