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提出締切時期 | 2022年6月中旬 |
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私は異分野の人々と意見交流を通して課題解決出来るような職に興味がある。製造エンジニア職においては、私の専攻の化学工学だけでなく機械、情報学の知見も重要だと思い、このような経験が出来ると感じたから。
製造エンジニア職は総合的な知識が求められる仕事と伺っていたので、その熱意を全面に押し出すことを意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
テストセンター型のSPIなので早く解くことよりも正確に確実に正解していくことが重要。
SPIの青本に少なくとも二週は取り組むこと。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 45分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
志望動機,自己紹介
選考を振り返って
自分の面接官は変わった人で、深堀をしない方だった。すべての面接官がそういうタイプかは分からないが、一言で自分を伝えられるように事前に練習しておくことが重要。短い言葉で自分を表現できる人が求められていると思う。
自分の面接を録画して振り返ること。恥ずかしいとは思うが、これをやるかやらないかでは面接の練度がかなり違う。
常に笑顔でいること。ニコニコしろ、というよりかは優しそうな雰囲気を醸し出しておくこと。正直ぶっきらぼうな態度をとっている人は受からないと思う。
開催時期 | 2022年8月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
工場内の設備改善提案ワーク、事業説明など
1日目は説明会や座談会中心の内容であった。1日目の最後に簡単な化学工学を用いたワークがあったが、これは正解ありきなものだったと感じる。二日目はそこそこ長い時間を使って工場内の設備の改善ワークがあった。こちらは自由度が高く、班ごとに異なる改善案が提案された。化学工学の知識や、ビジネスとしての基礎知識など幅広い知識が要求されるワークであった。
工場見学や課長層懇談会の案内があった。
丁寧な説明とその後のフローの透明性があったから。
早期選考への案内があった。
旧帝大と早慶の学生しかいなかった。
おだやかではあるが、各人がかなり責任感を持って仕事に取り組んでいると感じた。もともと少数精鋭な社風ということを伺ってはいて、もっとがつがつしているのかなと思ったが、そこまで体育会系な気質は感じなかった。
製造エンジニア職に求められる総合力の高さを感じた。化学工学的な知識や、周囲を指揮するリーダーシップ、現場の人々にも指示を出すための関係性の構築など求められる能力が非常に高い。その分やりがいも大きな仕事であると感じた。
かなり倍率も高くレベルの高いインターンシップなので、早いうちから面接対策を行っておくと良い。また夏のインターンの時期には珍しくテストセンター型のSPIの受験が必要になるので、他企業で練習しておいて結果を使いまわせるレベルにしておくと良い。
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