アビームシステムズのインターンES（エントリーシート）一覧 （全6件）

貴社の掲げる企業理念に共感し、その理念をITによって実現することを実際に体感したいと考え、応募した。私は高校生の頃から「働く人々が自身の力を存分に発揮できる社会づくりに関わりたい」と思ってきた。大学時

代には個別指導塾の講師として勤務し、生徒や保護者と接する中で、学習の成果だけでなく、信頼関係を築くことの大切さを感じる場面が多かった。特に、生徒の悩みに耳を傾けたり、保護者の意向を踏まえて指導方針を調整したりする中で、相手に寄り添いながら進めることの意義を学んだ。この経験は、顧客の課題を自らのこととして考え、解決策をともに探る姿勢につながっていると考える。その点、貴社は顧客の経営課題を真摯に受け止め、SAPをはじめとするITツールで生産性向上などの労働課題に取り組んでいると理解しており、自分の想いとも重なる部分がある。インターンシップでは、経営課題をITで解決するイメージを深め、どこまで「Real Partner」としての姿勢を体現できるか試してみたい。

文章の論理構造を意識した。

貴社が中部、関西、東北地区でトップクラスの実績を持つSAP導入や、ITソリューション提案による業務効率化の最前線を体験したいと思ったからだ。大学院では流体力学の大規模な数値解析研究に取り組んでいる。そ

こで、数十のパラメータの一覧表を自動作成するシステムを開発し、人的ミスの完全排除及び作業工程の一部の削減を行った。また、このシステムを同じ課題を持つ研究室内のメンバーに共有した。その経験から、業務効率化を実現するITソリューションの必要性を痛感した。そこで、貴社のITコンサル業務の体験を通じ、人的負担の軽減や業務効率向上のシステム導入の具体的メリットを顧客視点で提案し、貴社の最新技術を活用したソリューション提案をチームでの実プロジェクトを通じて集中的に学びたいと考えた。本インターンシップを通じ、顧客視点での課題解決力やチームでの開発・提案活動を体験し、技術的・人間的成長に繋げたいと考えている。 (400字)

発揮できる強みは、本質を見抜き粘り強く課題を解決する力だ。私は、数学を全国平均点程度から高3夏の全国模試で偏差値77まで伸ばした経験がある。その成功体験を分析し、個別指導教師として、自らが重視していた

解法の「手順」より「発想」の指導にフォーカスし、生徒と粘り強く対話する指導を行った。そして学年最下位の生徒を1ヶ月で平均点以上に成績を向上、また偏差値50の高校から国立大理系に合格した。この、課題の本質を見抜き粘り強く解決に導く論理的分析力を、顧客に合わせた業務効率化システムの提案に活かしたい。 一方で、接客業の経験はあるものの、これまでは教育現場での活動が多く、実社会における多様な専門性を持つメンバーと共通の事業目標達成に向けて深く協働する本格的なチーム経験が不足している。だからこそ、貴社の実務を通じて多様な人々とチームで協力し、ITの技術力とビジネスパーソンとしての総合力を高めていきたい。(400字)

結論ファースト、実体験を元にした理由を書くこと。なぜアビームシステムズでなければいけないのかを明確に伝えることを意識した。

私が貴社で発揮できる強みは「素早い状況把握力と臨機応変な対応力」である。この強みを発揮した経験として、◯◯でのアルバイトでクレーム数を半減させた過去がある。クレーム数を抑えるためにはマニュアル通りの対

応に加えて素早い状況把握と臨機応変な対応が必要であると考えた。社員不在の中で後輩のミスによってお客様に迷惑をかけてしまった際には、最年長スタッフとして目の前のお客様のことを最優先に考え臨機応変に行動しミスを挽回することに成功した。不足している点は「楽観的な視点」である。私は批判的思考が強く、アイデア立案の際に問題点や懸念点に捉われてしまう傾向がある。貴社でITプロフェッショナルとしてクライアントと共に課題解決を行う場合、時にはリスクを負うことも必要であると考えられる。楽観的な視点を身につけるため、創出されたアイデアの良い点を見つけ、肯定した上で建設的な提案を行うよう心がけている。

話の内容に一貫性を持たせていた。また、自身の強み?弱みを素直に述べた上で、改善していこうという意志を感じられるようにした。

アビームシステムズのインターンシップに応募する動機は二つあります。第一に、チャットボットやSAPなどのITソリューションを、実際にどのように運用し、業務に活用しているのかを体感できる点です。これは会社

内でしか得られない貴重な経験であり、理論だけでなく実践的なスキルを習得することで、より業務に関する理解を深められると考えています。第二に、どのプログラムも課題解決に取り組む機会が豊富にあり、インターンを通して成長できる点に魅力を感じています。グループワークで他のインターン生と協力し、実際のビジネス課題に対するソリューションを考える過程で、多角的な視点を養いたいです。さらに、フィードバックを受けることで自身の弱点を克服しながらスキルアップを図りたいと思います。このインターンシップを通じて、実際に貴社で働くイメージを掴みたいと考えています。

私には、様々なアルバイト経験を通じて得た傾聴力とコミュニケーション力があります。これらのスキルを活かし、顧客のニーズを正確に理解し、適切な提案やサポートを行うことができると考えます。さらに、職種や年齢

層を問わず幅広い環境に柔軟に対応してきた経験から、変化の多いITプロジェクトにおいても柔軟に対応し、円滑に進行させる力があります。 一方、不足していると感じる点は、ITに関する知識や技術です。私はIT企業への入社に向けて春休みにITパスポートを取得し、現在は夏休みの基本情報技術者試験に向けて学習を進めています。ゼミでも幅広いIT技術について学んでいますが、文系出身であるため理系出身者との知識や技術の差に不安を感じています。今後も自己研鑽を続け、知識や技術の習得に努め、ITプロフェッショナルとしての基盤を強化していきたいと考えています。

なるべく簡潔に、わかりやすい文章で書く。就活サイトの口コミを見て、他の就活生とあまり被らなさそうな内容にする。

課題解決に向けた他社と一線を画したアプローチを学ぶためである。自身が所属する研究室において、先輩からの研究に関する断片的な引き継ぎを改善するため、新たなシステムの構築に挑戦し、引き継ぎ資料の一元化に成

功した。この経験から私は、現状の課題に対して新たな価値を創出し、人々の生活を支えることにやりがいを感じると同時に、そのような仕事で貢献できる自信を得た。そのため、お客様に寄り添って現場業務や課題を深く理解し、ITを用いて求める価値の提供に挑むコンサルタント業務に携わりたいと考えている。そこで、インターンシップを通して実践型プログラムに取り組むことで、コンサルタントとして必要な能力やノウハウを学ぶとともに、実際に貴社で働いている具体的なイメージを掴みたい。さらに、チームメンバーと協力して課題へ立ち向かい、チームでの協調性や課題解決能力を高め、自身のさらなる成長へと繋げたい。

強みは、何事にも挑戦できることである。私は、野球観戦を目的としたサークルの設立・運営に取り組んだ。しかし、設立後も加入数が目標の20人に達せず、交流の幅が広がらないことが課題だった。そこで、SNSでの

積極的な広報を行うと共に、オンライン野球観戦を導入した。その結果、32人のメンバーが加入し、多くの方との交流を通じて野球観戦の魅力を共有できた。一方不足している点は、自身の容量を見誤りながらも挑戦を続け、結果的に過剰な責任や負荷となってしまう点だ。研究室において、自身の研究に加え、他の研究プロジェクトへの参加や後輩の指導など進んで引き受けることで、常に期限に追われていた。そこで、業務の期限や難易度に基づいて優先順位を整理した。また、同期に仕事を割り振り、自身の業務に集中できる環境を整えた。このプロセスを通じて、自身の容量を明確化するとともに、効率的な取り組み方法を学び、成長する機会を得た。

質問項目が少なかったので、きちんと自分のアピールポイントを端的に記述できるように心がけました。このとき、きちんと企業の採用サイトを見てどのような人材が求められているのかを確認しました。

私が本インターンシップへ応募した理由はITコンサルティング業務に興味があり実際の業務を通して果たして自分に本業界が適しているのかを見極めたいと考えたからです。 貴社の経営理念である「Real　Part

ner」に自身の家庭教師のアルバイトでの経験を重ね特に「どんな困難に直面しても苦楽を共にする」という言葉にとても共感できたことから貴社でのインターンシップを体験したいと強く感じました。正直、ITを学んだ経験はなく専門的な力に関しては他の学生に劣るところもあると思います。しかし、アルバイトを通じて養ったコミュニケーション力や分析力、課題解決へのアプローチには自信を持っております。貴社ではどのように顧客に寄り添って「Real　Partner」へとなっていくのかを学びたいと考えております。これまでの経験と未知の領域の掛け合わせがどのように生かされるのかを考え、IT業界で働く姿をイメージしたいです。

企業のホームページを見ながら、企業理念や業務への解像度を深めた。