- 2024年9月中旬
- 大阪府
- 5日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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・塾講師のアルバイトだ。一方的な指導ではなく、生徒との対話を重ねて必要な指導を見極めることに力を入れた。それにより指導の質が上がり、塾講師の中で最多の6名の生徒から指名された。
・サークルでのSNS広報活動だ。私は音楽サークルに所属しており新入生の入会者数の目標に向け、SNS係のチームに改善案を提案した。それによりチームの方針が固まり目標を達成することができた。
・浪人を経て大学受験に挑んだことだ。ただ量をこなしていた高校時代の勉強法を振り返り、周りからのアドバイスを積極的に取り入れ検討と改善を繰り返したことで合格を勝ち取った。
小学生から高校生の生徒を抱える個別指導塾のアルバイトで、生徒に寄り添う指導に力を入れた。当初、注意散漫な生徒や説明をしても反応がない生徒など、生徒によって異なる課題があった。これらを単に生徒の欠点だと見過ごしたくないと思い、生徒と積極的に対話しよく観察した。すると、注意散漫な生徒は勉強以外の話で盛り上がり気分が乗ると勉強に集中できることや、説明に反応がなかった生徒は問題に対して自分なりの答えを出さないと説明に集中できなかったことに気づき、勉強への向き合い方は人それぞれあると感じた。そこで、対話の中で生徒の勉強への向き合い方を自分なりに追求し、個々に合わせた指導を徹底した。その結果、生徒それぞれの勉強への向き合い方に上手く対応できるようになり、指導の効率と質が上がったことで、講師の中で最多の6名の生徒から担当に指名された。この経験から、相手の視点に立って理解し、柔軟に対応する力が身についた。
貴行の法人営業は私の理想の働き方と親和性が高いからだ。私は塾講師の経験から、生徒との対話を重ねて必要な指導を見極める大切さを学んだ。この経験から、相手を理解し潜在的なニーズを見極め、最大限の効果を生むものを提供する働き方をしたいと考えており、貴行の大企業営業のフィールドを体感し、その理解を深めたい。
3つのガクチカを聞かれている設問では1つが100文字以内と制限が強い設問であったため、なるべく簡潔に、でも自身のやったことが分かるように何度も人に添削してもらった。短いなかでも、論理的に内容が伝わるように注意した。