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私が音響分野に興味を持ったのは、祖父が補聴器を利用しており、補聴器を利用する前と比較してより円滑にコミュニケーションを取れるようになった経験である。補聴器を利用することで話し声が聞き取りやすくなり、祖父が私たち家族との会話を楽しむ姿が多く見られるようになったことから、音が人々の生活の質を大きく向上させることを実感した。この体験から、「音を通じて生活をより快適にしたい」という思いが生まれ、現在は自身の夢を実現するために大学院で音響分野の研究に取り組んでいる。特に、軟骨伝導イヤホンにおける音声の聞き取りやすさの向上を目指しており、音響技術を向上させるだけでなく、実際に使用する人の視点に立った設計の重要性を学んだ。
よって、入社後は貴社の音響機器事業を通じて、これまで研究で培った音響分野の知識や考え方を活かし、「人へ社会へ世界へ貢献できるものづくり」に挑戦したい。特に、研究で培ったデータ分析力や、ユーザー視点に立った設計力を活かし、「どの人にとっても聞き取りやすい補聴器」といった製品開発に挑戦したい。また、貴社の音響機器事業は、補聴器のような家庭用製品から、音響・振動計測器といった業務用機器まで幅広く展開されているため、様々な業務を通して音響分野に関する理解をさらに深め、自分の技術を磨き続けていきたい。
このような挑戦を通じて、お客様の多様なニーズに応えられる製品を開発することで、音の面から多くの人の生活を豊かにし、社会や世界に貢献したい。そして、業務を通して自分の夢を実現し、人々により良い音響体験を提供できるエンジニアとして、生涯成長し続けていきたい。