- 2023年11月上旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年10月上旬 |
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弟の偏差値を20向上させ、高校受験を成功に導いたことだ。中学3年の7月時点で弟の偏差値は45と低かったが、家計の状況から入塾は難しかった。私は塾講師の経験から「他人の成功に貢献する」ことにやりがいを感じるため、弟の家庭教師になることを決意した。成績改善の秘訣を探るべくヒアリングを行った結果、得意教科が無いため勉強意欲が低い一方で、理科に関心を持つことが分かった。また模試結果より、理科の知識はあるものの計算効率の低さが原因で、成績不振に陥っていると気づいた。そこで、多種多様な計算方法を教え、小テストを用いて頻繁に理解度を確認することで、理科を得意科目とした。勉強への楽しさを見出し、他教科にも積極的に取り組み始めた。その結果、5か月で偏差値は20向上し志望校に合格させることができた。この経験から、人に寄り添い物事を成し遂げるには、適切な対策を考え実行することが大切だと学んだ。
貴社のコンシューマ営業に関する理解を深めるためだ。私は弟の家庭教師として活動する中で、相手に寄り添う心を大切にしながら、「問題点を突き止め、解決策を考える」というプロセスに大きなやりがいを感じた。この経験を通して、貴社の職種の中でも特にお客様を近くで支えることの出来るコンシューマ営業に関心を抱くようになった。インターンシップを通して、業務内容を理解し、貴社で働くイメージを鮮明にしたい。
採点アルバイトとして中学生テストの品質管理を行っていた。記述問題の採点であったため明確な基準が存在せず、各々の判断に齟齬が生じ採点品質を保てていなかった。根本の原因はチーム内での会話がない事により、採点をする際に疑問点を相談できない事だと考えた。そこで、私が各採点者と親睦を深め、中心となり各々を繋ぐことでチーム仲を深めようと尽力した。その結果、チーム内での意見交換が活発になり、品質の向上に繋がった。
私の強みは、人に寄り添い適切な対策を考え、目標を達成できる力である。弟の家庭教師として活動した時は、寄り添う気持ちを忘れず、粘り強くヒアリングを続け、問題分析を行うことで目標の高校受験合格を達成した。テストの品質管理アルバイトにおいても、同僚の人となりを把握し各々に適切な対応を取り仲を深めることで、問題を解決することができた。この経験から、人に寄り添い、目標を達成できる力を身に着けることができた。
5G・通信は社会が抱える地域格差の課題を解決する懸け橋になると考えているからだ。私は旅行が趣味であり、この経験から、日本が持つ特有の自然や地方の魅力を感じ、地方共創にも興味を持つようになった。地方共創を推し進めるにはリモートワークやDXを用いた街づくりのような貴社の事業が必要不可欠であると考えている。
端的かつ分かり易く記載する事。客観的に自分のエントリーシートの出来を評価するためにキャリアセンターや先輩に添削してもらった。