JTBのインターン体験記詳細

地方自治体の相談を受けて、その課題を解決する旅行プランを考える。

ワーク中心のインターン。とある地方自治体からJTB社員（インターン参加者）が相談を受け、その自治体の魅力や課題を聞き取った資料をもとに旅行プランを考えるもの。最後に社員向けの発表を行う。

インターン終了後、社員に質問を行ったところかなり丁寧に対応していただけたこと、経験した業務内容が自分の興味があることだったためかなり志望度が高まった。

優秀な学生には社員から質問会の連絡がきた。実質的にはリクルーター面談のお誘いだと思う。

大学名は全く関係なく、誰でも参加できるものであったため。

がつがつしているというよりは、大人しい社員が多いようであった。物腰柔らかに丁寧に対応していただけたので,その場にいたのは人事とはいえ会社の雰囲気いい方なのではないか。完全なイメージだが、細かい作業が得意そうな人が多かった。

JTBというと旅行のイメージがかなり強いが、当日の説明会で社員が話していたように、MICEや地域活性化などかなり手広い事業内容。課題解決する会社と表現していたがその通りだと思う。社員が多いため、希望する部署に行けるとは限らないらしいが、いろんな経験ができると思う。

既に旅行業に絞っている人は、この1日のインターンの後に選考ありの5daysのインターンがあるが、そこに向けた情報収集と思っていくのがいい。
この誰でも参加できるインターンでも終了後に積極的に社員に質問に行けば、優遇してもらえる可能性あり。