住友不動産のインターンES（エントリーシート）一覧 （全11件）

○○でチームの全国大会出場に向けて、逆算して練習する環境創りに注力した。競技力の差によるチームの目標への熱量低下もあり、各々の意識レベルに差が生じていた。高い目標設定のため、チームで日々のタスクを明確

にして共有できていない点が原因だと仮説を立て、段階的な目標設定が必要だと考えた。まず、チームで活動しているため、部員が感じているチームの現状についての率直な意見を把握すべく、目安箱を導入した。当初は、意見が半数程度しか集まらなかったため、練習環境を改善するために部員の意見を知りたいと訴えた。全員から得た回答を基に目標と現状との間のチームのギャップを分析することで今のチームに必要なタスクを思考し、最終的な目標から逆算した月間目標の設定や長期的な視点での練習内容の再考を実施した。月間目標を設定することでその時々で何を目標にしているかを共有できた結果、全員が目的意識を持って練習する熱を帯びたチームとなり、全国大会出場を達成した。この経験から、目標達成のための逆算思考と計画立案の重要性を学び、試行錯誤を繰り返す研究を進める上で私の思考の礎となっている。

貴社の業務内容への理解を深めるとともに、貴社で働く具体的なイメージを持てるようになりたいからだ。私は大学で○○を学んできたが、地域住民の声を直接聞く機会を通じて、都市開発には住民のニーズを反映した多角

的なアプローチが不可欠であると感じ、その空間で過ごす人々がどのような体験ができるかを思考することが重要であると考えている。その点、貴社の強みである「地域の想いに寄り添うことを大切にする」という土地を創る力は非常に魅力的である。インターンシップでは貴社で活躍する社員の方々との交流を通して、貴社の街づくりのプロセスを学びたい。

部活動である。結果が出ない時期に、他大学の選手や監督に意見を求めに伺った。自分の現状や課題を具体的に伝えることを意識し、自分の中でメニューの意図や要点を咀嚼して導入することで全国出場に繋げた。

大手企業のため倍率が高いと感じていたことから、なぜ住友不動産なのかやオリジナリティを出すことを意識した。

貴社の革新的なまちづくりを体験し、その背後にある考え方を深く理解したいからだ。創造的に新たな価値を生み出すまちづくりにおいて、貴社は独自の視点で場所にこだわらずに土地を一から開発し、地域社会に貢献して

いる。その挑戦的な姿は私自身の理想とするまちづくりの在り方に一致しており、実際に貴社で働くイメージを掴みたい。私が作りたい町は、機能的かつ独創的な設計によって、住民が快適に過ごせる環境を提供する町である。そのために、貴社のインターンシップを通じて、地域資源を最大限に活用したまちづくりのノウハウを学びたい。私自身のまちづくりのビジョンを具体化し、実現に向けた基盤を築く学びを得ることを期待している。

住友不動産のまちづくりに対する姿勢を正しく認識すること。過去の事例でどのようなことがあるのかを詳しく調べ、どういう強みに惹かれたのかを書くこと。

大学時代の長期インターンの経験

高校時代に部活動の組織改革をした経験

学生時代の利害交渉の経験を総合デベロッパー業界の職務に則して書いた

特に志望動機は文字数が少ないので、端的に業界志望理由、御社志望理由を書いた。

修士研究では、高齢者向けの在宅リハビリ支援システムの開発に携わった。理学療法士、心理学研究者、そして工学系の学生に協力依頼し、4名による共同研究のリーダーとして推進した。

意見集約を円滑にするには、相互理解が必要と仮説を立て、促進できる施策を打った。 修士研究として、学部が異なるチームによる高齢者向けの在宅リハビリ支援システムの共同開発を行った。 初期の会議で、システム

の概要やそれぞれの意見について共有を図ったが、お互いに理解できないことと発言が出ないことが課題だった。その原因を次のように考えた。 理解できない原因は、お互いの専門用語や研究背景に共通認識がないため。発言が生まれない原因は、お互いへの理解がなく信頼関係がないため。 そこで、それぞれの研究を発表する機会を設けた。これにより、相手が使う基本的な専門用語と研究背景への共通認識ができた。次に、毎週の会議をオンラインから対面に変更した。これにより、業務時間外の会話が生まれ、信頼関係や配慮が形成され、質問や意見が飛び交う環境になった。 最終的に多方面の意見を集約できたことで考察の幅が広がり、一人では生み出せない成果物を得ることができた。この経験から、他の専門の方と協力する際は、相互理解の促進が大切だと学んだ。現在は、共同作業を行う際、業務時間外で相互理解を深めることを大切にしている。

貴社で働くデベロッパー像を明確にしたいためだ。私は、共同開発の経験から一人で行う開発工程より、他専門の方々を統率し、高い目標に向かって一致団結している時に強いやりがいを感じた。そのため、まちづくりとい

う大規模な開発を、異なる価値観の人と合意形成して進めるデベロッパーに強い興味を持った。特に、常に高い目標を揚げ、課題解決や新分野開拓に挑戦し続ける貴社の姿勢に強く惹かれた。実際に本インターンシップを通じて街づくり業務に挑戦し、貴社ならではの強みや社風について理解を深めることで、どのようなデベロッパー像になることができるか理解を深めたい。

志望動機を問われるため、なぜ自分がデベロッパー業界に興味を持ったのかを経験に基づいて示すことで説得力を出せるようにした。また、そのほかの問いは基本的なものであるため、テンプレートを準備しておいた。

家庭教師として担当生徒の成績向上を成し遂げた経験を挙げる。指導開始当初は人見知りの担当生徒は目も合わせてくれず、課した宿題にも手を付けないため指導に難航した。そこで、まずは生徒と良好な関係を築くことこ

そが、円滑な指導実施に必要だと仮説を立てた。保護者を通じ、生徒の趣味をリサーチすることから始め、明るい対話を通して段々と信頼関係を築くことに注力した。堅い勉強の話も好きな漫画の話に例えて説明すると、真剣に理解しようとしてくれるという気づきを得た。また、勉強に限らず、学校での悩みや進路相談を通して生徒の生活全てに熱心に向き合い、強い信頼関係を築くことで、不安感無く私の学習方針に従ってくれるようになった。そして、三年間の指導の末、第一志望校に合格してもらうことができた。この経験から、細やかに熱誠を持って人に寄り添うことが信頼関係を築く秘訣となることを学び、それにより困難な状況でも、成果に繋げられるという自信と強みを得た。この教訓は、現在チームで研究活動に取り組む際にも活かされており、積極的な関係構築により、円滑な意思疎通や遠慮のない意見提案の上、高い連携力で課題解決に取り組むことができている。

デベロッパーのESであるので、自分自身の情熱やパーソナルな部分が伝わる文章を心がけた。

インターンシップにおいて、貴社ならではの街創りや街創りへの価値観について学びたい。私は、◯◯で、潜在的なニーズをつかみ取ることで人に幸せをもたらす空間を創ってきた経験がある。そのため、日々の生活に幸せ

をもたらす「街」という空間創りに魅力を感じている。特に、顧客のために常識に囚われることなく、新たな価値「創造」に挑み続ける貴社の姿勢に惹かれており、その姿勢を体得したいと考えている。これらの理由から、貴社のインターンシップへの参加を熱望する。

自己の体験と企業の特色や事業を紐付ける

不動産企業での長期インターンシップで、3件の契約を成し遂げた経験である。お客様との信頼関係を誰よりも大切にしながら、寄り添うことを大切にしてきた。

業界への理解を深めるとともに、業界の中での貴社の強みを改めて肌で感じたいからだ。私は、貴社の｢今までにない発想で新たな価値を生み出す｣という理念に強く惹かれた。貴社は、土地を持たないところから始まり、

独自の手法で再開発を進めてきた。このような突き抜けた考え方ができるのは、｢挑戦｣の風土が根付く貴社だからこそだと考える。インターンシップに参加し、その魅力を肌で感じながら、貴社ならではの街づくりのやりがいを体感したい。そして、貴社の中で活かせる私の強みと足りないスキルを見極め、自己成長に繋げたい。

結論から書くこと。また、友人などに読んでもらうことによって、第三者にも伝わりやすいように書くことを意識していた。

業界への理解を深め、貴社で働くイメージを強化したいからだ。私は人との直接的な「対話」を大切にしている。そのためオンライン化が進む現代で、「対話」を生み出す空間を自らの手で創り出せる総合デベロッパーに興

味を持った。中でも常にゼロからの新発想で前例のない挑戦をすることに重きを置く貴社の姿勢に魅力を感じた。インターンシップでは、貴社で活躍する社員の方々の仕事に対する熱い姿勢や価値観を直接感じることで、自分が実際にその環境で働く際のイメージを明確にしたいと考えている。また、実務に近いワークを通じて優秀な仲間たちと取り組み、自分のもつチームワーク力や課題解決能力が通用するか挑戦し、自己成長に繋げたい。

なんども読み返し、一度で内容を理解していただけるよう気をつけた。

様々な利害関係者の方と協力し、街を変える総合不動産デベロッパーのビジネスに強く惹かれると同時に高校時代の経験を発揮し、活躍できる環境だと感じた。OB訪問等を通じてこの業界に求められる役割とは、利害関係

者の声に真摯に向き合い耳を傾け、全員が納得する合意点を導くことだと考える。私は学生時代に培った強みを、この業界、御社に活かしたいと考える。

なぜデベロッパー業界を志望するのかも記載

住友不動産は、住宅開発やオフィスビルの開発、さらには商業施設のプロジェクトなど多岐にわたる事業を展開している企業です。私は大学で都市計画や環境デザインを学び、住民の生活に直結する施設の開発に携わりたい

と考えていました。特に、住友不動産が提供する高品質な住環境や、持続可能性を重視したプロジェクトに強い関心を持っています。また、住宅からオフィスビル、商業施設まで多様な分野で事業を展開しているため、さまざまな分野の知識を広げながら成長できる点にも魅力を感じています。インターンを通じて、不動産業界の実際の現場を学び、自分のキャリアに活かしていきたいと思っています。

「改善した」「提案した」など、具体的な行動を表現する動詞を使用

僕は小さい頃から野球に打ち込んできました。チームで一つの方向に向かって努力し、勝利を掴む喜びを何度も味わいました。住友不動産が手掛ける大規模な開発プロジェクトは、まさに街というチームを創り上げるような

ものだと感じています。自分の手で街を創り上げ、多くの人々に笑顔と活力を与える。そんな仕事に大きな魅力を感じています。 また、住友不動産は、不動産開発だけでなく、不動産投資、ホテル事業など、多岐にわたる事業を展開しています。これは、僕にとって大きな魅力です。野球部では、選手としてだけでなく、マネージャーや広報など、様々な役割を経験してきました。住友不動産でも、一つのことにとらわれず、幅広い分野で活躍できる可能性があると感じています。

その会社の強みに魅力を感じているということを書いた