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設問:インターンシップの志望動機を教えてください。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
論理的に、エントリーシートを読んだ面接官の方が状況を思い描きやすく分かりやすいように書くことに気をつけました。
全85件
論理的に、エントリーシートを読んだ面接官の方が状況を思い描きやすく分かりやすいように書くことに気をつけました。
アルバイトでの経験とそこから得られた能力について述べました。
結論ファースト
インターンシップを通じ、貴社と金融業界におけるSE職に関する学びを深め、貴社のSEとしてチームで課題解決を行うことに対するイメージを鮮明にしたい。私は、アルバイトとして働いている遊園地にて、お客様から
のクレーム減少のため100人在籍するスタッフの知識の統一のため、マニュアルの徹底化を図った。そこで行った遊園地の公式ラインを作り、知りたいことを打つと情報を提供してくれるChat AIをプログラムした。その経験から自作のプログラムが人の役に立つことに喜びを感じ、より規模の大きなシステムの設計や開発に携わりたいと考えた。特に、銀行のATMやネットバンキングなどの金融領域のシステムは人々の経済活動を支える「必要不可欠な存在」であり、システムが与える影響力が大きい分やりがいも大きいと感じた。また、貴社の強みである、銀行の顧客基盤を元にしたエンジニアとして金融領域のシステムを支えたいと考えている。インターンでは、システムの設計や開発などの実務を通して自分に足りないスキルを認知して今後の自己成長に繋げるとともに、貴社の事業内容や仕事のやりがいへの理解を深めたい。
志望動機の1点であったため、誤字脱字がないのはもちろん、文構成が、なぜIT業界なのかそしてなぜみずほリサーチ&テクノロジーズなのかを自分の経験を交えながらわかりやすく書くことを注意した。
システムエンジニアとしての専門性を高めるとともに、みずほリサーチ&テクノロジーの金融に特化した豊富な知見とテクノロジー基盤を活かした金融システム開発の現場で実践的なスキルを磨き、金融ビジネスの発展に直
結する技術力とソリューション提案力を向上させたいと考えたからです。金融業界における先進的なデジタルトランスフォーメーションを推進し、高度なセキュリティ要件に対応したシステム構築の実績を持つ貴社に大きな魅力を感じています。また、みずほフィナンシャルグループのネットワークを活用して、最新のフィンテック技術を取り入れた開発プロジェクトに参画し、より専門的な金融システム開発のスキルを習得できると確信しています。 このインターンシップを通じて、私は3つの事を習得したいと考えています。1つ目は、金融システムエンジニアとしての実践力を養う事です。要件定義から保守運用まで、金融システム特有の開発プロセスを実際のプロジェクトを通じて経験したいと考えています。第二に、みずほグループの金融ビジネスに特化したプロジェクトマネジメントスキルの習得です。金融規制や業務要件に応じた最適なソリューション提案や、部門間の効果的な連携方法を学び、組織的な課題解決能力を向上させたいです。第三に、金融テクノロジーの実務での応用方法を学び、実践的な開発経験を積むことです。特に、ブロックチェーンやAIを活用した金融サービスの開発について理解を深め、次世代の金融システムを創造できるエンジニアを目指したいと考えています。????????????????
書くことが多いので、冗長にならないようにする。
貴社のインターンシップに応募した理由は2つある。1つ目は、お客様の課題・要望を捉え、最適な解決策を提案する法人向けシステム開発を体験したいからだ。私は○○○○○○○○での接客経験を通して、お客様のニー
ズを聞き出し、それに合った最適な商品を提案する業務のやりがいや楽しさを知った。この経験から、将来は企業の課題解決に貢献できる業務に携わりたいと考えており、実際の業務に近い体験ができる貴社のインターンシップに応募した。アルバイトで身に付いた潜在的なニーズを掘り起こし、ニーズに合う商品提案ができる強みを活かして、お客様の要望に沿った最適なソリューションを提案したい。2つ目は、貴社のシステムインテグレーター業務に関する理解を深めたいからだ。私は将来、SIerとしてIT技術で顧客や社会が抱える課題を解決したい。貴社で働くことで、幅広い業界のお客様と関わることができ、様々な分野の課題解決に貢献できると考えている。そのため、インターンシップでは、システム開発の上流工程を体験し、要件定義・提案に必要な考え方や観点を学び、自身の成長に繋げたい。
貴社でコンサルタントとして働くイメージを掴み、自己成長の機会にしたいためである。私は学生時代、海外で「○○」というビジネスプログラムに参加した。そこで、ビジネスプランの立案から提案までを行い、企業と話
し合いを進めながら、企画を実行することで売上を伸ばすことができた。この経験から、企業の業績を改善するというコンサルティングに興味をもち、インターンシップを通して、コンサルタント業務についてより深く理解したい。また、チームだけでなく、自分が行ったビジネスに関わる全ての人と連携をとり、一体となることで、初めてビジネスとして成り立つこと武者修行を通して強く実感した。その経験から、貴社のOne Mizuho戦略に共感し、コンサルタント業界の中でも、特に貴社のインターンシップに参加したいと考えた。インターンシップでは、顧客にアドバイスをするための知識や論理的思考力のほかに、課題の原因を考える分析能力、物事の本質をとらえる力、思考法など、コンサルタントに必要な力をつけたい。
企業への理解と自分のアピールポイント、両方が伝わるようにバランスよく書くこと。
金融分野でのシステム開発業務のより深い理解と、貴社の求める人材と自身の能力の差異を認識することである。私は将来、○○○○での接客業を通して学んだ顧客に寄り添う姿勢と、豊かなコミュニケーションで、新たな
価値創出の出来る人材を目指している。フィンテック黎明期である今日において貴社の掲げる「変化をまたぐ最初の存在でありたい」という理念と「金融の枠を超え新たな価値を創出したい」という企業経営に非常に興味を惹かれ、金融分野の新たな形をシステムによって支える体験をしたいと考え応募をした。本インターンシップで得たいことは2つある。(1)幅広い事業フィールドを有する貴社の豊富なノウハウと、参加する学生との議論から、課題解決に向けた建設的な思考力と課題や顧客のニーズを的確にとらえるロジカルシンキング力を習得し、SEとして多角的な視野を習得したい。(2)実業務に即したプログラム内容を通じて、貴社で働く具体的なイメージを得たい。そのうえで、自身に不足する素養や能力を見つめ直し、改善を試みることで今後のキャリア形成の糧としたい。
(1)本選考ではなくインターンシップだからといってお粗末なESを記入するのではなく、本選考の際にも参照される可能性を考慮してなるべく時間をかけて記入したこと。(2)このインターンシップを通して得たいこ
と、なぜこのインターンシップに参加したいのかこの2点を明瞭かつ的確に記すように注意した。(3)全体的に、冗長で読みにくい文章にならないように自分なりに注意した。(4)結論ファーストになるように注意した。(5)「この会社に興味を持っている」ということが人事の方々に対して、十分に伝わるようになるべく企業ホームページを熟読し、その中で気になったワード(企業理念や、事業内容等々)をESの中に少しでもいいので練りこむようにした。
私は、社会課題の解決をデータ分析やコンサルティングを通じて実現する仕事に関心があります。アルバイトでコールセンターの業務に従事する中で、顧客の課題を迅速に把握し解決するスキルを磨いてきました。その中で
、課題解決にはデータに基づく分析や効果的な提案が重要であると実感し、より大規模で社会に影響を与える政策提言やビジネス戦略に挑戦したいと考えています。貴社のインターンシップでは、現実の社会や産業が直面する課題を題材に、データを活用した分析と具体的な解決策の立案を体験したいと考えています。特に、分析手法や提案プロセスの実務を学びながら、社員の方々と議論を重ね、多様な視点を取り入れる力を養いたいです。この経験を通じて、複雑な課題にも柔軟かつ論理的に取り組む力を身につけ、将来、社会課題の解決に貢献できる人材を目指します。
一読で理解できる文章を作ること
資本主義社会を支える金融システムの開発に興味があるため、本インターンシップに応募した。私の目標は、社会の変化に合わせた新しい価値の創出により社会を発展させることである。そこで、資本主義社会の根幹であり
日々流動的に変化し続ける金融と、著しい進化を続けるITの双方が交わる領域から価値を生み出すことが、社会を発展させることにつながると考えた。その点において、貴行はITを担う中核会社として新たな価値創出を牽引することを掲げており、魅力的である。特に、IT実行力が高く、幅広い事業領域から培った技術力と知識で社会の課題解決と発展に寄与している貴行の銀行システム開発業務に興味を抱いた。本インターンシップで課題の発見から解決までのシステム開発の一連の工程を体験し、貴行のシステム開発業務について理解を深めたい。また、業務に対する自身の適性や不足部分を明らかにし、積極的に知識と技術を吸収することで自己成長につなげたい。
単純明確な文をストーリーが成立するように並べた。
CADを用いて建物を5人班で製作したことである。この演習では、5人で分担して、各建物の平面図を製図した後にそれらを3DCADに読み込み、立体製作をする必要があった。ここで問題となったのは、各々の作業が
滞ってしまったことである。作業が進まない理由は、①気軽に質問できる環境が整っていないことと②時間が取れないことであった。そこで、CADの使用経験があり、一番作業を進めていた私は、チーム全員がCADの使用での不明点を解消できる工夫をすることで、全員の作業効率を向上させることを目的として進捗報告会議と質問対応を企画した。しかし、なかなか思うように質問が出なかった。これは、そもそも不明点を認識できていないことが全体での会議で分かった。そこで、自身が苦戦した作業について、操作方法を文書で共有することで、難易度の高い操作の大部分を理解できるようにした。これによりチーム作品としての質が上がり、最優秀賞を獲得した。
わかりやすく伝える
金融×IT事業を行っている貴社の業務内容を理解することで、私自身の成長に繋げるためだ。私は、塾講師や弟の家庭教師として活動した経験から「人々の不安を取り除きながら自分自身も成長したい」と考えている。金
融は私たちの最も身の回りにあるものであるため、人々が苦慮するものであるのと同時に、便利になることで身近に幸福を感じることができる存在である。そのため、金融×ITの領域は人々を幸せにする近道であると考えており、非常に魅力を感じている。特に貴社は、日本有数の金融機関であるMIZUHOグループをITで支えている。また、日本のシンクタンク業界を牽引するのみに限らず、世界のシンクタンクへの成長を目指している貴社は、群を抜いて成長志向の高い企業であると認識している。インターンシップでは、貴社での業務体験を通してトップクラスの環境を肌で感じつつ、業務内容に対する理解を深め、自身の成長につなげたい。
端的に構造化して書くことを意識した。また、客観的に見て読みにくい点はないか注意した。
私が貴社のインターンシップに応募した理由は2つある。1つ目はサステナビリティ分野に興味があるからだ。私は会社法ゼミに所属しており、役員報酬に対する法的規制について研究している。中長期的な企業価値向上の
観点から、企業がESG課題に取り組んでおり、その中でESG要素を報酬パッケージに取り入れた役員報酬が現在増えていることを学んだ。さらに役員報酬との関係に限らず、まだ導入されて間もないESGが今後どのように企業と関係していくのか深く学びたいと考えるようになった。持続可能性を配慮した企業経営が求められる時代に貴社がどのような形でESGを軸とした企業向けコンサルタントを実際に行なっているのか理解を深めたい。2つ目はコンサルタント業務の理解を深めたいからだ。私は著名人を招きライブを主催するサークルに所属している。1から自分たちでライブの演目や広告を行うため企画会議で意思決定や課題解決を行ってきた。この経験から私は人と協力し課題を解決することで社会に貢献する点に魅力を感じコンサルタント業を志望している。模擬業務を体験することでコンサルタントに必要なスキルと自分に不足している点を見極め、今後の改善に繋げたい。
ゼミで行なっていた内容だったのでスムーズに結びつけられるように努力した。
金融分野の最先端で行われているシステム開発の現場を直接経験し、その理解を深め、自身の知識として具体的なものにしたく志望する。 私は大学で情報科学を専攻しており、プログラミングやその周辺領域ついて学んで
きた。その中で、システム開発の下流工程である技術的な側面については理解を深めてきた。しかし、まだシステム開発の上流工程については充分な知識や経験を積んでいないため、要件定義や設計プロセス、システムの運用に関してはまだ学ぶべき点が多いと感じている。 そこで、本インターンシップを通じて、システム開発の上流工程からの一連の流れを学び、将来金融分野で働くシステムエンジニアとして自身に足りない部分を明確化し、それを補う方法を理解したいと考えている。また、急速に変化し絶え間ない進化が必要とされる金融業界でトップを走り続けている貴社の環境と、その強さの秘訣を身をもって経験したいと考えている。 そして、そのような環境で活躍されている社員の方々の意識や思考を直接感じることで、貴社で働く具体的なビジョンを描きたい。また、チームで協働する中で新たな視点やアイデアを吸収し、自身の成長に繋げたいと考えている。
結論→詳細 という構成で書くと、端的に内容が伝わりやすいのでいいと思います。
貴社で働く目標を持つ身として、貴社でのSE業務の理解を深め、働くイメージを掴むために、本インターンシップを志願する。これまで、飲食店のアルバイトを4年半続けている中で、さまざまな業務効率化・最適化のた
めの改善策を提案し、実践してきた。例えば、当初、紙ベースであったシフト表を、データベースに移行することで、スタッフがシフト表を確認する手間を省くことができた。このとき感じたやりがいや自身の専攻分野、これまでのインターンシップでの経験から、SEとして顧客のニーズに応える人間になりたいと強く志した。なかでも貴社は、システムインテグレーションを通じて社会を支えるだけでなく、リサーチやコンサルティングも含めた総合的なソリューションを提供することで、社会全体に大きな影響を与えている。そのような貴社でのSE業務を体験することは、顧客のニーズに応える力を養い、目指すSE像になるためのはじめの一歩になると確信している。また、チームでのワークショップを体験する上で、課題解決力と実践力という自身の長所を活かし、同時に、自身に足りない能力や知識を、他の学生や社員の方々から学び、今後のキャリア形成の糧としたい。
自身の体験をもとに、SEに興味を持った理由とこの会社に興味を持った理由を書くこと。
私が本インターンを志望する理由は2つあります。1つ目は貴社の業務への理解を深めたいからです。実際の業務を体験することでシステムエンジニアの具体的な業務内容や必要な能力を知りたいと考えています。また、専
門的なことだけでなく、説明を聞くだけでは実感しにくい業務のやりがいや苦労なども経験することでシステムエンジニアとして働くこととはどういうことなのかを深く理解し働くことのイメージを明確にしたいとも考えています。2つ目は業務への理解を通じて現在の自分に足りてないスキルを認識し成長したいからです。私は現在○○○○○○で○○○○○○○○○○について研究しています。そこでは論理的思考能力や応用力が培われました。それらが実際にシステムエンジニアの業務でどれほど通用するのか、またそのほかに自分に足りてないスキルはどういったものなのかを明確にしたいです。そして本インターンでの経験を今後の自分の成長の足がかりにしたいと考えています。
応募したのは、貴社の新しいことに挑戦し続ける姿勢に感銘を受け、共により良い社会の実現に向けて挑戦をしたいと考えているからだ。私は誰もが豊かに暮らせる社会をITの技術によって実現したいと考えている。そし
て、貴社はリサーチ・コンサルティング・デジタル化を牽引していた3社を統合することで得た深い知見を武器に、様々な社会問題の解決に貢献している。また、事業領域が広く、本インターンシップに参加することで、私の目標とする社会作りのために必要な考え方の習得やスキルアップに繋がると考え、志望している。また、本インターンシップではハイレベルな実務の体験を期待している。貴社の未来への取り組みから強い挑戦心を感じ、インターンシップで貴社の飽くなき探求心に触れ、自己研鑽したいと考えている。そして、貴社の強みである高い専門性と深い洞察力を間近で学び、グループメンバーとの意見交換や社員の皆様との交流を得て、自分に不足している知識やスキルを明らかにしたい。
企業理念と自分の学びたいことを端的に書く
貴社のインターンでは、クライアントの課題に全力で向き合うことを通して、コンサルタントをリアルに体験し、業務と意義の理解を深めたい。大学では、教員養成のカリキュラムへの違和感から、国や自治体の公募で教材
開発などに取り組んできたが、行政の目的が常にある中で再委託の一民間の立場から間接的に課題解決に取り組むことに、持続性や影響力の点で限界を感じていた。このことから私は専門的な立場から官民の課題解決に関わるコンサルティング業務に関心がある。さらに、多種多様な専門性と先端技術によって社会とお客様に新たな価値創出を続けている貴社では、企業や行政の経営課題に直接迫る経験ができると考え、貴社のインターンシップに魅力を感じた。そこで、貴社においてどのような手法や観点で情報収集や戦略構築を行い、企業に働きかけているのかということについてインターンを通して理解を深めたいと考える。また、現場のコンサルタントの方々からのアドバイスやチームでの議論を通じて、自らに不足している能力を認識すると同時に、コンサルタントとしてのやりがい、貴社で働くビジョン・イメージを明確にしたい。
SE職に興味があるが実際にプログラミングなどの経験はないため、SE職がどのようなものであるかについて知りたいからというような志望動機を述べました。
インターンを通じて学びたいことについて丁寧に記述しました。
身近な銀行システムについて、実際に使うことはよくあるが、どうやって開発されているのかまったく知らないので、今回のインターンを通して触れ、就職活動に役立てたい、という内容で回答しました。
応募動機は、「脱炭素社会を実現し、後世に残したい」という大志を実現する場として貴社を志望しているためである。私は大学院で環境問題や先端技術を学び、先端技術の社会実装が環境課題の解決にいかに貢献し得るか
を強く認識した。それと同時に、脱炭素社会達成には多種多様な業界や科学技術を俯瞰的に捉え、それらを「最適に繋ぎ合わせる機能」と、科学的根拠に基づいて各業界がとるべき方向性を強く指し示す「羅針盤としての機能」が最も重要と感じた。そんな中、様々な分野・業界の専門家が結集してこれらの重要な機能を担い、未来社会をコーディネートしている貴社を志望している。私は将来、環境問題に高度な専門性を持つコンサルタントとして、社会変革の先導役になりたい。そして、環境エネルギー関連のコンサルティングに注力する貴社ならばこのビジョンを達成できると考えている。インターンシップでは、貴社の課題解決プロセスを実際に体験し、貴社で働く解像度を上げるとともに課題解決能力・論理的思考力を身につけたい。また、社員の方々のフィードバックを通じて現時点で自分に足りないことを理解し、自身のコンサルタントとしての成長につなげたい。
論理的に。結論ファースト。強い思いが伝わるように
私は1つの課題に対して複数視点からアプローチできる総合力を身につけ、明確な解決案がない問題に対し最適解を提示できる人材になりたいと考えている。なぜなら、課題解決に喜びを見出しており、継続して困難に取り
組み中で社会還元を実感できるようになることが夢だからである。大学では◯◯において◯◯仮説検証を繰り返し、最適解を導いてきた。加えて社会課題に関心があり、◯◯研究に携わってきた。しかし、体験した環境は閉鎖的でありビジネスとははるかに異なると考えている。そこでITを用いた先進的な課題アプローチを行いつつ、シンクタンクの専門性を有しながら民間企業案件も多いことから幅広い経験ができ、多様な価値観を吸収できる貴社に関心を持った。そのうえで、新たに創造した価値提供によって社会変革をもたらしている取り組みに惹かれた。ゆえに貴社のインターンシップを通して現場の環境を感じて業務への解像度を高めたい。加えて、他者との連携により協調性や思考力を向上させるとともに、自らに不足している部分を明確にして成長につなげたいと考えている。
端的に述べることを意識
将来貴社でSEとして活躍するイメージを鮮明に掴みたいため、参加を志望する。私は◯◯チームのリーダーとして、◯◯のニーズ把握の上で機材や演出の提案を行い、団体と共に企画を成功させた。この経験から、「IT
の力を用いて、他者を支える」という働き方のビジョンを持つようになった。そのため、顧客に寄り添い、ITの力を用いて解決策を提供するSIer、特に社会インフラである金融業界へのシステム開発を通じて、多くの人々を支えている金融系SIerに興味を持っている。中でも貴社は、みずほフィナンシャルグループをシステム開発・運用を通じて支えるだけでなく、リサーチやコンサルティングも含めた総合的なソリューションを提供することで、社会に大きな影響を与えている。貴社で金融×ITのプロフェッショナルとしてシステム開発に携わることは、多数の人々を支えることにつながるため、自分自身のビジョンの達成に近づくと考えた。今回のインターンシップでは、実践的なプロジェクトの体験や、社員の方との対話を通じて、貴社で活躍するSEに求められている力を認識したい。そして、貴社で活躍するイメージを鮮明なものにしたい。
論理的な文章になっているか
留学先で開発経済学を学びました。開発経済学では、一国の経済的成長要因としてインフラや人口政策、ミクロな人事戦略など様々な社会要因が挙げられると考えられています。コンサルティングを通して、そのような社会
条件を整える手伝いをすることは可能だと考えています。しかし、実際にどのような点から事業に合った戦略を策定していくのか、という論理的な戦略策定を実際に見たり体験したりしたく応募しました。また、企業単位のビジネス部門よりも、官民連携部門のような国民生活に関わるところに興味があるため、特に御社に興味を持ちました。 したがって、インターンシップでは官民連携の部門において、どういった点からインフラ投資やその他公共投資の費用配分を決定しているのかという部分について実際に体験してみたいです。より具体的には、一つの戦略策定事案につきどの程度の人員が割り当てられ、どのような手順で、どのような基準から一つの戦略に合理性を見出しているのかという点についてを体験したいと考えています。
体験ベース
貴社で働くイメージを創る目的で参加を希望している。理由として「人生の判断軸」に適合する貴社でどのように「強みを活かせるか」を考えたことがある。私は「私だけの唯一無二の経験で日常生活に結び付く」かどうか
を人生の軸としている。これは文理選択や研究室選択において基となった考え方で、“私だけの経験“とは経験できる幅と、これまで得た知識の応用で成立すると考える。貴社のITや金融システムを基盤とした「技術力」と、展開できる「領域の広さ」は、経験の幅と日常生活への結び付きという点において、私の軸に当てはまると考えた。そこで強みである、理系ならではの「因果関係を明らかにする論理性」と、体育会で培った「メンバー個々の特徴を活かす能力」の実務レベルでの活かし方を知りたいと考えている。特に貴社のインターンシップでは、チームでのプロジェクト開発体験や、社員の実務目線におけるフィードバックがあるため、これを通じた貴社で働くイメージづくりができると考えたため、参加を希望している。
強みと判断軸を両方記入した
インターンシップに応募した理由は2つある。1つ目は実際のプロジェクトに基づいたプログラムを通じて、金融業界の課題に対してどのようなIT技術が機能しているのかを学び、業界理解を深めるためだ。中でも、貴社
はみずほフィナンシャルグループを顧客基盤に持つため、Fintech分野で高い業績やノウハウがあり、銀行をはじめ、大規模システムの開発と運用に携わることができる点に魅力を感じた。そこで、金融業界の課題解決に貴社のノウハウがどのように活かされているのか学びたい。2つ目は業務内容を深く理解し、貴社で働くイメージを具体化するためだ。情報専攻ではないため、IT業界で活躍する自身の姿を想像することが難しい。そこで、要件定義から提案まで一連の業務を体験することで、SEやITコンサルタントに必要なスキルを学ぶと共に、自身に足りない能力を明確化し、自身の成長につなげたい。また実際に貴社の社員の方々と関わることで、文面からでは知ることのできない社員の方々の熱量や雰囲気を自身の肌で感じたい。特に、貴社が掲げている「One MIZUHO」の精神であるお客様第一主義を味わいたい。
結論ファーストで書いた。
また論理的かつ簡潔に述べることを意識した。
内容をできるだけ濃くし、なぜ貴社なのかを明確に書いた。
現場の雰囲気を知りたいということを前面に押し出していった
ITを活用した課題解決に魅力を感じ、貴社を志望した。 私は大学で学んでいるITの知識を活かし、暮らしや社会を豊かにできる仕事がしたいと考えている。豊かにしたいという考えは、高校時代に○○○の実行委員長
を務めた経験に基づく。私は生徒の満足度を向上させるにはどうしたら良いかを徹底的に考え、半年かけて準備を行った。○○○当日生徒が楽しんでくれた姿は非常に印象的であり、今まで感じた事のない喜びを感じた。社会においても、自分の仕事によって少しでも多くの人々の生活を豊かにし、喜んでもらいたいと考えている。そのため、私たちの生活に欠かせない金融分野を扱う貴社でならば、ITの力でより良い社会へ導くという理想的な仕事に携わることが出来ると考えている。 インターンシップでは、銀行システム開発の体験という貴重な経験を通して、開発のプロセスやアプローチを学びたいと考える。また第一線で活躍されている社員の方の着眼点や仕事への姿勢を学ぶことで、社会で働くうえで自分に必要な資質を明確化し、今後の成長に繋げたいと考えている。
1つの質問で応募動機とインターンシップに関することの2点が聞かれているため、それぞれを簡潔に答えるように意識した。また、応募動機が抽象的だったため、具体的な過去の体験を加えて説得力が出るようにした。
応募動機は3つあります。第1にシステムエンジニアという職業に関心があるからです。私は研究活動で実験データの解析を一部自動化して時間短縮した経験から、IT技術の実用性を肌で感じました。システムエンジニア
はAI等の先端技術を利用して顧客の業務変革に関わるため、社会貢献度が高く知的好奇心がくすぐられる魅力的な職業だと考えています。そこで貴社インターンシップを通して、顧客のニーズを正確に捉え業務システムに落とし込むプロセスを学ぶことで、システムエンジニア業務の知見を深めたいと考えています。第2にビジネスの現場で求められる能力を養いたいと考えたからです。貴社インターンシップを通して、チームメンバーや社員の方と積極的に議論を交えながら、資料作成のコツやプレゼンテーション等のビジネスパーソンに必須なスキル習得を習得し、社会人になる前の助走期間としたいです。第3に自分の適性を見極め、自己成長を促したいと考えたからです。チームメンバーと議論を交えながら、課題の本質を捉える力や最適な解決手段を見極める力を学びながら、自分に足りない力を見極めたいと考えています。
結論ファースト
動機は二点あります。一点目は、現在のSEに対するイメージと実際の業務の違いを知り、自身のSEへの適性を把握するためです。大学の授業や趣味を通じて簡単なコードを書くことはありますが、職業としてシステム開
発に携わった経験はありません。そのため、貴社のインターンシップを通じてSEの職務を体感するとともに、優秀な学生とのワークや社員の方々からのフィードバックを通じて、課題解決のうえで自身がどう貢献できるかということを学び、今後自身が成長する糧にしたいと考えています。二点目は、貴社の業務を体感するとともに、「銀行システム開発」という点での貴社の強みを深く理解するためです。現在、金融業界では、フィンテックの台頭など「金融×IT」という点で転換期を迎えており、ITの重要性が増していると考えます。その中で貴社は「One Mizuho」の一員としてコンサルティングと先端ITの融合に熱心に取り組んでおられ、まさにコンサルティング・IT分野でみずほグループを牽引する、影響力の強い企業だと考えたため、貴社に魅力を感じました。そんな貴社の業務内容や業界内での強みをより深く理解したいと考え、志望致しました。
SEの業務内容・適正について知りたいという熱意と、なぜみずほ情報総研なのかということを明記するよう心掛けました。
アルバイトをしている東進の売上にアップに尽力しました。私が所属する校舎は前年度が赤字で、お世話になった校舎に少しでも貢献したいという思いから尽力することを決意しました。赤字の原因は、無料招待講習に来る
講習生の対応が不十分であること、内部生が新学年の契約しないことでした。これらの課題を解決するために、早期に大学受験の先を見据えた目標をもたせる事が重要だと考え、講習生にも内部生と同様に面談を行いました。具体的には、将来の夢や目標を考えさせることで、現時点とのギャップを理解させ、早期勉強の重要性を認識させました。また、全講習生の情報をまとめるツールを作成し、全スタッフが講習生に対してベストな対応ができるようにしました。結果、入塾率は平均30%前後から60%に増加しました。さらには、明確な目標をもった状態で入塾することで、新学年の契約率も向上しており、最終的には、昨年比で120%の売上を見込んでいます。
文章のつながりを意識した。また、特に伝えたい項目を絞って記載した。
サークルの部長としての活動について述べました。
文字数や文章の論理性など
200字と少ないので簡潔に伝える努力をしました。
私は、サステイナブルな社会の実現に強い関心があり、行動力とリーダーシップを活かして、大きく二方向から学ぶことに力を入れてきた。一つは科学的側面から学ぶことだ。東京大学での研究・一年間の米国留学を通して
生態学を学んでいる。研究では、地球全体での都市環境の拡大を踏まえ、開発と生物多様性保全を両立する方法を模索している。もう一つは、社会的側面からの勉強である。持続的な社会の実現には、経済・社会制度の変更が必要であると認識し、幅広い知識を身に付ける努力をしている。例えば、サステナビリティに関して文理融合かつ日本人学生と留学生合同で学び、国際会議派遣等を行う学生団体を立ち上げた。また自然資本の概念や環境経営にも強い関心があり、現場での解決策とその困難を学ぶため、国際自然保護NGOでインターンを行っている。さらに、若者として自分が社会に影響を与えるため、国際的ウェブサイトに環境に関する活動のブログを寄稿している。こうした経験を通し、生物多様性とサステナビリティの分野において、若者としてトップレベルの知識と経験を積むことを目指しており、その中で自分の積極性とリーダーシップという長所を活かしている。
環境分野への課題意識と実際の活動をアピールできるように書いた
分野別でインターンが募集されており、環境・エネルギー分野に応募していたため、学内や学外の活動を通して環境・エネルギー分野に活動的に取り組んでいる姿勢を見せるよう意識した。