私は会計とテクノロジーの知見を活かし、企業の価値向上に貢献できるコンサルタントを目指しています。会計事務所での実務経験と簿記2級の取得を通じて、企業の財務基盤の重要性を学びました。また、大学の「○○」の講義では、○○システムを活用した業務効率化やテクノロジーによる価値創出に感銘を受けました。これらの経験をもとに、11月のABeam Career Forumでコンサルタントの方々とお話しし、私の強みが活かせるEnterprise Value Chainセクターに興味を持ちました。貴社は、日本発の総合コンサルティングファームとして、現場に寄り添いながらビジネスとテクノロジーを統合するアプローチを強みとされています。私は、簿記や実務経験で培った会計知識を基盤に、SAPをはじめとする基幹システムの導入支援に携わりたいと考えています。表面的な課題解決にとどまらず、クライアントの潜在的なニーズを引き出し、持続的な成長を支援するコンサルタントとして貴社に貢献したいです。
私は、医療介護分野のようにデジタル化が遅れている業界に対して、データを用いた管理体制を通じて、基幹業務プロセスの改善に貢献したいと考えています。
実際に、アルバイト先のグループホームでは入居者の記録が手書きで行われており、記入漏れや情報共有の遅れが発生していました。現場の非効率さやミスのリスクを体感したことで、包括的な情報管理システムの重要性を強く認識するようになりました。
貴社は、SAPのERPシステムを活用し、電子カルテやリアルタイム情報共有などを通じて、医療福祉分野の業務効率化とデータ活用を実現されており、その点に非常に大きな魅力を感じました。
入社後は、そうした先進的な技術やノウハウを現場に届ける役割を担いながら、医療介護分野のDXを推進し、業界全体の質向上に貢献していきたいと考えています。