ES
提出締切時期 | 2021年6月上旬 |
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応募した理由は大きく二点あります。第一に、ITコンサルティングの業務を体験したいからです。コンサルティングに興味を持った理由は、塾講師のアルバイトで培った私の強みである分析力、判断力を生かせると考えたからです。しかし、ITとどのように関連しているかわからないため、勉強したいと考えています。第二に、課題解決能力を高めて成長したいからです。グループワークで同じ志を持つ学生と議論することでお互いに刺激し合い、自分にない知見を得ることができると考えています。他者と議論して課題解決を目指すという経験は多くないため、このインターンシップを通して成長したいと考えています。また、社員の方の近くで実際に業務に取り組み、アウトプットを行い、フィードバックを受けることによって課題解決能力を養うことができると考えました。よってこれら二点の理由から、貴社のインターンシップへの参加を志望します。
結論ファーストでの回答を心がけた。
GD
ITイノベーションを実現するにあたって必要な要素3つ
各自が自己紹介を行い、20分程度でディスカッションと発表を行った。
周りを見て立ち回りを考える。
自己紹介で場を和ませた。
Teamsの基本的な操作方法を予習しておく。
選考を振り返って
協調性
開催時期 | 2021年8月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | システム |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
昼食代支給
インターンシップの内容
証券会社に向けた攻めのITと守りのITの提案
最初の2日間でグループで証券会社に向けた攻めのITと守りのITの提案を行った。主にSierの上流工程を体験した。社員の方をお客様と想定し、ヒアリングを行い、ニーズを把握した上での提案を行った。2日目の終了時刻までに発表スライドを提出した。昼休みは昼食を食べながら社員の方との座談会という形だった。最終日は社員の前でグループごとに発表(全員が発言)を行い、質疑応答があった。発表後にローテーションで座談会が行われた。
業務内容については学ぶことができたため良かったが、志望企業にはならなかった。
冬のインターンシップの案内
情報カードを読み込むのが早く、優秀だと感じたため。
穏やかな方が多く、優しく指導をしていただいたため、非常に印象が良かった。座談会の際には、興味を持って話を聞いていただき、印象が良かった。的確なフィードバックをいただいたため、学ぶことが多く、一緒に働きたいと感じた。
初めてヒアリングというものを経験して、信頼を得るためには雰囲気作りや、相手が答えやすいように聞くなど、相手目線に立って考えることが重要であると感じ、学ぶことができた。膨大な量の資料があり、チームで分担して読み込んだが、短時間で読み込む難しさもあるが、学んだことをメンバーに共有する難しさを体感した。これまで複数日に渡ってグループワークを行う機会がなかったため、難しさを痛感する良い機会となった。
攻めのITと守りのITというワードすら知らない状態で参加したが、用語の説明も資料に含まれていたため、ITの知識を持っていなくてもITビジネスを体感できるワークだと感じた。顧客となる会社の業務内容や背景の知識を持っていなかったため、資料の読み込みで苦労したが、チームメンバーで協力して成果を発表することができた。グループワークでは、個人作業と全員でのディスカッションをバランスよく行うことが大事だと感じた。昼休みや3日目の座談会では、多様なバックグラウンドを持つ貴社の方々と交流することによって、必要な能力を知ることができた。
大和総研のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は6件あります。
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