貴社を志望する理由は二点ある。一点目は、戦略立案から実装、現場定着までの一連のサービスラインを有し、End to Endで顧客の支援ができる点に惹かれた。自社に蓄積されたナレッジやソリューションを通じて、柔軟性とスピード感をもって付加価値を提供できる体制に魅力を感じている。二点目は、貴社の「日本企業を強くする」というビジョンに強く共感した 様々なフェーズの案件を持ち、プール制を採用しており、さまざまな種類のプロジェクトに携わることができるため、御社ならではの案件ソースの中から、自身の視野を広く持ち、顧客に貢献できると考えた。
まず、貴社の根底にある「日本企業を強くすることで日本経済を再活性化させる」という思想は、私自身の問題意識と完全に一致している。私は、〇〇や〇〇などの課題を通じて、「産業構造・ビジネスモデルの変革が進まず、企業の新陳代謝が起きていないこと」が日本企業の根深い課題であると感じてきた。だからこそ、日本の“らしさ”を活かしつつ、大胆な変革を起こす必要があるという貴社の姿勢に強く惹かれた。
そして、現場に深く入り込み、制度と風土の両面から変革を支援する貴社の支援スタイルが、私自身の原体験とも重なる。〇〇では、〇〇の間に立ち、双方と密に対話を重ね、意識と制度の両面から改善することで、現場に変革をもたらした。この経験から、現場に徹底的に寄り添い伴走していくことが変革の場において重要であることを学んだ。三現主義などのクライアントファーストの姿勢を持つ貴社でなら、本質的な変革を、人と仕組みの両面から支えることができると確信している。