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私は学生時代フィットネスジムのトレーナーのアルバイトをしていました。
当初課題としてあったのは、会員様とのコミュニケーションが上手くいかず、お叱りの言葉を頂くことがあった事です。ご高齢の方の厳しいお声に落ち込みました。
そこで心がけるようにしたのは以下の2点です。まず、お客様が何を求めているのかを思考し続けました。具体的には、お客様1人1人の趣味や好きな話題などをノートにまとめて管理しました。また何を聞かれても応えられるように運動の知識のインプットをする為、ネット記事を1日1つ読むようにしました。
次に、担当するヨガのレッスンにおいて、参加される会員様のタイプや場の雰囲気に応じて、表情や声のトーンを変化させ工夫しました。
結果、会員様に「あなたと話がしたくて今日も来たよ」と仰って頂けるようになりました。
相手が何を求めているのかを常に思考しながら、相手目線に立って行動するようにし、課題解決しました。
参加することによって自分にどのような影響があるのか、鮮明に伝えられたのが良かったのかなと思います。
商品を手にするまでで消費者がどのような心理なのか、考えさせられるインターンシップとなりました。パッと見た瞬間の印象も重要ですし、迷って結局買わない、ということがないように様々に配置されているのだと勉強しました。自分の考え次第で売り上げを向上させる事ができれば、大きなやりがいを感じられると思いました。
・業界セミナーに参加した際から興味を持っているということ。
・自分が敷島製パンのどの様な所が好きか。
・今後の日本の食糧事情についての考え。
・インターンシップを通して何を学びたいか。
自分なりに業界研究ができているかどうか。
スーパーという小売店に売り場提案をする際には、立地、客層、競合店といった条件を考慮することが重要だと学んだ。また、自社製品についての知識が不十分だと、提案に説得力が無くなるため、食べることも大切な仕事だと感じた。
高校時代は駅伝部に所属し、関東大会初出場を目標に励みました。主将として、今足りない事・やるべき事は何かを追い求め、団結力を高めるために、チームの雰囲気が良くなるよう常に声掛けを意識しました。ミーティングを大切にすること、練習時の声出しや応援を丁寧に行うといった細かい部分を徹底しました。また、全体の調子を上げるために一人一人の状態を把握する事にも留意しました。怪我で走れない時には、主将なのにという情けない気持ちで押し潰されそうでした。しかし、走れない今だからこそ出来る事は何かを考え、新たな筋トレや体幹トレーニング、ストレッチ等を調べてチームで取り入れるようにし、陰ながらも支えていくようにしました。念願だった関東大会に出場を果たした事で、困難な事も努力次第で乗り越えられると実感しました。目標達成に向かって諦めずに粘り強く努力する事の大切さは、誰より知っている自信があります。
エントリーシートでは学生時代に頑張った事と、今回インターンシップに参加したいと考えた理由について聞かれました。応えた内容の何が良かったのかあまり分かりませんが、自分がどれほどそのインターンシップに参加したいのか、熱い想いを伝えるような内容にするべきだと思います。
棚割りについて考えることはあまりなかったので、新鮮な気持ちで行いました。普段何気なく見ているパンコーナーが、いかに工夫されているのか知りました。営業をするにあたって、実践的に行う事が、自分の成長に繋がるのだと勉強になりました。
敷島製パンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は4件あります。
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