私は「多くの苦しむ人に貢献する領域で、リアルタイムでバリューを発揮したい」と考えている。私の祖父母は足腰が悪いが、DX化によってタクシーの配車が容易になり外出が容易になった。私はこの変化に感謝と感動を覚え、人々の生活に有益な変化をもたらすIT商材に魅力を感じた。また私は、多くの苦しむ人への貢献を考え、学部時代からがん研究に携わってきた。ただ実用化に至る段階ではなく、がん医療への貢献を実感できなかったため、社会貢献をよりリアルタイムで実感できるITコンサルティングに興味を持った。中でも貴社の、高い技術力を背景とした提案力に魅力を感じた。ERPの提案を含め、IT領域で求められる技術に広く強みがあり、且つEnd to Endでの連携を通して顧客の課題解決を考える事業に、私の思いとの親和性を感じた。当職種は、顧客との携わり方から興味を持った。貴社の説明会から、End to Endで顧客と並走する上で矢面に立つ機会が多いと伺った。顧客との密接な関わりを通して信頼関係を構築し課題解決を考える部分が、自身の家電量販店でのアルバイト経験でやりがいを感じていた部分と近く、バリューを発揮できると感じた。