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提出締切時期 | 2019年11月上旬 |
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私が貴社のインターンシップを志望した理由は、医薬品を通して人々が安心安全に暮らせる社会をつくり、地域医療に貢献したいと考えているからです。その中でも貴社を選んだ理由は、新薬の創出に力を入れている点に魅力を感じたからです。現在日本では少子高齢化が問題となっており、今後日本は少子高齢化の対策として、移民や難民、外国人を受け入れ、多民族国家になると考えています。このことからわかることは外国人からも新たな医薬品のニーズが求められてくることです。私は貴社のインターンシップを通して、より多くの患者さんの治療に貢献する営業のプロセスであるMRについて深く学びたいと考えています。
私が学生時代に、最も力を入れて取り組んだことはテニスの関東大会です。その理由として、私は入学当初からその大会に出場することに憧れ、大学生活の1番の目標としていたからです。
団体戦のレギュラー獲得と関東大会ベスト8
私が所属しているテニスサークルは毎年夏に関東大会と呼ばれる大きな団体戦の試合に出場します。サークルのメンバー102人の中から選抜されるためには、経験豊富なメンバーの中から勝ち抜かなければならなく、テニス歴3年の私にとってはとてもハードルの高い目標でした。しかしながら、私は入学当初からその大会に出場することに憧れ、大学生活の1番の目標としていたので誰よりも多くの実践練習やイメージトレーニング、メンタルの訓練などやれる事は全部こなしてきました。その結果、団体戦のメンバーに選ばれ、関東大会ベスト8に進出することができました。目標に向かって努力をする事は厳しいこともありましたが、それ以上に私自身を成長させてくれ、今まで見ることのできなかった世界を見ることができたとても貴重な経験でした。
読み手が理解しやすいよう、わかりやすく書くことを心がけました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
スピード感が非常に重要であるので、わからなかった問題があったら飛ばして、次の問題をすぐに解くようにしていたこと。
SPI本の対策本を1冊解いておくこと。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
自己紹介1分間,なぜMRなのか?営業とMRどう違うと思うか?,なぜ第一三共なのか,学生時代頑張ったこと
優秀なMRに共通していること
選考を振り返って
論理的に物事を捉えているかとコミュニケーション力だと思う。MRという職種は、限れれた時間内で医師に対して医薬品の情報を提供することから、コミュニーケーション力は特に重視されている。
携帯を使って、自分を撮り、表情や言い方におかしな点がないか見ていた。また、友人にも面接練習に付き合ってもらった。
5W1Hを大切にしていた。「なぜ」「どうして」などを学生時代頑張ったことや志望理由に突っ込み、どの質問が飛んできても答えられるようにしていた。
開催時期 | 2020年2月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 神奈川県 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
職種 | MR職 |
このインターンで学べた業務内容 | MR |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費を全額支給してもらった。
最終日のプレゼンテーション前に、皆がそれに向けて夜21~22時まで残業をする。残業をしないと浮いてしまう可能性あり。
インターンシップの内容
MR戦略立案体験、MRプレゼンテーション模擬体験
3日間開催。初日は第一三共の本社ビルで業界説明や会社説明、座談会、チームビルディング等がなされました。その後、バスで夕方からNEXUS HAYAMAに移動し、懇親会があります。お寿司からパスタ、お酒など豪華で、2次会もありました。2日目は主に選ばれるMRとは何か、MRの役割、使命について講義型のレクチャーを受け、午後はチームプレゼンテーションを行いました。また、2日目は夜9-10時まで残業をし、3日目の個人プレゼンテーションに向けてグループのみんなで練習を行いました。最終日は午前中にプレゼンテーションを行い、午後に現役のMRの方とお話しする機会をいただき現地解散という流れでした。
印象的だったのは、常に人事の方が学生の名簿を見ながら学生を評価していました。そのため、学生同士も表面上仲良くしていましたが、裏では学生側が人事に評価されようと、バチバチしていました。
エントリーシート、テストが通過するようになっており、最終面接スタートとなった。
インターンシップ前から、MRは激務だと聞いており、参加した後もMRは激務であると強く感じたから。社員様の1日のスケジュールを見させていただいたが、朝一に仕事もあれば、夜遅くまで仕事があるなどした。
早慶からMARCH、地方の国公立が多かったです。学生の雰囲気はコミュニケーション力の高い人が多かったです。というのも、MRという職種は医師や薬剤師に対して、医薬品の情報を提供する仕事であるので、面接の中で、コミュニケーション力を見られている気もしたからです。
会社・社員の雰囲気は穏やかであるが、一人一人学生をしっかり見ていた。というのも評価シート的なものを人事が持っていたからだ。インターンシップメンバーは表面上仲良くやっていたが、各々がアピールできるよう必死だった。
MRという職種が、文系理系関係なく医療に貢献できること。また、自身も医療に携わっているという強い自覚が必要であることを学んだ。MRは全国転勤で、激務であることは間違いないが、その分社会に大きく貢献することができること。
まず、頑張ってほしいのはテストセンターです。最低でも7割は取れるようでないと落ちてしまう可能性があります。次に面接では、なぜMRなのか、営業とMRは何が違うのか、数ある製薬会社の中でもなぜ第一三共なのかをかなり詰められるので、落ち着いてしっかり答えられるようにしてください。
第一三共のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は11件あります。
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