コンサルタントという職業を志望する理由は、課題解決のプロセスを通じて組織や社会に具体的な価値を提供し、その変化を実感できることに魅力を感じているからだ。大学院での研究を通じて、困難な目標に対して戦略を立て、実行し、結果を出すプロセスにやりがいを感じてきた。その為、仮説思考を繰り返し、顧客の課題解決を行い価値提供するコンサルタントに興味を持った。その中でDTCを志望する理由は三つある。私がDTCを志望する理由は3つある。1つ目は、End to Endで幅広い業界へのサービス提供を実現してるである。戦略立案から実行支援まで一貫して関わることで、深い業界知識と課題解決能力を身につけられる点に魅力を感じている。研究では、目標達成までのプロセスを全て独力で設計し、実行した経験から、一貫性のある取り組みの重要性を学んだ。2つ目は、「People First」を掲げており、社員の才能を最大化させるべく、個性やキャリアビジョンを尊重する環境づくりを推進している点である。この環境でこそ、市場価値の高い唯一無二なビジネスパーソンになれると確信している。3つ目は、社風や価値観への共感である。挑戦を歓迎し、成長を支援する文化に惹かれた。主体的に行動する事がモチベーションの源泉となる自分にとって、この環境はさらなる挑戦と成長の場になると確信している。以上の理由から、コンサルタントという職業およびその中でもDTCを強く志望する。