みずほリサーチ&テクノロジーズの夏インターン体験記(コンサルタント)_No.1386

2020年の東京オリンピックを持続可能（サステイナブル）にするための施策を考えよ

最初に軽くコンサルティング業務について、そして会社について説明がされた。その後、ワークが始まり数時間かけて施策の考案に取り組んだ。

インターン参加後、3回ほどインターン参加者のみが招待されるイベントが開かれ、参加を奨励される。

もともと自分の興味を持っていた事業内容であったこと、そして社員の方の雰囲気がよかったことから。

電話で連絡がかかり、今後必要な時は電話で個人的に連絡を取ってもよいかと聞かれた。

選考時期が早かったこともあり、それほど学生のレベルは高くありませんでした。また、個人的に外資系コンサルティングのインターンに主に参加していたので、比較すると学生のレベルはやはり劣ります。

人事部、コンサルタントの方は良くも悪くも日系企業の社員といった感じでとても温厚で優しい雰囲気の方が多かったです。
また、蛇足ですが会社の立地については竹橋という都内から離れたところにあり、美味しいごはん屋さんがあまりない印象を受けました。

環境・エネルギーという専門性の高いコンサルティング・シンクタンク部門のインターンシップであったため、私の場合は自分が普段学内外で学んでいる知識や専門性を直接活かして思考を深めることができ、実際の業務ではどのようなことをやっているのか、どんな知識があるとベターなのかということについてよく理解できました。

まず、この企業のインターンシップへの参加を希望する場合、例えば「環境・エネルギー」など、特定の部門のコンサルティング体験ワークショップへ応募することとなります。そのため、自分の専門性ややりたいことと合っているか確認した上で応募し、また、もし自分の専門性とは異なるけど参加を望む場合は事前に該当分野のネット記事や本を読むなどしてインプットを増やしておくことを勧めます（そうすることでよりワーク中の良いアウトプットに繋がると思います）。