シンプレクス・ホールディングスの夏インターン体験記(ITコンサルタント)_No.23573

興味を持った理由は二つある。一つ目は自身の目標達成につながると考えたからだ。私は塾講師のアルバイトで、授業内容を理解した生徒がテストで高得点を取り喜んで報告してくれる姿を見てやりがいを感じた。そのため、私は自身の提案でお客様を喜ばせることを目標としている。貴社は戦略からシステムの設計、開発、運用まで一気通貫で行っており、よりお客様に寄り添った提案ができるため、自身の目標達成につながると考えている。二つ目は貴社が事業領域として特に、金融分野に力を入れていることだ。私は現在、金融分野についてゼミで学んでいるため、そこで身に着けた知識を貴社の業務で活かすことができると考えている。

私が最も努力したのは採点管理者のアルバイトであり、科目統括として採点の効率化を実現した。私が大学二年生の春の採点回で採点が目標期日に間に合わないという問題が発生した。そこで、話し合いの時間を普段よりも多くとり、主な原因は採点基準への質問が多く、対応に想定よりも多くの時間がかかってしまったことだと考えた。これを解決するために、質問の内容を採点基準に追加し、同じ質問に何度も答える必要がないようにした。また、質問の内容から採点基準で不足している点について採点終了後に吟味し、次回以降の採点回に活かせるようにした。これらの結果、大学二年の夏の採点回以降、目標の期日よりも早く終わるようになった。

先輩に添削をしてもらうことでわかりやすい文章を書くことを心掛けた。

時間には比較的余裕があったのでしっかり問題を読み、どのようなことが聞かれているのかを把握してから回答すると良い。

事前にどのような問題が出るのかをネットで調べ、少し演習を行った。

インターン選考はESとWEBテストだけだったのでWEBテストが足切りの要素になっていたと思う。