住友不動産の夏インターン体験記(総合職)_No.21089

6、7人程度のグループワークが基本。
二種類のワークを各ワーク計1日ずつ程度の時間で行う。残りは座談会や街歩き。
ワーク1：用地選択ワーク。どの区画を買い、どのような集合住宅を建てれば利益が最大になるか（利回りを最もよくする）
ワーク2：開発ワーク。決められた土地に大規模複合開発の計画を考える。どんな機能をどのように配置するか、こちらも利益の最大化に近いことをする。数値まで詰める。

1日目は用地選択ワーク。2日目は開発ワーク。

社員の方がFBにおいて厳しく向き合ってくれたことで、実用性や収益性に拘ることがよく伝わったため。

デベロッパーのインターン中心で参加している学生もいれば、コンサルなど他の業界中心としている人など参加者も多様であり、知識レベルなどが高いとは感じなかったため。

事業会社として、どのような考えで利益をあげているのかを実感することができた。同業他社のワークに比べ、お金の面について考えることが多く、その点では実務に近いものを体感できてよかった。企業の色が出ているインターンシップだった。

同業他社のワークに比べ、お金の面について考えることが多く、実務に近いものを体感できるという企業の色が出ているインターンシップです。
だからこそ、企業の今までの開発やビルの特徴などを調べてみることをオススメします。