みずほリサーチ&テクノロジーズの秋冬インターン体験記(SE職)_No.13829

実際にみずほ銀行が過去に行ったシステム開発

1日目はオープニングとして説明会や自己紹介を行い、それが終了したら1チーム6名ほどのグループに分かれてグループワークを行った。2日目は1日目の継続を行う。ワークの具体的な手順としては、まず初めに前提条件が与えられ、それに従って要件定義などを行い問題を解決する。

オンラインということもあり、さほど緊張感を感じられなかった。また早期選考に呼ばれるということもなかったため、本線高に対する優遇などはないと思われる。しかし、社員の方がとても親身になって問題を考えてくれたのでその点はとても良かった。

私のグループでは大学レベルがMARCH以上しかいなかったことに加えて、早慶以上の学歴を持つ人も数人いたため。

私たちが問題に行き詰まった時に、答えは教えてくれないが親切に誘導してくださり、考えながらグループワークを進めることが出来たため。

下がることはなかったが上がることもなかった。理由は特にイメージとの差がなかったためである。実際に銀行システムの業務内容は忙しいとイメージしていたが予想通り忙しく特にイメージとのギャップは感じなかった。

レベルの高い学生と一緒にグループワークをしたことで普段とは異なった視点からの考え方などを知ることが出来、考え方の幅が広がったと感じたため。

実際にハイレベルな社員・学生とグループワークを行ったことで普段よりも綿密に細かく考える事が出来たと感じたため。

プロジェクトにおけるチームでの協働やプロジェクトマネジメントが重要だと感じた。仕事において解決したい問題はいくつもあるがそれをすべて解決することは難しい。そこできちんとマネジメントを行い、優先順位を行うことが大切だと本インターンシップを通して学んだ。

IT企業のインターンシップであるため専門用語を耳にすることが多々あった。別に知らなくても問題はないが、知っていた方がよりスムーズに心に余裕を持った状態で進めることが出来るため、余裕がある人はそのあたりも勉強しておくとよいかもしれない。