ES
提出締切時期 | 2022年10月上旬 |
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私は株式会社メルカリを取り上げる。今後直面する問題点は「モラルハザードによる利益成長の鈍化及び海外進出の障壁化」だと考える。現在当該企業はフリマアプリで日本最大規模となっているが、チケット転売やブランド詐欺被害の補償が問題となっている。今後、さらにマーケットを拡大させていく中でモラル面での損失により利益が抑制され、サービス拡充に悪影響を及ぼすと考える。そのため、解決案として利用者の詳細な個人情報取得及びデポジット制の導入を提案する。私は売買が個人の倫理観に依存することが問題の真因であると考えたため、商品出品前に補償金を預け、売買成立時に返還するデポジット制を導入することで購入者の不安を解消し会社の利益確保を図る。なお、当該企業のサービスであるメルペイに用いられているAI与信サービスを応用し、個人に合わせた最低補償金額を算出し、利用者の負担を減らすことでサービスの障壁を最大限引き下げることも提案する。
今後の選考でも利用されることが明記されていたため話しやすい企業を選定した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
他社で練習
他社で練習
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 1時間半 |
難易度 | かなり難しい |
雰囲気 | 圧迫 |
1.ESの内容をプレゼンし、別の人が要約,2.要約した人が発表者に質問をする,3.面接官からの質疑応答に要約者が回答する
ダイバーシティへの取り組み
最終面接
参加者 | 面接官:2名 学生:3名 |
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面接時間 | 1時間半 |
難易度 | かなり難しい |
雰囲気 | 圧迫 |
ESの内容を発表し、他参加者が質問,面接官からの質疑応答に解答
変わった面接を行っている意味
選考を振り返って
タイムマネジメントはもちろんのこと、論理的思考力を見られていたように感じる。
他社で練習
話に一貫性と具体性を持たせる
開催時期 | 2022年12月中旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 経営企画 |
日給 10,000円
昼食支給(弁当/社食/外食など)
実費支給
インターンシップの内容
ある会社の新規事業立案
1日目には軽い企業説明と自己紹介、アイスブレイクの後、最終日のプレゼンに向けて施策を考える。
時折メンターの社員さんとディスカッションする機会があり壁打ちできる。
早期選考に進める
社員さんが非常にクレバーで優しかったから。
すでに内定を持っている人もいたから。
野村を母体としているだけあって、非常にプロフェッショナル意識をもって仕事をされている社員さん多かった。印象としては外資系コンサルティング企業よりもずっと真面目な方が多かったため、合わない人もいるかもしれません。
メンターの社員さんとの壁打ちでは、実際の業務で求められるレベルまで細かく指摘していただけたため、クオリティが非常に向上した。まさにコンサルタントの仕事に触れられたように思う。
インターンシップ参加者のレベルも高く、学ぶことが多かった。
ESの段階で企業・役所の改善案が求められたり、面接でプレゼンから逆質問・要約など幅広い能力が必須となるためしっかりと準備をして挑むべきだと思う。
これは後悔でもあるが、面接の時点で社員さんの雰囲気と合わないと感じた場合にはインターンシップに参加しなくてもいいかもしれません。
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