ES
提出締切時期 | 2022年7月中旬 |
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専攻分野は有機化学領域の光化学で、長寿命りん光という現象について研究を行っています。蓄光材料などに用いられる無機材料は高価で環境負荷が大きいため、有機化合物を用いた発光材料の開発が求められています。現在異なる発光特性を示す類似分子について調査を行うことで長寿命りん光の機構解明を目指しています。
私は社会人サッカーチームでの活動に力を入れました。社会人チームは年齢や育ち、各個人の考え方や身体能力の違いが顕著です。私は各個人との考え方の擦り合せが大切だと感じ、日頃から全員との積極的な会話を心がけています。最近はチームの一体感が高まり、県大会ベスト4という大きな結果を残しています。
私は18年間サッカーに打ち込んでいます。中学校時代にはキャプテンを務め、全国大会出場、高校時代には副キャプテンを務め、全道大会出場を果たしました。現在も社会人サッカーチームで活動しております。趣味はウインタースポーツで、幼い頃はスキー、現在はスノーボードもしており毎年友人とゲレンデに赴いています。
貴社は社会が抱える幅広い事業領域における課題の本質を捉えた的確なITソリューションを提供しており、コンサルティングからアフターケアまでのすべてを行っている企業であると感じております。私は「チームで顧客視点に立ち、社会の課題を解決することで人々の生活を豊かにしていきたい」と考えております。その思いが貴社の行うITソリューションを通して達成できるのではないかと思い非常に魅力を感じております。そのような貴社のインターンに応募した理由は二つあります。一つは私が日々行っている化学の研究を通して培われるボトルネック特定や各因子に対する分析手法などが、ITソリューション事業においても情報出身者とは異なる角度で活かされる可能性があるか試してみたいため。もう一つは実際の業務を行うことでITについて自ら考え知識を深めるとともに、現場で活躍されている方々の考え方や課題解決に向かう姿勢を学びたいと思うためです。
私は高校時代にサッカー部の副部長を務めました。先輩方が引退し私達の代がチームの主力になった際に負けが続いていました。私はチームの連動した動きが足りないことが連敗の原因だと考え、チーム全体が連動して動く新しい練習メニューが必要だと感じました。学校の休み時間を利用し、顧問の先生に訪ねるなど情報収集を行い、新しい練習メニューを導入することを提案しました。また、チーム全体での共通認識や試合中の決まり事を作るために定期的にミーティングを開くよう提案しました。その結果、秋の選手権大会では目標であった県大会出場を果たしました。この経験からチームで1つのことをやり遂げるために必要な要素は「行動力」だと感じております。自分が積極的に行動することで他者を巻き込み、チーム力を向上させることができると考えます。また一人一人がこの行動力を持つことでチーム全体が1つの目標に向かって進む推進力になると考えます。
私は「AI×サッカーシューズ」による新たなデジタルサービスを提案します。私は以前スポーツ用品店のサッカーコーナーでアルバイトをしておりました。サッカーシューズは様々なメーカーが日々改良を重ね、常に最高の新商品を提供しています。しかし、サッカーはシューズの微妙な形状変化がプレーに影響を与えるため、履き慣れたモデルを購入していくお客様が多くいます。そこで「お客様が新商品をご購入すること」を目的とし、AIを活用したサービスを提案します。具体的には、現在スポーツ用品店などに導入されている足型測定を用いてお客様の足をデータ化し、足の形に合った商品を導きます。また、購入履歴を記録することで各個人の好み算出し、それに合わせた商品を導きます。これら2つを組み合わせることで、足にも好みにも合う最適な新商品を提案でき、お客様が新商品を購入する機会が増えると考えます。
文章の流れを意識し、ロジックがある文章になるようにした。
GD
世の中にインパクトのあった最近のITイノベーションを3つ
発表込みで25分間だったため前提5分、議論15分、まとめと発表5分という流れで行った。前提を「20代の人々にここ2,3年(コロナ禍)で影響をあたえたITイノベーション」とし、判断軸を「コロナ(環境変化)に対する影響」とした。
闇雲にしゃべらないこと。意見を出すだけではなく、客観的視点から議論の軌道修正を行うこと。
選考を振り返って
ES:ロジックのある文章、サービスの独創性
GD:協調性、客観的視点
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
証券会社に対して、現状の課題に対するITソリューションと発展のためのITソリューションを提案する。
1日目は企業・業界研究とグループワークの説明および実際にグループワークを行った。
2日目はグループワークおよび社員の方との座談会を行った。
3日目はグループワークおよび発表会を行った。
実際に社員と話す場面が多く、雰囲気を感じとれたため。
またHP等で調べるだけでは知ることの出来ない部分まで知ることが出来たため。
学歴はもちろん論理的思考力の高い学生が多かった。またコミュニケーションをとりやすい学生が多かった。
会社・社員の雰囲気は落ち着いており、学生としても将来働く上でも過ごしやすそうな環境であると感じた。
インターンの進行はスムーズであり、学生が質問を投げかけると丁寧に答えてくださるため積極的に質問しやすい雰囲気であった。
顧客(金融系企業)のヒアリングを直接行うと共に、各部署の現場の声が聞けるため、より実際の仕事に近いであろう課題解決を経験することが出来た。またチームで課題解決に取り組むための立ち回りなども学ぶことが出来た。
基本的に説明や会社側からのフォローは充実しているため、気楽な気持ちで参加すると良いと思います。
後は成長意欲ややる気を持って参加し、グループの方々と仲良くやれば多くの経験や学びを得られるかと思います。
大和総研のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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