三井住友海上あいおい生命保険の夏インターン体験記(総合職)_No.14321

私は根気強い人間だ。それに起因するエピソードとして、高校時代に選手生命の危機とされる、投球イップスを克服した経験がある。野球部入部当初は、主力として結果を残した。しかし、1年時の冬にフォーム改良に着手したところ、改良に失敗しキャッチボールすらまともにできないイップスに陥った。そこで、イップス克服に向け、初めは2mほどの距離から毎日ネットに投げ込みを行った。動画で以前との投球動作の違いを判断し、指先の感覚の修正と回復を図ることと、新しい投球動作を習得することに重点を置いた。活躍する同級生の姿を見るのは悔しかったが、自分にできることを地道に続けた。その結果、少しずつ投げれる距離が伸びていき、イップス発症から約8ヶ月後の2年次の7月に投球イップスを克服することができた。社会に出ても持ち前の根気強さで成長し、自らのスキルアップのみならず社会に大きな影響を与えられる人間になりたいと考えている。

「お客様第一」を徹底し、お客様に最大限寄り添って業務運営を行う貴社の理念に共感したからだ。私は、アルバイトや文化祭実行委員会で人の喜びや笑顔のために働いた経験から、「人に寄り添い、人の人生を輝かせる」仕事をすることが目標になった。国内最大級の生損保グループである強みを活かした、クロスセルによりお客様に安心を提供している貴社であれば多くの人の不安のない生活、不安のない輝かしい人生をサポートできると考えた。以上の理由から私の目標を叶えるには貴社がマッチしていていると思い志望した。

何度も添削をしてもらうこと。

志望度の高さ。論理的思考。