住友不動産の秋冬インターン体験記(総合職)_No.21445

家庭教師として担当生徒の成績向上を成し遂げた経験を挙げる。指導開始当初は人見知りの担当生徒は目も合わせてくれず、課した宿題にも手を付けないため指導に難航した。そこで、まずは生徒と良好な関係を築くことこそが、円滑な指導実施に必要だと仮説を立てた。保護者を通じ、生徒の趣味をリサーチすることから始め、明るい対話を通して段々と信頼関係を築くことに注力した。堅い勉強の話も好きな漫画の話に例えて説明すると、真剣に理解しようとしてくれるという気づきを得た。また、勉強に限らず、学校での悩みや進路相談を通して生徒の生活全てに熱心に向き合い、強い信頼関係を築くことで、不安感無く私の学習方針に従ってくれるようになった。そして、三年間の指導の末、第一志望校に合格してもらうことができた。この経験から、細やかに熱誠を持って人に寄り添うことが信頼関係を築く秘訣となることを学び、それにより困難な状況でも、成果に繋げられるという自信と強みを得た。この教訓は、現在チームで研究活動に取り組む際にも活かされており、積極的な関係構築により、円滑な意思疎通や遠慮のない意見提案の上、高い連携力で課題解決に取り組むことができている。

デベロッパーのESであるので、自分自身の情熱やパーソナルな部分が伝わる文章を心がけた。

時間配分を常に意識して、分からない問題は適当に入力し、とにかく問題数をこなすことが重要だと思います。

同じ形式のWEBテストを何度も解くことで形式に慣れることができるだけでなく、見覚えのある問題もでてくるので、繰り返し問題を解くことが大事だと思います。

学生時代に力を入れたこと,インターンシップの志望理由,好きな街について

基本的なコミュニケーション能力はもちろん、デベロッパー業界への熱意や人間性を重視して見られていたと思います。

何度も伝わりやすい話し方はどのようなものなのかということを考え直し、繰り返し面接練習を行い実践することだと思います。

相手を楽しませるという観点で話をするようにすると、面接の通過率は向上したように思います。