- 2024年9月中旬
- 長野県
- 2日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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私が挑戦した事は、アルバイト先のカフェの売上の向上です。平日の売上が1日に5万~6万円と少なかったので、そこで私は売上を伸ばしたいと考え、1日約10000円多く売ろうという目標を立てました。
その後、私は「注文をされたお客様にタイマーと箒を渡し、5分店内の掃除をすれば次回トッピングを一つ無料にする」という案を考え、店長に提案した所採用されました。掃除されているお客様が楽しんでいる様子を確認できたので、とても充実感がありました。そしてその結果、常連のお客様が増え、目標の1万円には届きませんでしたが1日辺り7000円ほど売上を伸ばすことが出来ました。
この経験から、私は新たなアイデアを生み出しそれを提案・実行する事の楽しさと成功した時の喜びについて学ぶ事ができました。
貴社においては、些細な問題点においても発見し、解決策を提案して真摯に顧客と向き合い、社会への貢献を果たしていきたいです。
私が関心を寄せる話題は、クジラが、二酸化炭素の吸収に役立つという話です。シロナガスクジラやナガスクジラなどのヒゲクジラ類は一日のエサに16トンものオキアミを食べており、ヒゲクジラ類な排泄物が海に広がると、それをエサとする植物プランクトンが増え、大量の二酸化炭素を吸収してくれるという仕組みです。私はこの話を大学の講義で聞いた時、とても衝撃的で且つ感銘を受けました。
クジラを保護する為に、アメリカではクジラの監視システムが開発されています。これはリアルタイムで近くの船に警告を発することで、船舶とクジラとの衝突を防止するシステムです。しかし、クジラが増えすぎると、魚が減ってしまい海の生態系が崩れてしまう可能性があります。海の生態系を第一に考えつつ、クジラを保護する動きが活発になると、カーボンニュートラルが達成される一つの要因になると私は考えます。
具体的な目標(1日10,000円の売上増)を設定し、それに向けた取り組み(掃除の提案)を行いました。目標達成度(7,000円の売上増)を示し、結果として達成できたことを示しています。目標の設定とその達成度合いを明確にすることで、成果を証明しやすくしています。